久しぶりの河口湖から



久しぶりに河口湖に行った母が庭のシダの写真を送ってくれました。

みずみずしくて見ているだけでマイナスイオンを感じますね。

子供の頃はなぜかこわかったシダも大人になると素敵に見えます。

でもこのシダも湿気が多く日陰もある河口湖では1mくらいに育っているものも。
それはやはりこわいですね。

こわいシダでもいいので見に行きたいものです!

河口湖の紅葉



日本に帰って来てもなかなかいけないわたしのために、
母が河口湖に行って、写真を撮って来てくれました。

写真を見るだけで、河口湖の木々のよい香り、
シンシンと気持ちよい冷たい澄んだ空気を思い出し、
それだけでもリラックスした気分になります。



このもみじは祖母から受け継いだ家を母が建て直したときに、
妹と二人で選んで植えたもの。

家も20年経ち、木もだいぶ大きくなりました。

Autumn Leaves.



母が河口湖の紅葉の写真を送ってきてくれました。
香港のような南の国にいると常緑樹だらけで
なかなかきれいな紅葉を楽しめないので、
こんな写真を見ることができて、この数日とてもうれしいです。

綺麗好きの母は、どこにいても、毎回、急に何か起こって
しばらく来られなくなっても大丈夫なようにと
完璧に家を掃除します。
年齢を重ねるごとにだんだん大変になってきましたが、
次に来てドアを開けた時に気持ちよくないと嫌なので、
毎回頑張ります。

河口湖のように、急に大雪が降ったりすると
しばらく行けなくなる家にはとくに力が入ります。

ひとりで家の冬支度をしに河口湖に行った母。
今回はデッキのペンキの塗り替え等々。
働き者に神様が味方したのでしょう。
たった2日しかいないその期間に、
急にお湯がでなくなってきて、ガスの異常に気がつきました。
交換時期が来ていたのですが、
もしこの時偶然起こらなかったら、
次回もっと寒い時期に来た時にきっともっと困ったことでしょう。

そういう時、神様が教えてくれてる、とよく母は言います。
気になったことを気になった時にすぐに行動に移す。
大変なことや面倒なことから逃げない。
いつもベストを尽くす。
なかなかできないことですが、
いつもラッキーなように見える母の
生き方のコツはここにあるのだと思います。
神様が「よくがんばりましたね」と
母にきれいな紅葉を見せてくれました。

ブルーベリー狩り2017



短い滞在になってしまっても、毎年河口湖に行くのを心待ちにしてくれる甥と姪。
もっと大きくなったらそれぞれ忙しくなってしまうのでしょうけれど、
こんな時間ができるだけ長くもてるといいです。


毎年恒例のブルーベリー狩りのあと、
セミナーで作ったタルトの残り生地を焼いて持たせたタルトの土台にクリームを入れ、
採れたてのベリーを盛り、香港に写真を送ってくれました。

河口湖は空気が澄んでいて水も美味しく、
素材も採れたてで、お菓子が一層美味しく作れるような気がします。
あちらでのお菓子作りも甥と姪の恒例行事のひとつとなっています。

セミナーでつくったのはこのタルト。



レモン風味のタルト生地とクリームで、爽やかなタルトです。

さて、甥が河口湖でつくったのはこちら。



発想が素晴らしくて、題名は『VOLCANO(火山)』!





クリームの下には赤いソースが隠れていて、それがマグマを表現しているそう。
河口湖の家から見える「富士山」にインスパイアされたそうです。
ブルーベリーはあんまり見えなくなってしまいましたが(笑)
子供の発想ってほんとうに面白いですね!

久しぶりの河口湖



今月のTable with Colorsはまた新たなメンバーも加わり、さらに楽しい時間を過ごすことができました。
興味が同じだと年齢に関係ないお友達が増えてよいですね。

秋の開講は10月と12月になります。
日程についてはこちらをご参照くださいませ。
☞http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/d/20170726
すでにお席が埋まりつつありますが、今のところ月曜日にお席がありますのでご希望の方はお早目にご連絡くださいませ。

先日のセミナーの後、母はシンガポールから帰国中の姪と甥を連れて河口湖へ。
庭の写真を送ってくれました。
見るだけで涼しい気分になります。
いつもこの時期は白い花をつけて待っていてくれるアナベル、今年の開花は少しゆっくりめなようです。
藤の緑が眩しいです。

嵐のあとのサプライズ♪

前回は、母と妹、甥&姪の河口湖での夏休みの様子をお話ししましたが、
今日はその後日談を。

みんなで河口湖に行った次の週、母はまた一人で行きました。

みんなで片付けてきたものの、嵐のような勢いで帰ってきたので
片付け残しがあるといけないからです。
次に来た時に気持ちが良いように、毎回、塵一つなく片付けて帰るのが
菅原家流。それは私たち娘にも遺伝しているのか、
香港→日本/シンガポール、日本→香港/シンガポールの際も
ものすごい勢いで片付けてから移動します。


寝室にはいると、机の上にこんなものを発見!



「オーマ、大好き、いつでもお手伝いするからね」


母が喜んで写真を送ってきてくれました。
「何か一生懸命絵を描いてるとは思っていたけれど、びっくりしたわ!」

カラフルで、なんとも楽しい気分が伝わるカード!
短い時間だったけれど、楽しかったのでしょうね。
子供の好きな色は綺麗な原色といいますが、
大人だってこういう色をみたらハッピーな気持ちになります。


お茶にみえるゼリーといい、いつも何かとサプライズ・ギフトを考える甥と姪。

もう一度お掃除しようと行ったのですが、
とても綺麗でほとんど掃除する必要がなかったそう。

孫と一緒にピカピカに磨いた家で美味しい紅茶を飲みながら過ごす時間。
母は1人でほっこり、みんなと楽しいひと時の余韻を楽しんだようでした。

かわいくて頼もしい助っ人たちのおかげですね。




★『幸せを呼ぶ色のおもてなし』はAmazonからもご購入いただけます。



★『幸せを呼ぶ色のおもてなし』にてご紹介している、
Table with Colorsセミナーの新日程はこちらです。
☞ http://blog.goo.ne.jp/reikosugawara/d/20160801



★コンサルティング、セミナー等へのお申込、お問い合わせはメールにて承れます。
E-mail:http://www.impression.ne.jp/contact/index.html

夏休み@河口湖

先月のTable with Colorsセミナーのあと、翌日、私は香港へ帰国しましたが、
母はシンガポールから帰国中の妹と甥、姪とアナベルを見に河口湖へ。
『幸せを呼ぶ色のおもてなし』にもたくさん登場しているアナベルが
まさに満開の時期なのです。





空港にいると、甥から電話が。
「ゼラチンはどうやって使うの?」出かける前に食べさせた、
セミナーで作った桂花とココナツミルクのゼリーを作るそう。
材料を一応持たせたけど、まさか着いて早々作りだすとは!
計りも忘れたらしいけど大丈夫かな?

「オーパ(祖父は翌日到着予定)の分は、お茶のゼリーだけにして
驚かせるんだ。お茶と思って飲もうと思ったらゼリーって、
おもしろくない?♪」
おもしろいのは君です!

ゼリーをシャンパングラスに作って。なんだか私のよりお洒落かも!
グラスの後ろにちょこっと写っている白いカップはオーパ用の桂花ゼリー。
写真を見て、私もお茶かと思いました!


翌日は、デッキの板と板の間に詰まった松の葉を取り除く大掃除。
これをしないとデッキが傷む。2人が想像以上に手伝ってくれて、母は大感激!
すっかり大きくなりました。掃除のあとはギターを弾いたり、踊ったり。

東屋が気に入った姪は「明日の朝はここで朝ごはんを食べるの」と言って、
ピカピカに磨き込み。
最後には2人のイニシャル入りの看板を作ってぶら下げて帰りました。
子供は基地みたいなのが好きですね。

夜は夜で、セミナーで作った餃子を作りたいというのでみんなで餃子作り!
一体いくつ食べたんでしょう。

翌日はお庭の植物の世話やポットのペンキ塗り、
ブルーベリー狩りにも行って、すっかり大満足。
短い河口湖での時間を満喫したようです。
空気や水がいいと、植物だけでなく、人間も元気になりますね。




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