おいらだけ、美味しい と共に した機会が多かった今月。
晴 にいる時は、晴ちゃんの胃袋を満たすため、台所仕事も頑張りますた。
ちゃんと、台所にも立っている事をご報告がてら、今月の何品か、ご紹介いたしまする
ゴールデンウィーク突入してから、きっかけが何だかもう忘れちまったけど
晴ちゃん & おいらに到来したブームのお好み焼き
キャベツは勿論、長芋を擦り入れて、桜エビも投入
(今回はかつおだしを使用したけれど、おいら的には、昆布だしがお勧め )
意外と本格的な気がするお好み焼き
お味は当然
これが何回か夕飯のおかずとして食卓に並び
朝食の後片付けをしている時に昼食の献立を考え
昼食の後片付けをしている時に夕食の献立に頭を悩ませているおいらにとっては
まさに「神メニュー」
晴ちゃんも、おいらの大変さを( 自分で言うな)理解してくれているからか
お好み焼きをリクエストしてくれる晴ちゃんには、確実に後神が射しとりますた
また とある日は、たけのこご飯を炊いてみたり
そして、ここ最近のおいらの大傑作は「カニクリームコロッケ 」
クリームコロッケって、一度は挑戦してみたいとは思ったことはあったけど
作る手間、難しさから、今だ実現しなかった一品。
これを作るきっかけとなったのは、‟作ってみよう ”と気合が入ったわけではなく
その瞬間は突然にやってきますた。
と言うのも、今年3月に義父母が旅行してきたお土産(想像がつくと思うけど、大半は海産物)に蟹のハサミ部分があり
それを冷凍保存していたのだが、それを思い出したお義母さんが解凍してくれていたまでは良かったけれど
解凍方法がいけなかったのか、解凍された蟹を食べてみると
うま味がすべて流れ出し、ぼそぼそとした食感は、もったいないけど食べなくてもいい感じ。
でも、これを捨てるのは、さすがのおいらも抵抗がある。
じゃぁ、どうする と思った時に、おいら、閃いてしまった という
本当に簡単な理由なのだ
でも、予想してた通り、作るのは簡単ではなかった・・・・
まずは蟹の身をほぐし取り
みじん切りの玉ねぎをしんなりするまで炒め
小麦粉を振り入れ、牛乳、塩、胡椒、顆粒コンソメを投入し
ほぐした蟹を投入
ほぼホワイトソースを作る工程なので、ここまでは良かったけれど
おいらのイメージでは、これをタネにして小麦粉やパン粉を付けて揚げるには、緩すぎる・・・・
小麦粉を付ける作業の前に冷凍し、少々固めると衣をつける作業がやりやすいとは聞いていたけれど
その作業が大丈夫でも、揚げて‟冷凍して固まった”部分も溶け出し ゆるゆるになると
食べづらいどころか、揚げている最中に形が崩れる可能性も
おいら、いつも初めて挑戦するようなレシピは、いくつかの作り方を見比べて
おいらが、これ と思った作り方を真似をしたり
特にも分量は、様々なレシピを見比べて、おいらなりの分量に調整しながら作るんだけど
今回は「カニクリームコロッケを作るぞ 」というテンションだけで進んでしまったため
レシピの比較をせず、たまたま見たレシピで進めてしまったいたのだ。
なもんで、本当にタネがゆるゆる状態。
このレシピで、本当に美味しいカニクリームコロッケが出来るのか非常に疑問になり
他のレシピを検索してみると、おいらが見たレシピの牛乳の分量が、他のレシピと比べ倍近い量。
どうする おいら
でも、ここで投げ出すわけにもいかず、投入した牛乳を回収する訳にも行かず
再び小鍋で同じ分量の玉ねぎを炒め
たまたま常備していた蟹缶も投入し
(じゃないと、せっかくの蟹の味が薄まっちゃうからね)
それを、最初のフライパンに合流させ
ヘラでかき回すと、タネが「モーセの十戒」のようにフライパンの底が現れ
そのままの状態が10秒ほど続くくらいの方さまでに仕上げ
(この柔らかさが、揚げて食べる時と同じくらいの柔らかさだとおいら的には解釈)
ラップを敷いたバットに投入。
冷めてから 等分に切れ目を入れ 冷凍庫へ
その後は、フライと同様、小麦粉、卵、パン粉を付け
せっかくなので、蟹のハサミを差し入れ
揚げて完成
1個のカニクリームコロッケの大きさがこぶしくらいだったので
晴ちゃんの第一声は「大きい 」
確かに大きかったので、揚げている時、ひっくり返すのが大変だったと反省。
お味は、美味すぎる
本当においらが作ったのかと思うような美味しさ、とろみ感。
大変な思いをした甲斐はあったけど、あの大変さは・・・・
「カニクリームコロッケは買うに限る 」という結論に達したおいら
大きさを調整して再チャレンジは・・・・訪れる事は無いと思われまする。
ただ、カニクリームコロッケにしないで、ネタを利用し
パスタと絡ませるとカニクリームパスタとして、美味しい事は間違いなし
ただ、自分で購入する可能性はゼロに等しい具材の蟹。
イメージは完ぺきに出来上がっているので、
どなたからか いただいた時、チャレンジしようと思います
晴 にいる時は、晴ちゃんの胃袋を満たすため、台所仕事も頑張りますた。
ちゃんと、台所にも立っている事をご報告がてら、今月の何品か、ご紹介いたしまする
ゴールデンウィーク突入してから、きっかけが何だかもう忘れちまったけど
晴ちゃん & おいらに到来したブームのお好み焼き
キャベツは勿論、長芋を擦り入れて、桜エビも投入
(今回はかつおだしを使用したけれど、おいら的には、昆布だしがお勧め )
意外と本格的な気がするお好み焼き
お味は当然
これが何回か夕飯のおかずとして食卓に並び
朝食の後片付けをしている時に昼食の献立を考え
昼食の後片付けをしている時に夕食の献立に頭を悩ませているおいらにとっては
まさに「神メニュー」
晴ちゃんも、おいらの大変さを( 自分で言うな)理解してくれているからか
お好み焼きをリクエストしてくれる晴ちゃんには、確実に後神が射しとりますた
また とある日は、たけのこご飯を炊いてみたり
そして、ここ最近のおいらの大傑作は「カニクリームコロッケ 」
クリームコロッケって、一度は挑戦してみたいとは思ったことはあったけど
作る手間、難しさから、今だ実現しなかった一品。
これを作るきっかけとなったのは、‟作ってみよう ”と気合が入ったわけではなく
その瞬間は突然にやってきますた。
と言うのも、今年3月に義父母が旅行してきたお土産(想像がつくと思うけど、大半は海産物)に蟹のハサミ部分があり
それを冷凍保存していたのだが、それを思い出したお義母さんが解凍してくれていたまでは良かったけれど
解凍方法がいけなかったのか、解凍された蟹を食べてみると
うま味がすべて流れ出し、ぼそぼそとした食感は、もったいないけど食べなくてもいい感じ。
でも、これを捨てるのは、さすがのおいらも抵抗がある。
じゃぁ、どうする と思った時に、おいら、閃いてしまった という
本当に簡単な理由なのだ
でも、予想してた通り、作るのは簡単ではなかった・・・・
まずは蟹の身をほぐし取り
みじん切りの玉ねぎをしんなりするまで炒め
小麦粉を振り入れ、牛乳、塩、胡椒、顆粒コンソメを投入し
ほぐした蟹を投入
ほぼホワイトソースを作る工程なので、ここまでは良かったけれど
おいらのイメージでは、これをタネにして小麦粉やパン粉を付けて揚げるには、緩すぎる・・・・
小麦粉を付ける作業の前に冷凍し、少々固めると衣をつける作業がやりやすいとは聞いていたけれど
その作業が大丈夫でも、揚げて‟冷凍して固まった”部分も溶け出し ゆるゆるになると
食べづらいどころか、揚げている最中に形が崩れる可能性も
おいら、いつも初めて挑戦するようなレシピは、いくつかの作り方を見比べて
おいらが、これ と思った作り方を真似をしたり
特にも分量は、様々なレシピを見比べて、おいらなりの分量に調整しながら作るんだけど
今回は「カニクリームコロッケを作るぞ 」というテンションだけで進んでしまったため
レシピの比較をせず、たまたま見たレシピで進めてしまったいたのだ。
なもんで、本当にタネがゆるゆる状態。
このレシピで、本当に美味しいカニクリームコロッケが出来るのか非常に疑問になり
他のレシピを検索してみると、おいらが見たレシピの牛乳の分量が、他のレシピと比べ倍近い量。
どうする おいら
でも、ここで投げ出すわけにもいかず、投入した牛乳を回収する訳にも行かず
再び小鍋で同じ分量の玉ねぎを炒め
たまたま常備していた蟹缶も投入し
(じゃないと、せっかくの蟹の味が薄まっちゃうからね)
それを、最初のフライパンに合流させ
ヘラでかき回すと、タネが「モーセの十戒」のようにフライパンの底が現れ
そのままの状態が10秒ほど続くくらいの方さまでに仕上げ
(この柔らかさが、揚げて食べる時と同じくらいの柔らかさだとおいら的には解釈)
ラップを敷いたバットに投入。
冷めてから 等分に切れ目を入れ 冷凍庫へ
その後は、フライと同様、小麦粉、卵、パン粉を付け
せっかくなので、蟹のハサミを差し入れ
揚げて完成
1個のカニクリームコロッケの大きさがこぶしくらいだったので
晴ちゃんの第一声は「大きい 」
確かに大きかったので、揚げている時、ひっくり返すのが大変だったと反省。
お味は、美味すぎる
本当においらが作ったのかと思うような美味しさ、とろみ感。
大変な思いをした甲斐はあったけど、あの大変さは・・・・
「カニクリームコロッケは買うに限る 」という結論に達したおいら
大きさを調整して再チャレンジは・・・・訪れる事は無いと思われまする。
ただ、カニクリームコロッケにしないで、ネタを利用し
パスタと絡ませるとカニクリームパスタとして、美味しい事は間違いなし
ただ、自分で購入する可能性はゼロに等しい具材の蟹。
イメージは完ぺきに出来上がっているので、
どなたからか いただいた時、チャレンジしようと思います
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