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きのうのきょうってはなし。

2024-05-15 22:17:22 | ■だらだら。

その気になれば何でもできる。
録画『福島モノローグ』という番組から聞こえた松村のことば。きのう見た『かづゑ的』の終盤か、文字どおりのモノローグによく似ている。
できるんよ、やろうと思えば。

それまでの
ここからの
途方もない時間
前をむくひと
そのいのちに限りがない。
限りなんて思いつかない。

底無しの思いと手放しほどの笑顔。
原発はおらにも少し責任あるんよと松村は言う。
あたしがこんな病気になっちゃったからねとかづゑは言う。
無関係の二人が私の中で融け合う。









──── 20240517

人というのはね、決断すれば 何でもできる。
  オマール・ナルバエス(森合正範 『怪物に出会った日』)


(少し前の写真を順に消してたら、こんなのがあってびっくりして、消す前についコピペ。)
いのちに限りがない。限りなんて思いつかない。とは、限りを我が物としない、付与された生を畏れ戴くイメージである。




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じょうどの。

2024-03-31 08:50:10 | ■だらだら。
みずいろなし。



秋山ロケが西東京市に来るというチラシが新聞折り込みされていた3/30。その当日 11時から夕方までフレスポで書き込みができるという。新聞読者とそのクチコミのみ*なのかしらんその手法このましめ。


尉殿よめます? しごとで近くをよく通るわたくしはさいきんやっとスムーズに読めるようになりました。書き込んだひとすてきです映え要素皆無だいじなポイントをつく律儀な字ですね。





* 「のみ」ってネット内を知らなすぎる。。。





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ことばがみつけにくい。

2024-03-24 15:41:26 | ■だらだら。



ポレポレ東中野から寒天工房まで徒歩18分。

そんなものが見てどうする。
かんちがいだろうか。

戦雲(いくさふむ)の景色に石川真生さんの写真がときどきかさなる。
うつくしいえいがでもある。
笑える映画でもある。
ことばをさがしつづけていた。
ことばはたくさんめぐっていた。

そらとうみをきりさくようなとけこむようなサックス。坂田明を聴くのは数十年ぶりかもしれない。







あなたに見てほしくても上映機会がちいさすぎる。だれが見てなにをどうするのか。



寒天工房までまちがいなく道を間違えて29分。






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炒りたて淹れたて。

2024-03-22 10:23:25 | ■だらだら。
写真は火曜日の高輪ゲートウェイ駅。みずいろっぽいので撮った。



私は兄嫁の手料理を食したことがない。私の家人は兄嫁以前に私の母の手料理に接したことがない。

夫連れで年四、五回は必ず訪れる夫の妹二人計四人に同級生は倦んでいる。
二親が死んでもう5年だよ、と言う。布団を干し馳走する。いいかげんにしてほしい、どれだけたいへんか。それはわかる。やったことがなくてもコワイほどわかるが、頼まれてはいない。兄に会いたいもしくは兄が会いたい、生まれ育った家で。
とまらぬかたりを恐る恐る遮るように私がアドバイスをすると、そうもいかないと言う。




翌日水曜日は春分の日で、彼女からメールが届く。いつもの四人にこれこれこういうおもてなしをしたと。呼び戻される私の疲れ。











後ろ姿が若いおんなはみずいろのかさをさしている。傘には同色のフリルがつく。日傘。日除け。3月の朝8時16分だ。
どこから歩いてきたのだろう。
ふっと左に折れた。 殆どみすぼらしいと言えそうな工場のオフィスに向けて。

24歳かもしれない髪の長いおんなはそうやってこのあたりで白い肌をまもり続けて白寿をも迎えるのかもしれない。

などと思いながらバス停へ向かい、発車間近のバスに乗れた幸運を歓び、幸が運んだ時間を埋めに入るマクドナルドはプレオープンといい、新築のにおいに満ちている。2階の隅っこでいつものマックカフェラテホットを、思わずくちからはなす。 おいしい。おいしいよ。 1階に下り、マスクごしにうつくしいスタッフにコーヒーおいしかったです! と告げる。





────
知らない話はいっぱいあるの。
たまたまの
かはたれのジエンさん↓(無断) 
https://blog.goo.ne.jp/kawatare51/e/128f1f1b64b448903d8514d03af3e94d



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似てるシリーズ?

2023-09-13 21:16:49 | ■だらだら。
(写真は、箱根方面。◦° ? の恩賜公園から。)





───

ひさびさのどおでもいい『似てる』。
ひさびさに見た加藤清史郎 の顔と話す表情と話の傾向が

   杏?





──── (20240612)

       家人が本田翼好きで見始めたドラマの録画、最近は本人9割イビキだが連続録画設定でわたしがなんとなく見ている。

      フェルメールか。  なんて言ったらフェルメール好きにおこられるのか。








        


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ま、しのごのいってもしあわせになったモン勝ちよぉ。(演:藤井隆)

2023-05-20 23:25:35 | ■だらだら。
たまに気になるイラストは安斎肇。私お笑いってほとんど知らないんですよ。とりあえずいま見てる録画TVドラマはこの「だが、情熱はある」と「波よ聞いてくれ」。

ほんまかいなと正視を遮断させたがるやまちゃんの粘着質曝露と反転?、ほんまかいなそのもの春日、若林本人の口パクかと一度ならず疑わせる高橋寄せ方、もちろん白石ばあちゃんほかの多彩才もね。だが熱狂はなく、だね。




─── (2023-06-27 05:25)
検索Creepy Nuts 歌詞見てたらしばらくとまらなくなった



「いま、しあわせ?」
「今、幸せ?!」
「イマシアワセッ?!」
聞いてくるあのときの顔、そのときの顔、顔、顔



「もうほとんど人生は、合う人に会うってことでいいんじゃないかと思った。」





合う人に会うって。

いやどれだけ会ってもだれとも合わないとかそもそもいったいどこでどうやってだれに会うんだ。的なセカイであっても留め置きたくなる誰かの言葉がある。自分にはない瞬きのドラマ、二度寝の夢片鱗。
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がくぜん。

2023-04-14 22:42:45 | ■だらだら。
(江古田、池袋、帽子、ひばりが丘団地、原発、山本文緒など。 を書いた。。。)


ぼおぜん。いぜんここに直接かいてきえたことが  ( 違うな、正確には消したのでしょうね、  でも消えたことが) あって、最近は、長めのものはメール画面でいちおうのかたちにしてからここにコピペするようにしていた。 さっきまで、珍しくかなーーり時間をかけて珍しく長ーーく やーーっとアップ段階、「すべて選択」をする前にちょっと数行移動させようとしただけなのに、その数行「以外すべて」消えた!


と記録する憂さ晴らし。





とほほ。うそみたい。。。


───(2023-04-16 23:05)
きょう夕方前↑ 絵みたいな雲 を撮ってみたつもりがぜんぶ絵みたいかな。




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ちょんまげ。なぜ。

2023-04-13 05:23:15 | ■だらだら。
(画像無関係。画像フォルダに残ってたんで。)



たぶん4:15あたりにめざめて、仕方ないから&すこし元気があったらしく股関節ストレッチなどをしてから二度寝しようとどうせむりだなと思いながらタオルケットをからだに巻きつけていたら、ちょんまげって、あれ一々剃ってるわけ? そりゃたいへん過ぎない? で、いったいなんで? と、まるで深く考えようとしたかのように起きてみた。




検索。いっぱつ。血で血を? 引用です↓ (末尾に引用元リンクあり)

男子は古代から頭に冠や烏帽子を着用するのが一般的であり、その中に髪を纏めて入れたため、髪を纏めたのが髷の原型です。古代には冠などの中に入れるため、上に立てていました。ただ中世に入り武士の世の中になると、武士たちは、合戦に際して兜をかぶるために髷を解きました。また合戦のとき、頭に血が上るといって、頭部の髪を抜きました。これが月代(さかやき)で、頭部の前面から頭頂の髪を除いたものです。月代は剃るのでなく抜いたために、戦国時代に来日した宣教師ルイス・フロイスは、合戦には武士が頭を血だらけにしていると記しています。(中略) 近世には、月代が庶民にまで広がって剃るのが一般化し、髷を前にまげて頭の上に置くようになると、丁髷(ちょんまげ)と呼ばれました。
國學院大學メディア/外国人留学生から見たニッポン





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きょう。

2023-01-30 13:53:00 | ■だらだら。




さっきちょっとうれしかったこと

きけるときはラジコで細野ラジオを聴くが、今回ゲストが大竹伸朗笙子親子。大竹はやや興奮ぎみに語り、かかった音楽は、彼が持ち込んだ、むかしFENでよく流れていたのを私も聞いていた“EARTHA KITT WITH JOE REISMAN'S ORCHESTRA SHO-JO-JI(THE HUNGRY RACCON)”←もちろんコピペ  のSP盤版1曲だけ、という。
(前々回までかな、たまたま大竹の画像を続けてここで使っていた)


そのあとすごくうれしかったこと

そうじに行っている認知症グループホームで大好きなヘルパーさんが異動になる。彼女が大好きなキンプリ平野紫耀の似顔絵、鉛筆似顔絵なんて一昔以上前にここに韓国大統領かなんかの見間違いをかいた以来で、を、紫耀カラーという赤の画用紙に青の色鉛筆でぶっつけでかく。かきだしてから、モデルのネット写真が遥か昔の髪型だと気づいたが遅し。そこにお礼とともに「座右の銘は? みずがめ座!」などと書いて彼女専用の抽出に入れておいた  その返事が今日の夜勤明けのヘルパーさんから渡された。

「紫耀君の絵、まじで泣きました。」

えーん うれしいよーよかったよー メルアドも知らず、二度と会えないかもしれぬ君。



15:36 訂正。
× 一昔以上前
去年3月 でした。


きょうはこのあと、夕方の水泳教室の付き添いです。




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初誤読。    + 似てるシリーズほか

2023-01-08 08:24:50 | ■だらだら。


初音読のつもりが初発声で初笑い途絶。

「としよりのきこ」 ぶはッ。。。




うちだたつるせんせいの書き出しは「年初の寄稿なので、世界と日本の。。。」である。





───

似てる関連では、
挙げだしたらキリがないのに、思い出せない。
ひとつ。
きしだ首相の声が聞こえてしまう環境のもとにて、
擦過音とか摩擦音の発声が郷ひろみに似てるなあ似てる似てるんだけどざんねん声は似てないんだよねなどと音を観聴し耐え飛ばす。





───

兄はずっと遊び人的隠居祖父と2人で2階を独?占していた。兄は祖父をほぼ独占していた。2人がいないときにあれこれさわる。文机の抽斗の中に見つけた祖父の鼈甲製眼鏡を開閉して蝶番を壊してしまったときは誤魔化すこともできす「高かったんだぞ」と言うだけで怒られもせず、何ともいたたまれなかった。
床の間の端に『黒い秘密兵器』があった。漆黒のカバーは裏返して掛け直したのだろう。20年後にジョージア・オキーフの単行本の黒いカバーを裏返したときにそれを思い出したことを思い出す。










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