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北朝鮮に無策の日本政府

2017年09月05日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

北朝鮮のICBMや核実験に対する日本政府の無策ぶりには情けない限りです。

「最も強い言葉で非難する」「到底、容認できない」などと発表していますが、容認できなければどうするというの? 何もできないでしょ? 結局、言葉だけの事なのです。 マスコミも「米国はどうでるか?」とまるで他人事なのですが、これは「北朝鮮 vs 米国」の話ではなく、米国はさておき、日本はどうするの? という点からは「国際的に協調する」というような甘い話ではなくて、予想できた流れに確実に進んでいるだけの事ですから、米国頼みでない、日本はどうするの? の対策が全く見えません。 イージス・アショアで防御するなんて言う話は遅すぎです。 4年前から計画して、今頃は完成していなければならない話を「ドロナワ」で、今頃何を言っているの? です。

北朝鮮と対話など無駄な事は拉致被害者の問題で分かり切った事で、何十年も少しも進展が見られない相手と何を協議しようとするのか? 拉致被害の問題が解決しない間は、北朝鮮は日本の敵国なのです。 拉致被害者の家族の皆さんの無念を忘れてはならないのです。

まあ、政府の無策を嘆いても仕方ないのは、未だに憲法改正に反対する能天気な国民が多い中で、国防体制さえ手かせ足かせの状態では無理もないのです。 日本の近隣諸国には平和を希求する善良な国などないのです。 渡る世間は鬼ばかりなのですから、米国に頼らず、自分の国は自分で護る。 このような初歩の初歩さえ理解できないアホな国民は北朝鮮に一発やられても、まだ、平和平和と念仏を唱えていることでしょう。

固体燃料のイプシロン・ロケットなど、潜在力は日本にはありますから、憲法をキチンと改正し、国を守る意識を国民が十分に理解したうえで、核弾頭は米国から調達してでも、相手と同等以上の武力を早急に整備すべきです。 常に相手と同等以上の兵力を保つこと以外に平和は守れません。 核を廃絶するなどという夢を見るより、現実を見るべきです。 日本国民の「平和ボケ」を治すためには、北朝鮮がバンバン、ミサイルを打ち続け、核実験も好きなだけすればよいのです。 それでも危機感を覚えない「平和ボケ」が治らなければ、この国が歴史の中から消えても仕方ありません。

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の松本です。

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