三波春夫

2012年05月11日 | 健康・病気

三波春夫 ~元禄名槍譜 俵星玄蕃~



昨夜九想話を書き終えて、手と足に薬を塗り、布団に入ろうとするときにラジオをかける。
ラジオ深夜便の「にっぽんの歌こころの歌」は三波春夫だった。
嬉しいねぇ、たまんない、三波春夫ですよ。
正直なところ子どもの頃はあまり好きではなかった。
50歳になる頃好きになりましたね。
番組で流れた曲は次の通りです。

チャンチキおけさ
船方さんよ
雪の渡り鳥
旅笠道中
大利根無情
忠太郎月夜
一本刀土俵入り
文佐たから船
富士山
人生おけさ

あの伸びのある節回し、聴いていてすっきりしますね。

♪故郷(くに)を出るとき持ってきた
 大きな夢を盃に
 そっと浮かべてもらすため息
 チャンチキおけさ
 おけさ涙で曇る月
 <チャンチキおけさ>

こんな詞を聴くと哀しくなりますね。
自分のことのようで…。

三波春夫が晩年の頃、「永六輔の土曜ワイド」によく出ていた。
そのとき、三波春夫の話を聴いて好きになりましたね。
まるで大学の教授のようでした。
そうとうな読書家のようです。
15歳で浪曲師になり、戦争で満州に行き、戦争が終わり4年間シベリアにいた。
大変だったようです。
このへんのところ三波春夫の娘さんがブログに書いている。

ラジオでは流れなかったですが、「俵星玄蕃」を聴いて下さい。
この詞は三波春夫が書いている。
これは傑作です。

 

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ご無沙汰のトンボの湯

2012年05月11日 | 健康・病気

今日は休日だった。
午前中はほとんど寝ていた。
なんとしてでも今日は髪を切りたかったから電話すると午後2時から空いているといわれた。
あ…、おれは散髪してもらっているときがサイコーに幸せだ、といつも思う。

床屋が終わってから久しぶりにトンボの湯に行った。
今、家計簿を調べたらこの前行ったのは3月30日だった。
4月から“駒場温泉”に行っているので行ってなかったのだ。
やっぱりトンボの湯はいい。
内風呂も露天風呂もいい。
今日は久しぶりにサウナに入った。
この1年ぐらい入っていない。
露天風呂の浅いところに寝っ転がって空を眺めていた。
桜がキレイなときには来なかった。
露天風呂に桜の木があるのです。
外に終わりかけの桜が咲いていた。

 

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久しぶりに焼き肉

2012年05月11日 | 健康・病気

  

今夜の夕食は焼き肉です。
焼き肉といっても豚肉です。
こまかいことは恥ずかしいので書きません。
刺身も恥ずかしいので…。
右端のは山菜のこごみです。
職場のひとにいただきました。
湯がいてマヨネーズです。
さっぱりして美味かった。
今日の夕食は満足です。

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当然です

2012年05月11日 | 健康・病気

東電、今夏のボーナス見送り 労使が妥結、冬は再検討(朝日新聞) - goo ニュース

そもそも自分たちの見通しの甘さで原発の事故を起こしたといってもおかしくない。
電気料金を値上げするというのは、その原発事故の責任の一部を消費者に負わせるようなものです。
今まで東電社員は恵まれていた。
世の中の零細企業に勤めている人たちはこれまで何年も辛い思いをしてきた。
私は、54歳からボーナスなんて縁がない。

 

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