副交感神経の活性化とか。(アメリカン・ユートピア) / 加筆。

2021-06-03 21:44:43 | ・おもに音楽。





オープニングが気に入って見入ってまもなく2度ほど気を失いそうになった。前後2度ほど細野晴臣を思い出した(踊りそうもないが踊る気はありそうだ)。

ある映画を劇場で2度見て2度とも2度ぐらい気を失いそうになったと言ったらアベのおねぃさんからそれは無理をしてるからだよと言われた。 絶対そうだよと言われた。 その未来世紀ブラジルをレンタルで借りてテレビ画面で見たら、気を失う間もなくさあっと終わってしまった。まあ昔過ぎてあんまり覚えてないけど。

私は劇場で映画を見ながら数秒気を失ったことが何度もある。 つまらない映画は眠くならない。 絶対に。




観客はみんなオトナだ。
何てたのしそうなんだ。
私はたいていスパイク・リーが大好きだ。




ふとおもいだした。 それをタイトルにした。 ある時期通っていた場所で、ramenさんは交感神経が優位というか強すぎると毎回言われ、 困っていた。





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2021-06-16 23:44 昨日のアメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン



同様にオープニングは悪くなく見入ってまもなく同様に2度ほど気を失いそうになる。今さら言うが失いそうになったけれど失ってはいません。まあでも一瞬二瞬は似たようなもんかな。どちらも似たような席数で似たような前方の席で似た程度の期待で。


タイトルだけで見に行き、思い込みの予想映像よりきれいで、かつ、まずヒロインの容貌 ─ 若さに驚いた。父親のフランクリン師というのが若いんだもの。その個人の年齢による声質の変化は、鍛え方とかでの他人との差とは当然別だ。その若い声は、刺さず抉らず揺さぶる。曲数は少ない。
客席のミック・ジャガーが気になった。エンド・クレジットでスパイク・リーがプロデューサーの一人であることを知る。
私の感受性が微小になって結構たつ。心の動きは少ない。でもたぶん、神だったのだろう。帰途がつらくなかった。翌日のきょうなどかなりひさしぶりに2万歩以上歩くことになってしかし疲れが残っていないのだ。へんだ。



へんがあしたもつづくといいな


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「踊りそうもないが」の件

数年前のNHKの番組でも踊ってましたね。しょっちゅう踊ってますねきっと。
すいません、さよならアメリカを見てからこれ書きました。


さらに。同時期に全裸監督の原作本を見ていた。1948年生まれいわき市工高OBの村西とその前年に生まれて港区で生きてきた細野それぞれのアメリカ。。。


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2023-03-05 06:55

「気を失ったことが何度もある。 つまらない映画は眠くならない。 絶対に。」
マチガッておりました。。。
おととい、通常の倍の料金前払いで つまり期待大で赴いた「ヌレエフ ─ 伝統と遺産」で私は2度気を失いましたが、あまり幸せではありませんでした。


まあ、つまり 当たり前ですが、気を失わないほうがいいに来まってる。



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