漁業経済学者のひとりごと in 小浜

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月100円のおかげ

2006年09月19日 20時00分36秒 | Weblog
就職する前に使っていた民間会社のメールアドレスを
未だに残してあります。
月々100円しかかからないので。

契約当時はメールアドレス維持は月々100円で,
後は1分つなぐごとに12円とか,
そういう従量制の契約が結構ありました。
しかも例えば他のつなぎ放題のプロバイダーに
つなぎながらメールチェックができます。
その契約がまだ生きているのです。

で,どういうわけかそのアドレスには
1日数十通のエロメールばかりが届くので,
1週間に1回くらいチェックしては全部消すという
なんだか無意味なアドレスとなっていました。

ただ,このアドレスのみが私がずっと(職場が変わっても)
持ち続けるつもりで院生の時に取得したので,
このアドレスしか知らない知り合いがいるのです。
だから月々100円を払い続けてきました。

さて,ようやく本題。
先ほども158通のメールを削除していたのですが,
1通「あれ?名前に見覚えがある・・でも誰か思い出せない」
というメールを見つけました。
某大学に留学していたインドネシア人です。
インドネシアに帰ったらしい(ということも知らなかった)。
学会で何度か会っただけなんですが,
向こうは私が「Hokkadai」にいたことも覚えてくれてました。

何となく色々思い出してきました。
あっ,院生の時に数回メールのやりとりをしたかも。