大晦日

今年ももうすぐ終わります。
いろんなことがあったような、なかったような･･･。
イヤ、ありました。
管理員という仕事についた。
マンションに住む人々の暮らしを知った。
勉強になりました。
昨日まで仕事をしていた。
自分のことをする時間が少ない。
来年はこれをなんとかしなければ、と考えます。

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大晦日に「訪問者」が、300人を超えたことが嬉しいです（本当は昨日の数字ですね）。
来年9月には、九想話も満20歳になります。
むりをしないでのんびり書いていこうと思っています。

今年1年間、九想話につきあっていただきましてありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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12月の九想話

12/1  3人で夕食
12/2  職業訓練校のクラス会
12/3  ジュリアンを植える
12/4  バイオリニスト・樫本大進
12/5  はしだのりひこ
12/5  羽生永世七冠
12/5  血糖値再検査
12/8  風邪
12/11  20年
12/12  年賀状
12/13  糖尿病検査
12/14  我が体重
12/15  もうすぐ冬至
12/16  甥の結婚式
12/17  I さんと池井戸潤
12/20  地に落ちた日本の製造業
12/21  渋谷から原宿
12/22  冬至
12/23  疲れた
12/24  John Lennon - Happy Xmas (War Is Over)
12/26  24日に流れたクリスマスの曲
12/26  九想話が書けない
12/26  義母と補聴器
12/28  たけしと鶴瓶
12/29  マチ工場のオンナ
12/30  築地から銀座
12/31  紅白歌合戦
12/31  大晦日

紅白歌合戦

これまでこの番組を最初から最後まで観たことがありません。
今日も観てません。
最初のころは（家族3人で）観ていたのですが、
食事が終わってそれぞれが別の行動をとってから観ることをやめた。
私は、9時過ぎから「赤ひげ」を観た。
20代のころこの映画を観た。
あらためて観てよかった。
義母は、何日か前から「紅白なんて観たくない。私が知らない人ばっかりだから」といっていた。
「86歳の婆さんの観たい人ばっかりだったら、若い人は誰も観ないよ」
と女房は、義母にしつこくいっていた。
お義母さんは、紅白を観たくないというのだけれどかなり紅白を意識しているようだった。
女房も私も、ほとんど紅白歌合戦についてはなんの興味もない状態です。
といいながら、私なりに紅白のことは気にしていた。
竹原ピストルの歌うところは観たかった。
桑田佳祐の「若い広場」を歌うのも観たい。
11時を過ぎて、3人で年越し蕎麦を食べた。
西友で1つ60円のを2つ3人で食べた。
美味かったです。
今年も無事これで終わります。
健康であったことに感謝です。
これだけです。
どの神様か分かりませんが、ありがとうございました。

築地から銀座

12月23日、皇居で天皇一家と別れてから、友人と私は東京駅に向かった。
あらためて東京駅を見てみると、綺麗な建物だなと思った。
私たちは、築地に行こうとした。
有楽町まで電車で行って、築地まで歩こうと考えていたら、
東京駅で京浜東北線に乗ってしまった。
現在、京浜東北線は、各駅に停まらない電車があった。
その電車に私と友人は乗ってしまい、浜松町駅までのものすごい混雑に耐えた。
浜松町駅から都営地下鉄大江戸線に乗り築地市場駅まで行った。
友人と築地市場を歩いた。
来年の10月6日で築地市場は閉鎖になる。
これまで女房と2度来たことがあった。
そんなことを思い出しながら歩いた。
友人が食べに行ったことがあるという寿司屋に行こう、という。
築地の場外の静かなところにその店はあった。
店の2階に案内され、そこでビールを飲み、刺身・寿司を食べた。
美味しかった。
友人といろんな話をした。
彼の家族も、私の家族も、それなりにつつがなく暮らしている。

 

 
 

彼と築地で別れ、私は1人銀座に向かって歩いた。
歌舞伎座の前を通ると、並んでいる人たちがいた。
一幕見席のチケットを買う人の行列だった。
ちょっと悩んだが、私も並ぶことにした。
40分ほど並んでチケットが買えた。
券を買ってから1時間ほど時間があったので銀座の方に行った。
そしてギンザシックスの中を歩いてきた。
6階の蔦屋書店をゆっくり見てまわりたかったが、時間がないので歌舞伎座に戻った。
私は、前の歌舞伎座のときに一度歌舞伎を観ていた。
團十郎と勘三郎の「勧進帳」です。
この日は、「蘭平物狂い」という演目だった。
激しい立ち回りのあったものでした。
私は歌舞伎のことはよく分かりません。
これから勉強したいと思っています（おそい）。
終わって、暗くなった銀座を歩いて山野楽器に行った。
ギターのG弦が切れていたので買った。
尺八を見たかったがなかった。
ケーナもなかった。
昔、ケーナはおいてあったのに･･･。
有楽町駅から地下鉄に乗った。
私の家の近くの駅まで、地下鉄有楽町線が相互乗り入れしているので行く。
これは便利です。
皇居、築地、銀座と歩いて疲れました。

（昨日、アップしたとき文章と写真が滅茶苦茶でした。九想話を書く気力がなくなってしまったのか？）
　

一夜限りのシャッフルコント

「テレ東がコント作っちゃいました～ふ～ん、それがどうした！～」
12/28（木）「たけしと鶴瓶」の次にやったこの番組が大当たりだった。
このコントはよかった。
CMも少なく、テレ東がんばってるな、と思った。
NHK「LIFE！～人生に捧げるコント」より面白かった。

京都しずかすぎる図書館

今、「ドキュメンタリー72時間」を観た。
今夜は次のような趣旨で放送している。
> 　インターネット投票により、今年放送された約４０本の中から「もう一度見たい１本」を
> ランキング形式で紹介。長年、番組ナレーションを務める吹石をはじめ、
> 自称“７２時間ファン”の評論家・山田五郎（５９）と放送作家・鈴木おさむ氏（４５）を
> ゲストに迎え、ベスト１０の作品を鑑賞しながら、
> 取材のこぼれ話や「出演者や現場のその後」を伝える。
1本目は「京都しずかすぎる図書館」というものだった。
こんなところがあったらぜひ行ってみたいです。
京都ののはらさん、知ってましたか？

マチ工場のオンナ

「マチ工場のオンナ」が今夜で終わった。
今日は、第６回と最終回を続けて放送した。
私はこのドラマを1回から観ていた。
父親が経営していた小さな工場、
しかしその会社にはゲージを造らせたら最高の技術を持った職人がいる。
父親が亡くなる。
娘がやむにやまれず社長になる。
社長として最初にやった仕事が“リストラ”だった。
のっけからツライ話でしたね。
いや～面白かった。
涙流しながら観てました。
零細企業に長く勤めていた私は、身につまされます。
オンナ社長を応援しながら毎回観ていました。
再放送：2018年1月6日（土）午前1時10分～（金曜深夜）

たけしと鶴瓶

「チマタの噺スペシャル【たけしと鶴瓶が２０１７年重大ニュースをメッタ斬り！】」
（テレビ東京　22時24分～23時54分）を観た。
たけしと鶴瓶が、政治・芸能界・世の中について話していたことに、私はほとんど頷いていた。
世間の出来事に対して、2人が私と同じような気持ちでいたことが嬉しかった。

義母と補聴器

11月から同居している義母は耳が遠い。
かなり私たちの声が聞こえないようだ。
女房と私が大きな声で話しかけても聞こえない。
なので会話がとんちんかんな感じだった。
お義母さんも、聞こえないせいか会話を途中で諦めてしまうようだ。
義母は補聴器のことに興味があるようで、
補聴器をつけている友人・知り合いにいろいろ訊いているようだった。
12月の初旬、女房が義母を耳鼻咽喉科に連れて行った。
そこで川越の補聴器を販売するメガネ屋を紹介されて先週行ってきた。
そして今日、女房が会社を半休で帰ってきて、義母と川越で待ち合わせてメガネ屋に行った。
「お義母さんと会えた？」
私がラインを送ると、
「帰り道。買うつもりの同じ機種、お試しで、今、耳にあてて、帰ってます。
　いい感じだよ。普通の会話、できてる」
「それは素晴らしい！
　補聴器も進歩したんだね」
「お母さん、電車のアナウンスが、聞こえるって。
　今まで、アナウンスが聞こえなかったからね」

仕事を終えて家に帰ると、女房が迎えてくれた。
「お母さん、そうとう聞こえなかったんだね。今は普通に私と会話できるよ」
「そうか、それはよかった」
義母が自分の部屋から出てきた。
「お義母さん、補聴器よく聞こえる？」
「うん、聞こえるよ」
義母の顔が生き生きしていた。
「お義母さん、ほんとうによかったね」
私は、補聴器をつけると必要な声も雑音も全部耳に入ってきて、
慣れるまで大変だ、ということを何かで読んでいた。
それが、補聴器が進歩したせいか、今日つけたばかりなのに、義母は快適に聞こえるようだ。
30日までレンタルして、その日に補聴器を買うことに決めたそうだ。
私も5年ほど前から人間ドックのときに、高い音が聞こえにくくなっていた。
近い将来、私も補聴器のお世話になるかも知れない。
義母のおかげで、なんか私もホッとした気分になった。

九想話が書けない

昨夜、眠たくて9時ぐらいに寝てしまった。
九想話を書きたいと思っていたのだが、その体力がなかった。
軽井沢で暮らしていたときは、毎日九想話は書いていた。
長野県では、1ヶ月に17日しか働いていなかった。
今は、日曜祭日しか休めない。
働き過ぎだと思う。
昨日は書きたいことがあった。
天皇誕生日に皇居に行ったあと、友人と私は築地に行き、寿司屋で昼食をとり、
そのあと＊＊＊に行った。
そのことを書きたかった。
しかし、睡魔には勝てなかった。
今も眠たくてしょうがない。

24日に流れたクリスマスの曲

【ラジオ深夜便】放送日時：平成29年(2017) 12月24日(日)午前2時台

特集：クリスマス・ミュージックがいっぱい！（Part.1）

開始時刻 曲名 　　　　　　　　　歌手+演奏者名
2:07 ザ・クリスマス・ソング 　ナット・キング・コール(ボーカル)
2:10 あめにはさかえ 　　　　　テイク ６ (シックス)　(コーラス)
2:14 クリスマスをわが家で　　 ビング・クロスビー(ボーカル)
2:17 ドライヴィング・ホーム・フォー・クリスマス クリス・レア (ボーカル)
2:22 ブルー・クリスマス 　　　エルヴィス・プレスリー(ボーカル)
2:24 ノー・モア・ブルー・クリスマス 　ナタリー・コール　(ボーカル)
2:29 クリスマスに愛を贈ろう 　ジャクソン 5（ファイヴ）(コーラス)
2:33 想い出のクリスマス 　　　スティーヴィー・ワンダー　(ボーカル)
2:37 ラン・ルドルフ・ラン 　　キース・リチャーズ　(ボーカル)
2:40 ワンダフル・クリスマス・タイム 　ポール・マッカートニー　　　(ボーカル)
2:45 ハッピー・クリスマス(戦争は終った)　 ジョン・レノン & ヨーコ・オノ (ボーカル)
2:49 クリスマス・タイム・イズ・ヒア ウィル・ダウニング
2:53 サンタが街にやってくる 　ビル・エヴァンス・トリオ　ゲイリー・ピーコック (ベース)　ポール・モチアン (ドラムス)

【ラジオ深夜便】放送日時：平成29年(2017) 12月24日(日)午前3時台

特集：クリスマスがいっぱい ! (Part.2)　

開始時刻 曲名 　　　　　　　　歌手+演奏者名
3:06 すてきなホリデイ　　 　　竹内 まりや
3:11 サイレント・イヴ 　　　　辛島 美登里
3:16 恋人がサンタクロース　　 松任谷 由実
3:21 パール・ホワイト・イヴ 　松田 聖子
3:27 安奈 　　　　　　　　　　甲斐バンド
3:32 白い恋人達　　　 　　　　桑田 佳祐
3:37 おむすびクリスマス 　　　さだ まさし
3:43 クリスマス・イヴ 　　　　山下 達郎
3:47 メリ－・クリスマス・ミスタ－・ロ－レンス　坂本 龍一