銀座5丁目写真。

2008-05-17 21:59:06 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
鎌倉にせよ銀座にせよそこでの目的の大半はその人と会うことなので経費の大宗は足代です。心置きなくとか気の置けぬとかという感受は、誰にとっても非日常なのか、私だけなのか。茶箱や茶籠や美しい凝縮を見ながらわたし幸せ感受の箱がとても小さいのよねえと零すことを評価されない幸せ。非日常の幸せの大きさをそのままに心に籠めてこそ気の置ける日常にもきっと優しくなれるのでしょう。
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