7月ショック

2008年07月31日 | 健康・病気

7月が終わる。
今月はじめに、今の職場の警備隊長が入院した。
これはかなりショックでした。
前日まで一緒に勤務していたのです。
そのとき顔の表情が悪いなと感じていた。

ある人はすぐ退院するという、
しかし、見舞いに行っての私の感想としては、
長いのではないかと思っている。
隊長の病状のことははっきりわからない。
きちんとした情報がない。
今病院では、家族以外には個人情報の問題があり説明がない。
隊長は独身だ。
きょうだいなどとはつきあいのない人なのです。

警備員は体によくない。
1日おきに“徹夜”状態です。
食事も不規則で、そのために排泄も滅茶苦茶。
隊長は腸の病気です。
私も今の職場に4ヶ月いてそこそこ慣れました。
しかし、この仕事を続けていく自信がありません。
仮眠暮らしはつらい。

しかし、よく毎日九想話を書いているな、と自分で思う。
(内容のことは、脇において)
これは携帯電話のおかげですね。
パソコンがなくても九想話が書ける。
仕事の休憩時間に必死になって書いてます。
でも、携帯電話では文章が書きづらい。
パソコンのキーがあるやつが欲しい。
「あいうえお」なんてキーを押してるのがかったるいです。
9月の九想話10周年を迎えるまでは書き続けます。
そのあとは…。

さあ、8月です。
同僚が休暇をとるために、その分私の勤務が増えている。
時給875円でめいっぱい働いて、少しでも稼いでおこう。
(カナシイナ~)

-------------------------------------------------------------------------------------

7/1   ニーヨン勤務明け     七月やせめて心を持ち上げて
7/1   93999
7/2   インディ・ジョーンズ     思春期やそんなときも吾にあり
7/3   息子の誕生日
7/4   父親はなに想う       養護バス息子見送る父の夏
7/5   手抜き          
7/6   いいパパやってる息子   子へ孫へ負の遺伝子冷酒呑む
7/7   北千住             七夕やなぜか今夜は北千住
7/8   大分教員不正採用
7/9   発報
7/9   タッチキー          ウルトラマン地球救うがドア開かず
7/10  娼年              しょうがない男と女夏の果
7/11  去年と今年
7/12  元の鞘
7/13  コールドゲーム       青春はコールドゲーム夏終わる
7/14  8日連続勤務         金はいい願いはひとつ夏休み
7/14  不登校          
7/15  作業所のIさん        所沢駅夏をも凍るひと走る
7/16  Tシャツ         
7/17  新人研修           四畳半色っぽくもない夏の夜
7/18  銀の匙             木下闇人生すべて匙加減
7/19  梅雨明け         
7/20  回数券            恋の回数券十一枚目は失恋か
7/21  文庫本            朝早く文庫を開く冷房車
7/22  夏本番            夏本番タワーマンション風を待つ
7/23  困った
7/24  惰眠              世事捨てて惰眠むさぼる暑き午後
7/25  夏の制服
7/26  盆踊り             炭坑節オバQ音頭盆踊り
7/27  小説 太宰治
7/27  夕焼け
7/27  虹               虹見つけ少女のようにはしゃぐ妻
7/28  投句締め切り
7/29  前の職場のHさん      元気かい?練馬の空の天の川
7/30  アフェリエイト
7/31  陶芸王
7/31  7月ショック          生きるため身体壊して汗ながす


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸王

2008年07月31日 | 健康・病気
「TVチャンピオン2 器に命を吹き込む匠達“陶芸王”」
(テレビ東京 19:57~)を観た。

鳴門(だったかな?)と益子の窯元の決勝戦だった。
鳴門の若い人がチャンピオンになった。
それは私も納得した。

蹴ロクロでの作陶、または平板をつくって皿をつくる。
素焼き、釉薬、本焼き。
鳴門の窯元は薪をくべる穴窯、益子は電気窯だった。
観ていて勉強になった。
あらためて、私も陶芸を続けようと思った。

私の場合たんなるてなぐさみですが、
続けていけばそれなりの作品はつくれるのではないか?
けっこううちの食卓には、私のひねった器があります。
これで食事するのはなかなかのもんです。
これはちょっとした“贅沢”です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフェリエイト

2008年07月30日 | 健康・病気
5月ぐらいから九想話にアフェリエイト広告を載せた。
おもに本ばかりです。
少しは反応あるかな、と思ったのですが、
まったくいけませんでした。
当たり前です。
私だってこんなの見てモノは買わない。
先日ラジオで聴いたが、アフェリエイト目的のブログが沢山あるという。
中身は何もなく、アフェリエイト目的のブログが。
九想話にアフェリエイトをおいた自分を恥じる。
お金なんて、額に汗して地道に働かなければだめですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前の職場のHさん

2008年07月29日 | 健康・病気
今朝、昨日からの24勤務が明けて日本橋の人形町に行った。
今日は現任教育を受けなくてはならなかった。
警備員は、警備業法で年間16時間以上の基本教育、
業務別教育を行うことが義務付けられています。
さすがに勤務明けは眠たくて辛かった。
今日は5時間だった。6月に3時間受けてます。
あと8時間は、10月以降に受講しなければならない。

6名の参加者の中に、私が3月までいた練馬の職場のHさんがいた。
今日の参加者に私の名前があったから会いたくて、
Hさんも今日にしたという。
私の自作のパソコンをさしあげた人です。
休憩のときにちょこちょこっと練馬のことを聞いた。
講義が終わってから池袋まで一緒に地下鉄で帰った。

いろいろ大変らしい。
なんといっても待機、食事、仮眠はワゴン車の中でする。
この暑さでワゴン車の天井は灼けている。
Hさんは70歳を過ぎた老人です。
しかし、練馬の職場の隣に自宅がある。
これでなんとかHさんは勤めていられると思う。
といってもあのワゴン車での“暮らし”はキツイ。
冬は寒かったが、夏の暑さは耐えられないと思って、
私は会社に移動願いを出した。(他の理由もありましたが)

練馬に勤務していたころ、いつも夜空を見上げていた。
流星群なども見られたことはよかった。
苦労もあったが、今思えば楽しい思い出です。

Hさんからいろいろ面白い話を聞きましたが、
ちょっとここには書けませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投句締め切り

2008年07月28日 | 健康・病気
もう7月が終わる。
月末は、「わいわい雑俳塾」の投句締め切り日だ。
7月の兼題は、「釣忍」「夏潮」<“暑”しばり> です。
「釣忍」なんて私の暮らしにまったく縁のなかったものだ。
歳時記を見たら、「釣荵」という草冠の“しのぶ”があった。
「夏潮」もあまり馴染みがない。
<“暑”しばり>は、こう毎日が暑くてはなんとかなるだろう。
6月の句会の結果は4位だった。
こんどはもっと上にいきたいが、この兼題では自信がないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年07月27日 | 健康・病気

午後6時半すぎだったか、私が買い物から帰るとき、
「ひさしク~ン、虹が見えるよー」
と6階の通路から女房が叫んでいる。
見上げると大きな虹があった。

10年以上虹を見てないという女房が感激していた。
なんかいいことの前触れだといいんだけどな、なんていっている。
そうあってほしいと私も祈る。

この写真ではあまりきれいに写っていませんね。
でも肉眼では美しかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼け

2008年07月27日 | 健康・病気

虹がでたあと、西の空があかく染まった。
きれいな夕焼けでした。
この写真の左のほうに富士が見えた。
この季節に富士が見えるのはめずらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説 太宰治

2008年07月27日 | 健康・病気
檀が太宰と会ったのが、昭和8年、太宰25、檀22歳だった。
檀と太宰の主な交友の期間は、昭和8年から12年までのようです。
“狂乱、汚辱、惑溺の毎日を繰りかえしたのは十、十一年の大半だ。”
と檀は書いている。
昭和11年、檀の下宿に太宰の奥さんの初代さんがやってきた。
太宰が熱海で仕事をしていてお金がないといってきたから、
なんとか工面してきたお金を届けてくれないか、という。
ところが、お金を持っていった檀を身代わりにして、
太宰は東京に帰ってしまう。
しばらく熱海には戻ってこなかった。
檀が心配で東京の井伏鱒二の家に行ってみると、
井伏と将棋を指していた。
そのとき太宰は、
「待つ身が辛いかね、待たせる身が辛いかね」という。
この熱海でのことが、「走れメロス」になったらしい。
この本を読んでいて、2人のつきあいが羨ましかった。
私が22歳から26歳まで、何をしていたのだろう。
その頃私は大学生協で働いていた。
26歳で結婚し、27歳になる直前に大学生協を辞めた。
私は20代の頃、太宰の小説をかなり読んでいて、
太宰の小説にのめりこんでいた。
「津軽」を読み津軽半島を旅し、太宰が泊まったという旅館に泊まった。

10年前(1998)の10月2日の九想話「太宰治」にそんなことを書いている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆踊り

2008年07月26日 | 健康・病気
海の向こうで盆踊りをやっています。
海といつても100メートルほど先ですが。
炭坑節に合わせて太鼓の音が聴こえる。
涼しい風が吹いている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の制服

2008年07月25日 | 健康・病気
今日は、9時から20時まで仕事をしてきた。
家に着いたのが22時。
明日は24時間勤務で、4時50分に起きる。
なので寝ます。

しかし、暑いです。
警備員の制服が厚くて長袖なのがつらいです。
もう少し会社側も考えてくれないかな。
われわれは人間なんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする