あれから3年あまり、ずいぶん大きくなりました。
はじめて見た時には、あまりにも小さく、あまりにも弱々しかったため、
絶種してしまうのではないかと心配しましたが、特別弱いことはないようです。
昔見た時には「徳島産 弁財天」のラベルが立てられてましたが、
購入時には「青軸弁慶丸タイプ」のラベルでしたし、
弁財天の名前は今は名鑑にはありませんが、
古くから別品種が存在してますから改名しようかと思ってますが、
良い名前が思い浮かびません。
ちなみに、昔からある弁財天の上柄で西出芸となったものが、
今の白嶺宝だと私は思ってます。
さて、卑弥呼と並べて撮ってみました。
弁財天の小ささを際立たせるつもりが、意外と大きいですね。
さらに島の奇跡と並べて撮ってみました。
やっぱり大きいですね。