三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

オバマ大統領の奥さん役不発

2013年02月10日 06時55分04秒 | Weblog



きのうは、今回の出張の最終日で
仙台市内で講演を行ってから、会合に出席し、
ようやく札幌に帰って参りました。
4泊5日で仙台~東京~ふたたび仙台という旅程でした。
3泊と4泊の間には、ちょっと溝があるように思いますね。

講演はリフォームと震災復興のお話しを中心に。
多くのみなさんからお声がけいただき、興味深く受け止めていただけました。
で、終わってから懇親会パーティが用意されておりまして、
どれもこれもおいしそうなお食事が出て参りました。
勝山館という仙台市内有数の老舗会館ということで、
大変豪華な食事なのですが、そのうえに楽しいゲストのショー。
ザ・ニュースペーパーさんという芸人さんたちです。
演し物は政治家パロディで
安倍晋三、オバマ大統領、通訳、谷垣禎一などなどのパロディでした。
おかしい、抱腹絶倒に笑える。
なんですが、わたし、その後に会合を控えていたので
その時間待ち合わせがあり、中座して行かなければならない予定。
おかしくて残念だし、お食事ももったいないけれど、でありました。
迫ってくる時間にせき立てられながら、でもショーもおかしいし・・・。
そのうえ、なにを思われたか知らないのですが、
どうも展開が意外な方向に向かってきて、
オバマ大統領が壇から降りてきて、一番前の席だったわたしの肩に
手を回してきて、かれから臨時の奥さん役に指名されてしまった(笑)。
おいおい、であります。
あやうくノってしまいたいのを必死に我慢して辞退。
どうも講演の様子を見ていたのでしょうか?
こいつなら漫才にも付き合いそうだと目星を付けられていたのかも。
なんですが、
せっかくの芸能界デビューのチャンスを逸してしまった次第です(笑)。
わたし、嫌いではないのです。そういうノリに任せての寸劇。
ただまぁ、オバマさんの奥さんなんてまったく知らないので
無茶振りにお応えするほどの日常的準備はない。
しかし、時間にゆとりがあれば、楽しそうだとは思っておりました。
クリントンさんの奥さん役なら、なんとかなったかも(笑)。
2~3秒の秒殺ネタで、すっと消えるというのも悪くはなかった。
でも、きのうは秋田のローカル局でわたし、録画で出演していたので、
そういうことでは芸能的に運が向いてきているのかも知れません。
しかしまぁ、約束もありなんとか逃げまして、
ほうほうの体で、次の約束に向かわざるを得ませんでした。
でもやっぱり、やってみたかったなぁ、という心残りもある(笑)。
デビューに向けて、
日頃の準備を怠らないようにしようと思います。
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