反省記

2007年07月31日 | 健康・病気
昨夜はみっともないこと書きましてすみません。
今の仕事をしているのはみんな私がいけないのです。
今日一日反省していました。
明るく前向きに生きなければならない。

若いときからしっかりやることをやってこなかった。
逃げてばかりの私でした。
ここらで真剣にならないと未来の私が泣く。
あと何年生きるかわかりませんが、
納得のいく人生の締めくくりをしなくてはならない。

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7/1   女房の運転
7/2   椎名麟三の言葉     梅雨寒しひとつの言葉繰り返す
7/3   息子へメール       七月は親であること思い出す
7/4   裕次郎雨           裕次郎雨遠い目をして空眺がむ
7/5   スパムメール        夏の風載せた手紙はいつのこと
7/6   吉原の円           仕事して十分間で汗みどろ
7/7   77777      
7/8   マチュピチュの謎      ふるさとの音楽鳴らせトマトらよ
7/8   今村昌平
7/9   静かな散髪          髭あたる剃刀涼し夢ん中
7/10  双子のベビーカー     梅雨晴間双子を乗せしベビーカー
7/11  夕焼け
7/12  人生が二度あれば    遠花火この人生が二度あれば
7/13  三連休              汗流し働き続け死にましょう
7/14  ダイ・ハード4.0          梅雨めくや街に静かに水の糸
7/15  のんびり             昼目覚め何かないかと冷蔵庫
7/16  深夜のドライブ        夏深夜光となりて疾駆する                                                                    バカ夫婦夏の深夜を疾駆する
7/17  ほったらかされ温泉    あるはずのものが見えない夏の雲
7/18  お粗末        
7/19  孫の顔              じゃがいもの花思い出す孫の顔
7/20  今年は冷夏?        がんばれよ!太平洋高気圧
7/21  ちょっといい気持ち      忙しいなぜか世間は夏休み
7/22  夏休み子供陶芸教室  陶芸で未来をひねる夏休み
7/23  放送禁止歌      
7/24  お金                河童忌や阿呆のまんまで生きてます
7/25  ありがたい志ん生   
7/26  節酒                焼酎でなんとか今日まで生きてきた
7/27  レジ打ち             久しぶり嗚呼上弦の月涼し
7/28  宝川温泉
7/29  宝川温泉 追記    
7/29  第21回参議院選挙    選挙区に雷落ちて国変わる(?)
7/30  豪雨                豪雨過ぎあとはカナカナ蝉の声
7/31  反省記              恥ずかしく生きてきました半世紀
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豪雨

2007年07月30日 | 健康・病気
今日の雨はすごかった。
眺めていて気持ちいいくらいだった。
足場板の高く積み上げられたところにも、
置き場の隣のけやきの林にも、ようしゃなく天から雨が突き刺さる。
その雨を見ていて、おれはやるせなかった。

今日は昼間も暗く裸電球をつけていた。
トタン屋根には穴が空いていて雨が漏れる。
それが頭に落ちるとおれは嗤ってしまう。
そしてうたう。

♪ 俺らの空には穴がある 俺らの空は鉄板だ

これは「俺らの空は鉄板だ」(注意:クリックすると音が出ます)という歌です。 
むかし高石友也がうたっていた。

55歳にもなってカッパを着ておれは何をやっているんだ!
ただ、伝票に記入してある足場資材の品を数だけ揃えるだけの労働。
頭なんて使わない。
ただ肉体だけ酷使するだけ。
クランプの袋をひとつ運ぶだけでおれの身体が軋む。
こんなことを毎日するためにおれは生きてきたのか。
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第21回参議院選挙

2007年07月29日 | 健康・病気
私は夜8時からテレビのチャンネルをあっちこっち移動して
選挙結果を観ていた。

自民党が大敗し、民主党の大躍進だった。
これで政治は変わるか?
国は?

あまり期待できないけど、自民がのさばっているよりはいいだろう。

コメント (2)
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宝川温泉 追記

2007年07月29日 | 健康・病気
この温泉もよかった。
いつもの通り女房がネットで探した。
2週間前ぐらいから、「こんどはこの温泉に行こう」といっていた。
私もこの宝川温泉のホームページを見て、ぜひ行きたいと思った。
しかし、高速道路を使わなければならない、というのがちょっと引っかかった。
それでも温泉の魅力には勝てず、行ってしまいました。
しかし、少しでも節約しようと、
行くときは、嵐山小川IICから水上ICまで、
帰りは、昭和ICから鶴ヶ島ICしか乗らなかった。
貧乏人はつらい。

広い露天風呂がすばらしかった。
それに混浴ということで女房と一緒に入れて
いろいろな話をしていられたことがよかった。
私たちのほかにも3、4組カップルがいた。
多くは中高年だったが、バイクで来ていた若いコもいた。
とうぜん、女性はバスタオルを身体にまいて入浴していました。
秋に行ったら紅葉が綺麗だろうな。
また行ってみたい温泉でした。
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宝川温泉

2007年07月28日 | 健康・病気


今日は、群馬の宝川温泉という所に来ている。
沢を挟んで大きな露天風呂がいくつかある。
深緑が眩しくゆったりできる。
のんびりしています。
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レジ打ち

2007年07月27日 | 健康・病気
なにげなく観ていたテレビ(中居正広の金曜日のスマたちへ)で、
レジ打ちの時間を競っていた。
それを観ていておれは、30年ほど前のことを思い出してしまった。

テレビでは、スーパーでパートをやっている主婦と
若いコ(社員か?)がレジ作業の時間を競っていた。
番組では“レジ打ち”といっていたが、
あれはレジ打ちではない。
ただ、センサーの前に商品のバーコードをかざしているだけだ。

おれが大学生協で働いていたとき、
午前と午後1時間づつレジ打ちをやらされた。
いつもはレジのバイトのコがやっているのだが、
そのときはおれも打たなければならない。
あの頃、バーコードなんてなかった。
だから全部プライスを指で打っていた。
商品を持ち、部門キーを打ち、価格を打つ。
そして、合計金額を組合員にいいお金をもらう。
お釣りは暗算する。
なかなか大変な労働だった。
閉店になってからのレジ締めのとき、
レシートの合計と現金が合わなくていつも苦労した。

でも、おれはけっこう好きだったなレジ打ち。
今のようなレジの仕事はやりたくないな。
やっぱり金額を指でたたくのがいい。
客の立場でレジを通るときいらいらするときがしょっちゅうある。
やっぱりあの仕事もセンスだな。

現在は、バーコードだから入力間違いはないだろうし、
入金額を打てばお釣りの金額も出てくる。
レジ締めは昔より楽なのかな。
でも人間がやってるのだから、間違いもあるのだろうな。

あの「1万円から預かります」ってのはやめてもらいたい。
「1万円からいただきます」だろうが。
それに、ディスカウントの酒屋でビールを買うとき、
「**生でいいですか?」と聞くな。
それが欲しいからわざわざ重い箱を持ってレジまで来たんだ。
おれが「いやです」といったらどうするのだろう。


コメント (4)
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節酒

2007年07月26日 | 健康・病気
先週の19日からアルコールを押さえている。
これまでは晩飯のときにビールを飲み、
それから布団に入るまで焼酎、日本酒を飲んでいた。
起きているときは少しでも酔っていたかった。
こんな世の中酔ってなければ生きていられない。
という私だった。
これは独身のときから続けてきた。

この1週間は晩酌したあと飲んでない。
寝る前に少し飲むことはある。
でも、かなり酒量は少なくなったはずだ。

なぜ節酒をしたかというと、家計を考えてのことです。
少しでも出費を抑えるためです。
身体のことなんて考えてない。
でも、結果的に肝臓に負担がかからないというのはいいことだ。

ですから、九想話を書いているときはアルコールを飲んでない。
ほぼ素面です。

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ありがたい志ん生

2007年07月25日 | 健康・病気
今夜はちょっとしたことで落ち込んで家に帰ってきた。
するとそれに追い打ちをかけるように、
アジア・カップ準決勝で日本がサウジアラビアに負けた。
ラジオをつけると志ん生の落語をやるという。

ラジオ深夜便 <演芸特選> 落語
「藁人形」「替り目」 五代目 古今亭志ん生

ポケットラジオで雑音入りで聴いたがよかった。
少し心が持ち上がりました。
ネットのニュースで知ったが、阪神が中日に勝っていた。
これも“ありがたい”。

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お金

2007年07月24日 | 健康・病気
今日の「内田樹の研究室」は、格差社会について書いてある。
読んで内田氏の考えがすとんと私の心に入ってくる。
その通りだと思うし、そうでなければならないと思う。

> どれくらい器量が大きいか、どれくらい胆力があるか、
> どれくらい気づかいが細やかか、どれくらい想像力が豊かか、
> どれくらい批評性があるか、どれくらい響きのよい声で話すか、
> どれくらい身体の動きがなめらかか・・・

お金のない私は、こっちのほうがんばろう。
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放送禁止歌

2007年07月23日 | 健康・病気
昨夜の午後7時から1時間50分、TBSラジオで
「Taboo Songs~封印歌謡大全 歴史に葬られた曲を発掘」
という番組をやっていた。
私は部屋に閉じこもりこれを聴いていた。

いろいろな理由で放送禁止になった歌や
自主規制した曲を取り上げていた。
その中の岡林信康の「手紙」には胸打たれた。
これ高校生のとき何回かラジオで聴いたことがあった。

克美しげるの「エイトマン」「さすらい」も流れた。
懐かしかった。

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