生きてることが辛いなら

2023年03月31日 | 音楽

生きてることが辛いなら - 森山直太朗

今日の夜、「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(TBS 19:00~)
というテレビ番組の21時(?)過ぎぐらいを観たときに、この曲をやっていた。
私は初めて聴く歌だった。
いい歌詞だ、と思った。
その歌がテレビで終わってからパソコンを立ち上げて、YouTubeで探した。
この歌の動画がいくつかありました。
その中で歌詞があるのをここに載せます。

今日で3月が終わります。
早いですね、もう今年も3ヶ月が過ぎました。
しっかり生きなくてはと思い直して、明日から生活していきます。
…………………………………………………………………………………………………………………………

3月の九想話

3/1   あ、明日仕事だ!!
3/2   小中高生の自殺512人
3/3   NHK退局の武田真一アナ
3/4   春に向かっての庭作業
3/5   渡辺明棋王が1勝返す
3/5   幸福を感じる町
3/6   鳩山町トロッコ公園
3/7   体重計のせい?
3/8   タニタの体組成計
3/9   種イモの植え付け
3/10  侍ジャパン2連勝
3/12  12年前の東日本大震災
3/12  将棋・王将戦七番勝負
3/13  久しぶりに本を買う
3/14  ボケの花
3/15  安行寒桜
3/16  うちのラッパスイセンも咲いた
3/17  春だったね
3/18  ペッパーミル
3/19  藤井聡太竜王最年少で六冠達成
3/20  袴田事件
3/21  侍ジャパン、決勝へ
3/22  侍ジャパン、3大会ぶり世界一!
3/23  大橋純子、食道がん再発で活動休止へ
3/23  詐欺メッセージ
3/24  チューリップが咲いた
3/25  清水哲男を偲んで~父の名は詩人
3/27  令和5年のシントコの花見
3/28  チューリップがいっぱい
3/29  映画「キネマの神様」
3/30  少子化
3/31  生きてることが辛いなら

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少子化

2023年03月30日 | 暮らし

ふと、私の通っていた小学校には現在何人の児童がいるのだろう?と思った。
それでネットで学校名を入力して検索してみた。
すると下記のようになっていた。

児童生徒数
学年 人数
1年      9
2年    20
3年    17
4年    19
5年    17
6年    23
計    105
令和3年5月1日現在 

私が小学生のときには、もっと沢山の児童がいた。
本校の他に、3つの分校があった。
私もその1つの分校に小学4年生まで通っていた。
5年生から、7キロほどの通学路を自転車に乗って通学していた。
雨や雪のときや台風のときは大変だった。
5・6年生のときは、40人弱のクラスが3つあった。

令和3年のときは、1年生が9人しかいない。
私の実家のある集落では、子どもをあまり見ない。
これからもっと、子どもの数が少なくなったらどうなるのだろう?

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映画「キネマの神様」

2023年03月29日 | 映画

今日、NHK-BSで放送された映画「キネマの神様」を観た。
(今日は、志村けんの命日なのですね)
私は、映画の「キネマの神様」が放送されるのを待ちわびていた。
それは原作を読んでいて小説に感動していたからです。
でも、映画を観てちょっとガッカリした。
原作とほとんど違うストーリーなのです。
映画のストーリーとしてはそれなりによかったのですが、
私としては小説のストーリーを映画にしてほしかった。

映画のストーリーは、賭け事の好きな主人公ゴウが借金で、
日々、妻(淑子)や娘(歩)に迷惑をかけていた。
若いときゴウは映画会社の助監督をしていた。
撮影所の近くにあった食堂の娘だった淑子はそこで働いていた。
いつしかそこに食べにくるゴウを好きになる。
映写技師のテラシンが淑子を好きになり、それをゴウは応援するが、
淑子はゴウが好きだった。
ゴウが監督になり、自分で書いたシナリオ「キネマの神様」という映画を撮ることになった。
しかし神経の細やかなゴウは、監督という仕事が勤まらずにその映画は作れなくて、
映画会社を辞めることになった。
そんなゴウを追いかけて、淑子はゴウと結婚する。

あれから約50年。歩の息子の勇太が、古びた映画の脚本を読む。
その作品のタイトルは、「キネマの神様」。
それはゴウが初監督の時、撮影から逃げた作品だった。
勇太はその脚本の面白さに感動し、現代風に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。
最初は半信半疑で始めたゴウであったが、再び自身の作品に向き合う中で、
忘れかけていた夢や青春を取り戻してゆく。
そしてその脚本は、脚本賞の大賞をとった。
その賞金で借金は返せたようだった。
(でも、賞金の100万円で返せる借金だったのか? 借金はもっと多くないのか?)

それなりに心あたたまるエピソードがあり、私は涙など流して映画を観ていたが、
やはり、ものたりなさを映画に感じた。

助監督のときは、的確に映画への助言を監督にいっていたゴウが、
自分が映画を撮るときには下痢をして、映画を撮れなかった。
映画会社を辞めてからゴウは、どんな仕事をして生きてきたのか、描かれてない。
原作の小説では、住み込みのマンション管理人だった。
(その小説を読んだときに私は、マンション管理人をしていた)
若いときのゴウと78歳のゴウに違和感がある。
同じ人間が年を取ったとは思えない感じがあった。

一番感じたのは、あのゴウの役は志村けんにやってもらいたかった、ということです。
死んでしまったから仕方のないことなんでしょうけど、
沢田研二ではないな、と思えてしまった。

私の小説への感想は、2020年03月30日九想話「キネマの神様」を読んで下さい。

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チューリップがいっぱい

2023年03月28日 | 植物・花





今、私の庭ではチューリップが元気がいい。
陽の1日中当たっている道路側のは満開です。
1日の3分の1ぐらいしか陽の当たらないチューリップも、花を咲かせ始めた。
精一杯、花を咲かせようとしているチューリップが可愛いです。

今日私は、午後3時から9時半までの仕事でした。
家から職場に行く途中に咲いていた桜です。
今、鳩山ニュータウンは桜が満開です。

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令和5年のシントコの花見

2023年03月27日 | 友人

昨日は、新所沢での花見の日でした。
なのに朝から日本中に雨が降っていた。
朝、友人から電話があった。
「雨なので**さんの家でやるよ」
ということなので、私は10時半に家を出た。
11時45分に新所沢駅に着いた。
私は、1985年から2009年まで新所沢に住んでいた。
シントコで暮らしていたときによく行っていたパルコが、
来年2月で閉店するというので行ってみた。
驚いたのは、2階の多くの売り場を占めていたユニクロがなくなっていた。
新所沢にパルコがなくなるということは、街がさびしくなると思う。

**さんの家に行く前に中央公園に行ってみた。
雨でなかったら、そこで花見をやっていたところです。

桜は咲いていた。
この桜の下で花見をしたかった。
**さんの家に行くとみんながいた。
料理はそれぞれが昨日から準備して、持ってきてくれたそうです。
酒を飲み、いろんな話をして、楽しい時間を過ごした。
昨年は、コロナ禍のために花見を中止した。
来年は、どのような花見になるのだろう?

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清水哲男を偲んで~父の名は詩人

2023年03月25日 | ラジオ

今朝、「TOKYO FM 特別番組 清水哲男を偲んで~父の名は詩人」
(6:00-6:55)という番組が放送された。
2月に友人から、こういう番組があるよと知らせてもらっていた。
清水哲男さんを偲ぶ会が2月15日にあったようです。
私と清水さんの関係など誰も知らないので、私が呼ばれるわけはない。



今朝の放送のときには聴かずに、夜の11時頃からradikoのタイムフリーで聴いた。
娘さんが父を語るという内容の番組になっていた。
鳥越俊太郎、ねじめ正一が清水さんのことを話しているのが流れた。
清水哲男さんがラジオパーソナリティをしているときの録音も流れた。
あ・・・、清水さんの声が若いな、と思った(アタリマエデス)。
清水さんはあまり家にいなかったようで、娘さんとしての父の思い出は少ないという。

清水さんは、「人間でいることは恥ずかしい」ということをいっていたようです。
鳥越俊太郎とねじめ正一がそんなことを話していた。
私も、清水さんはそのように生きていたようにと思っています。
そのことに私は共感していました。

清水さんとは、私が清水さんが「増幅する俳句歳時記」に書かれたことへの間違いに
メールを書いたことからメール交換の付き合いが始まりました。
そのときに私は、ブログ「九想話」を書いていることを書いたら、
清水さんはそれから九想話を読んで、ときどきコメントを書いてくれた。
私が51歳のときに、勤めていた会社が閉鎖になった。
そのときに俳句雑誌の編集長をしている清水さんに、
「社員に雇ってもらえないですか?」などと失礼なメールを送ったことがありました。
(その俳句雑誌に投稿して、私の俳句が採られたことがありました)
清水さんは困ったことでしょう。
「私には、人を採用する権限はありません」
というようなメールをいただいたことがありました。
(あのときは恥ずかしかった)
それからも清水さんとのつきあいは続きました。
「増幅する俳句歳時記」のパーティには必ず参加しました。
清水さんと飲んで話すことは楽しかったです。

TOKYO FM 特別番組 清水哲男を偲んで~父の名は詩人
 この番組の聴取は1週間です。
(PCでクリックするとこの番組に行くのですが、スマホでは行きません)

これまで、清水哲男さんとのことを書いた九想話を書いておきます。

2005年11月16日 お風呂の話
2005年11月20日 詩人の“読み”
2006年03月07日 母を詠んだ句
2006年05月07日 薔薇、そして向日的
2006年06月15日 蛍句会
2006年06月29日 さよなら「増俳」
2006年07月15日 学士会館
2006年07月16日 清水哲男さんと話す
2006年07月17日 二次会三次会
2007年01月05日 外国の誰かの詩
2007年02月19日 2つの偶然
2007年05月22日 原子公平
2007年06月29日 ブログの縁
2009年10月09日 阪神負ける
2009年11月10日 ぐんけ
2010年12月06日 自覚
2011年01月20日 一日十句
2011年06月06日 草の雨
2011年07月31日 増殖する羞恥心の夜
2012年06月03日 余白句会100回記念会
2012年10月07日 週間ZouX
2012年11月26日 さきにゆく
2014年01月20日 藁打つ音
2015年05月04日 5月
2016年01月14日 心配です
2016年06月08日 清水哲男さん
2016年08月09日「増殖する俳句歳時記」終了
2016年10月16日 久しぶりの清水哲男さん

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チューリップが咲いた

2023年03月24日 | 植物・花



道路側の1日中陽のあたるところに植えたチューリップが花を咲かせた。
ここに植えたのは昨年うちの花壇で咲いた花の球根です。
右の写真のチューリップは、昨年ホームセンターで買って植えた球根です。
これは昨年、長男の家族が私の家に遊びに来たときに、孫たちと一緒に球根を植え付けた。
2022年10月29日の九想話「幸福な疲労
このチューリップも、もうすぐ咲きそうです。
チューリップの花が可愛いです。

2月23日に道路沿いにあったユキヤナギを庭の花壇に植え替えた。
2023年02月23日九想話「天皇誕生日の1日
ボケの隣に植えたんですが、これがいい感じに花を咲かせている。
これから毎年春に、ボケとユキヤナギが並んで花を咲かせるのを見られる。
その隣にあるバラの花も咲いてくるでしょう。
少しずつわが家の庭が、妻と私の希望する庭になっていくのがうれしいです。

 

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詐欺メッセージ

2023年03月23日 | 暮らし



国民年金未納保険料(督促状)、こんなメッセージが私のスマホに来た。
呆れてなにも言えない。
こんなことをして、いくらかの金をせしめようとしている。
情けない。

あなたは、自分の人生をどう考えているのか。
きちんとまっとうな仕事をして生きてみろ!!
誰もが〝侍ジャパン〟のような人間にはなれないが、
多くの人は、毎日地道に仕事をして生きている。
面白いことなんて少ない。
それでいいじゃないか。
人を騙して金を取って生きて楽しいのか。
自分の人生をバカにするな!!
あなたの人生は、素晴らしいんです。
素晴らしいはずです。

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大橋純子、食道がん再発で活動休止へ

2023年03月23日 | 健康・病気

大橋純子 食道がん再発で活動休止へ 「また是非皆さまの前で歌えるよう」

> 2018年に食道がんを公表し、翌年3月治療を終えて活動再開していた歌手の
>大橋純子(72)が23日、自身のオフィシャルサイトを通じて再発を発表した。

(略)

>1974年6月デビュー。78年に「たそがれマイ・ラブ」で日本レコード大賞金賞、
>82年に「シルエット・ロマンス」で同最優秀歌唱賞。79年のNHK紅白歌合戦に
>出場した。18年3月からの活動休止中には食道がんに加え、新たに見つかった
>初期の乳腺がんの治療も並行。4月からは放射線治療と抗がん剤で食道がんの
>治療を行い、7月末には手術で左乳房を全摘出していた。


がんの再発、つらいですね。
初期の乳腺がんにもなっていたんですね。
食道がんからの転移なんですかね?
私は、大橋純子さんの歌が大好きです。
がんが治って、また歌えるようになってコンサート活動をしてほしいです。

私の膀胱がんは今のところ再発はないようです。
こんど4月6日に大学病院に行きます。
心配です。

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侍ジャパン、3大会ぶり世界一!

2023年03月22日 | スポーツ

【WBC】侍ジャパン、米国下し3大会ぶり世界一!大谷翔平が9回抑えて歓喜の胴上げ投手に
<WBC:日本3−2米国>◇決勝◇21日(日本時間22日)◇ローンデポパーク(米フロリダ州マイアミ)

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-230322-202303220000473


>侍ジャパンが熱戦を制して09年大会以来、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。
>決勝では初となる日米決戦。9回は、大谷翔平投手(28=エンゼルス)が抑え
>でマウンドへ。米国の主将で、エンゼルスでは同僚のマイク・トラウト外野手
>(31)を空振り三振で締め、胴上げ投手になった。野球の母国にして前回王者、
>スーパースターが居並ぶチームUSAに競り勝った。
>WBCでは初の全勝Vにもなった。

今日は家で、WBCのアメリカ-日本の決勝戦をテレビで観戦した。
難しい闘いでしたが、勝った侍ジャパンを祝福したいと思います。

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