性能とデザイン いい家大研究

こちら 住まいの雑誌・Replan編集長三木奎吾です 
いい家ってなんだろう、を考え続けます

中学生は忙しい

2008年06月07日 06時21分03秒 | こちら発行人です

あこがれの(?)目の前の中学校生活が始まったわが息子。
校門まで歩いて1分という環境で、
毎日、元気に通っております。
中学校に入って、いちばん変わってきたのは、やはり「忙しい」こと。
小学校時代は特段、体育系のことはしていなかったし、
習い事のたぐい、塾などにも興味を示していなかったのです。
それが、中学校に行ってからは、自分から塾を希望し、
体育系クラブも活動しはじめています。
体育系は、ほんとうはマンガの影響でアメリカンフットボールをやりたい、
という無謀な希望を持って、同級生たちとひそかに
語らっていたようなのですが(笑)、
さすがに中学校の現実はきびしく、やむなくほかのクラブを選択しています。
っていうか、中学校の運動クラブですから、
「指導する」先生がいないとクラブは認められない。
なので、アメフトはちょっと無理でしょうね。
そういう事情があるものだから、第2志望のバスケットボールも
指導する先生がいなくなって、今年度の新入生募集はナシ。
っていうことで、第3志望にまで落として現在はテニスをやっております。
そうした流れだったので、あんまり身を入れずにやっているのかなと思ったら、
それはそれで、まぁ、がんばっているようです。
早朝からの「朝練」もあるし、夕方遅くまでの練習もある。
親にしてみると、その競技の腕前どうこうよりも、
その基礎体力養成のための基礎的な体力向上運動が喜ばしい。
一生懸命走ったりして、ヘトヘトになるまで体を鍛えている様がうれしいもの。
競技種目なんて、別になんでもいいんですよね。
要は、すこしは興味が持てて、続けられることが一番大切。
まだ、3ヶ月目ですが、見る見るからだががっしりしてきているのを感じます。
本人はどう思っているのか、
姉にバスケットの先生役ボランティア捜しを手伝ってもらったり、
運動系クラブにけっこうハマって、いろいろ考えてもいるようです。

で、そのほかに塾とかも複数行っている。
なので、まぁ、ごらんのような疲労ぶりの毎日です(笑)。
昨晩、ソファにいたら坊主が膝の上にのっかてきて、じゃれていたのですが、
いやはや、「ちょっと重いんだけど(汗)・・・」っていう次第。
骨格もがっしり、みっちり感がたっぷりで、
これは早晩、わたしを追い越すくらいに体格しっかりしてきそうです。
先日はわたしの高校生時代の写真をたまたま発見しまして
親子で「そっくりだなぁ(笑)・・・」と感嘆しておりましたが、
いかにも青春真っ盛りに突入する時期になってきて、
毎日、ハラハラドキドキ、波瀾万丈ストーリーですね。
さてさて、親の心臓は耐えきれるか(笑)、
いよいよ、耐久レース、こっちも始まりそうです。がんばらねば。

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