初音読のつもりが初発声で初笑い途絶。
「としよりのきこ」 ぶはッ。。。
うちだたつるせんせいの書き出しは「年初の寄稿なので、世界と日本の。。。」である。
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似てる関連では、
挙げだしたらキリがないのに、思い出せない。
ひとつ。
きしだ首相の声が聞こえてしまう環境のもとにて、
擦過音とか摩擦音の発声が郷ひろみに似てるなあ似てる似てるんだけどざんねん声は似てないんだよねなどと音を観聴し耐え飛ばす。
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兄はずっと遊び人的隠居祖父と2人で2階を独?占していた。兄は祖父をほぼ独占していた。2人がいないときにあれこれさわる。文机の抽斗の中に見つけた祖父の鼈甲製眼鏡を開閉して蝶番を壊してしまったときは誤魔化すこともできす「高かったんだぞ」と言うだけで怒られもせず、何ともいたたまれなかった。
床の間の端に『黒い秘密兵器』があった。漆黒のカバーは裏返して掛け直したのだろう。20年後にジョージア・オキーフの単行本の黒いカバーを裏返したときにそれを思い出したことを思い出す。
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