ようやくこのあたりで理解したのは,
英語では金額を言う時に1000の単位を切るということ。
200,000ルピアなら,2 hundred。
タクシーは,ブルーバードしか乗るな
と色々な所に書かれているので
それに乗るべくショッピングセンターの周りを
ぐるぐる歩いていました。
外で流しのタクシーを捕まえようとしましたが,
無理でした。
とにかく車とバイクの量が多い。
本当にブルーバード社が捕まらず,
結局,大人しく乗り場で待つことにしました。
(他のタクシーはぼったくられるらしい)
1時間待って,やっと順番が回って来たのに,
運転手が「場所が分からない」と。
その間に,どんどん順番抜かしをされるし…
頭に来て,タクシーをさばいているおじさんに
「次は私よ!」と英語で行って,
乗り込んだら,ブルーバードじゃなかったけど,
割とまともな値段でホテルまで乗せてくれました。
しかし,敵もさるもので,
支払い時に私が50千ルピア渡して,
「20千ルピア返し」てというと(これでもチップ込みだ),
15千ルピアくれました。
しぶい顔をしていると2千ルピアくれたので
そこで手を打ちました。
500円くらい,チップになっていますが,
まあ仕方がないでしょう。
明日はジェトロに行くのですが,
渋滞に捕まると困るから1時間半前にタクシーに乗った方が良いと
ホテルの人に言われました。
そんなに渋滞するのか…
ネットにもそう書いてあるけどさ。