『自殺直前日記』。

2008-01-25 01:45:37 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
私は影響を受けやすく(そのときだけ。)かつ目の前のゴミ事項に気を拘束されるので一貫したコノミが自分に見えない。目についた情報に搦められて本を買ったときに限って棚の積んドク本に目が向いて後回しになりどうせ読めないんだからと読みたいんだか気のせいなんだか自分でもわからず何も読まない。山田花子の漫画を読んだこともないし顔も知らないのに自殺の報道を見たときにはそれまでの断片情報で勝手にイメージしてあーそーかーみたいに思った記憶しかない。Junさんのコメントにそれが文字としてあったことだけでなぜ私は本を手にしたか。「もういい」と閉じかける直前に飛ばした先の文字が目に入ってその飛ばした先を貧乏ゆすりをとめられずにいることに気づきながら「もういい」と二度三度果てにはきちんと座れなくなって椅子からずり落ちながら(見せられた格好ではない。)そしてありえねえ父の思いのサンドイッチにしてしまう自分。

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