EL ECO

2013年05月31日 | 音楽

Urubamba el Eco

これは、ウルバンバというグループの「El Eco」という曲です。
日本語では「こだま」という曲名で書いてあるときもあります。
この曲に歌詞をつけてアート・ガーファンクルが「ひとりぼっちのメリー」として歌っています。

このレコード「ウルバンバの魂」を23・4歳の頃神田のレコード屋で見つけて買って、よく聴いていた。
このレコードはポール・サイモンがプロデュースして作られた。
ロス・インカスはサイモンとやるときに、ウルバンバという名前にした。
このときにケーナを吹いていたのがウニャ・ラモスです。

この曲を、私は来週、北軽井沢のパンカーラでやるワイワイガヤガヤコンサートで吹きます。
マスターに伴奏してもらう予定にしてますが、まだ合わせてない。
来週、本番前に合わせて練習しようと思っていますが、どうなるんだろう?
出来ることなら、この曲はケーナの二重奏で吹きたい。

今月はそんなわけで、私としてはそこそこケーナを練習した。
5月は誕生月で大好きなのですが、あっというまに終わってしまった。
6月8日(土)はコンサートです。
もう1曲、「リャマの道」という曲を吹く。
こっちのほうが難しい。
あと1週間、心してケーナを練習します。

………………………………………………………………………………………………………
5月の九想話

5/1   5月の湯川ふるさと公園
5/2   カチャルパリ
5/3   サイン会
5/3   カーリング
5/3   軽井沢アイスパーク
5/6   5並び
5/6   浅間しゃくなげ公園まつり
5/8   中軽井沢の花
5/9   トンボの湯の桜
5/10  工場閉鎖
5/13  ダブル・ファンタジー
5/16  東京ディズニーランド
5/18  篝火草の窓
5/19  句会のこと
5/20  61歳の誕生日
5/22  リンカーン
5/23  中軽井沢の花 2
5/23  80歳、エベレスト登頂
5/24  黄昏のビギン
5/25  孫の運動会
5/27  健康のこと
5/27  3度目の戸隠
5/28  女房に叱られる
5/30  最高齢登頂記録
5/31  El Eco

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最高齢登頂記録

2013年05月30日 | 健康・病気

「80歳、エベレスト登頂」という九想話のコメントに、
> 現在、82歳の人がエベレストを登っているそうです。
と私は書きました。
そのことはラジオで聴いたのです。
その人はその後、どうなったのかな、と心配していた。
29日の信濃毎日新聞にその人の記事がありました。

「ネパールの81歳男性 エベレスト登頂断念」

断念した理由は、シェルチャンさんの登山に対するネパール政府の資金援助の決定が遅れ、
登頂のタイミングを逸した、からだそうだ。
この人は2008年5月に76歳で登頂に成功し、
今回の三浦さんの記録樹立まで最高齢記録を保持していた。

> 来月で82歳になるシェルチャンさんは、三浦さんが3度目のエベレスト登頂に挑戦する
> と聞いて自らも決意。ニュージーランドの故エドモンド・ヒラリーさんとシェルパ民族の
> ガイド、故テンジン・ノルゲイさんのエベレスト初登頂から60年に当たる今月29日の
> 登頂を目指していた。(共同)

これで三浦さんの80歳の史上最高齢の登頂記録は守られましたね。
しかし、この人がなんか可哀想です。
資金援助があったら、シェルチャンさんは登頂出来たかも知れない。
76歳で最高齢登頂記録を作ったのに三浦さんに破られてしまった。
この人は、いつか金の都合をつけて挑戦するのだろうか?

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女房に叱られる

2013年05月28日 | 健康・病気

今日の九想話を書こうとしてパソコンに向かっていた。
ちょっと眠たくなって横になった。
今は、寒くないからいいです。
真冬なら凍死してしまうかも知れない軽井沢。ソンナコトハナイカ
運悪く女房が目を覚ましトイレに行った。
「△□◎X+△●X?>、<@○□」
横になっている私に気づいた彼女は、めいっぱい私を罵倒する言葉を吐いた。
しかし、これは私の身体を心配してのことだ。
ありがたく思わなければいけない。
でも、私のこころは深く傷ついた。
しばらく立ち直れなかった。
あのひとといっしょに暮らしていたら、これは毎日のことだ。

♪ 遠くで暮らすことが、二人にとってよくないことはわかっていました

これは、陽水の「心もよう」の歌詞です。
今の私にとって、この歌詞はあてはまらない。
遠くで暮らすことが、私と女房にとってよいことなのです。
あ…、夫婦とはいったいなんなのだ。

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3度目の戸隠

2013年05月27日 | 健康・病気

今日は仕事が休みなのでどこかに行こうと思っていた。
女房に考えておいて、といっておいたら、「戸隠がいい」という。
「ネットで調べたら、忍者からくり屋敷が面白そうだから行こう」と女房がいう。
これまで戸隠には2度行っていた。
2010年5月21日「戸隠への旅」、10月24日「秋の戸隠」という九想話に書いてあります。

朝、7時40分に家を出た。
浅間サンラインを通って行き、東部湯ノ丸インターチェンジから上信越道に乗った。
長野インターチェンジで降りて戸隠に向かった。
戸隠奥社の駐車場に着いたのは10時20分だった。
月曜日なのでそれほど観光客はいなかった。
無料駐車場は満車だったが、有料駐車場はガラガラだった。
最初に、女房が行きたいといっていた忍者からくり屋敷に行った。
ここには資料館などもあり入場料は500円だった。
忍者からくり屋敷は面白かった。
入り口から出口に出ればいいのだが、いろいろな仕掛けがあってなかなか出口に出られなかった。
正直、私たちは挫折しそうになった。
最後の部屋に「分からなくなった人は電話を下さい」という張り紙が電話の横に貼ってあった。
私と女房は、電話はかけたくなかったが、人が来るのを待った。
そしてある家族が来て、私たちが悩んでいたところを軽々と突破して行ってしまった。
(もし、行く人がいたら知らないほうが面白いと思うので、答えは書きません)
私と女房は完敗でした。

 

お腹が空いたので、奥社前の蕎麦屋に入った。
美味かった。
はじめの注文のときに、エビのある天ぷらがいいか、山菜の天ぷらがいいか訊かれた。
私は、エビが食べたい、と思ったのでふつうの天ぷらにした。
ところが食べ終わって隣りの人の天ぷら蕎麦を見たら、山菜の天ぷらがたくさんあった。
山菜の天ぷらのほうがよかったかな、と後悔した。

 

蕎麦を食べてから奥社の参道を歩いた。
ここは何度来ても素晴らしい。
今日は、杉並木のところでやめて鏡池のほうに行った。
軽井沢も素晴らしいが、戸隠の自然もいい。
うぐいすの声がきれいだ。

 

ミズバショウの花は終わっていた。
少し残っていたのを写真に撮った。
葉っぱが大きくなっていた。
まるで何かの葉物野菜の畑のようだった。

 



こういう人たちが大勢戸隠にはいる。
質問をしてみたら、バードウォッチングをしている、と応えてくれた。

戸隠から長野に帰るとき、カーナビがものすごい細い道路を指示する。
しかし、あんなところを路線バスなどは通れない、と女房と話しあった。
でも、もし他に道路があったら、なぜカーナビはそこを案内してくれないのだろう。
このことは戸隠に行くとき帰るときの謎です。
カーナビは、戸隠へ行くときと帰るときの指示が違っていた。
どちらも、同じような狭い道路を走った。
こんどじっくり地図で調べてみよう。

今日は疲れました。
久しぶりの女房とのドライブでした。
家に午後5時に着いた。



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健康のこと

2013年05月27日 | 健康・病気

「病の起源 第2集 脳卒中 ~早すぎた進化の代償~」(NHK総合午後9時00分~9時49分)を観た。
生物の中でも類を見ないほど進化した私たちの脳が、“脳卒中”に苦しめられている。
日本では2分に1人の割合で発症し続けているらしい。
700万年前、チンパンジーとの共通の祖先から別れ、脳を3倍以上にも巨大化させてきた人類の
脳の血管は驚くほど長くなり(600Kmもあるそうな)、大量の血液が流れるようになった。
しかし、脳の血管の壁は進化しなかったため、そのか弱さが脳卒中を引き起こす原因となっているらしい。
脳以外の血管は、獣を捕るという筋肉の運動のために壁が厚くなったという。
そしてヒトは、6万年前以降、新たな脳卒中のリスクに出会うことになった。
それは“塩”との出会いだ。
アフリカを出た人類は豊かにある“塩”を楽に手に入れられるようになった。
“塩”との出会いが、ヒトを高血圧にした。
ある実験によると、塩を求めることは麻薬を求めることと似ているらしい。
そして現代は、塩の他に脂肪(肉や油)の取り過ぎのために高血圧になる。
アフリカに住むピグミーの人たちの健康診断をしたら、血圧がみんな低かった。
ピグミーには、脳卒中という病気はないそうだ。

私は2年前ほどから高血圧になり、血圧を下げる薬を飲んでいる。
そのおかげで、基準内には収まっている。
それはそれとして、食べ物や生活に気をつけようと思う。
ところが、アルコールは毎日飲んでいる。
肉はあまり食べないようにしているが、生活が不規則なのではっきりいっていいがげんな食事をしている。
私も塩分が大好きです。
いつも女房から注意されている。
一緒に暮らしているときは、女房の料理を食べる。
女房のはどちらかというと薄味だ。
家族の健康を配慮しているからだ。
現在、独り暮らしをしている私は“自由”だ。
塩分を何のコントロールもしないでいただいている。
こういうことを考えると、女房との別居は健康に悪いと思う。
(精神衛生のためには快適なのですが…)

先週、保健師さんの健康指導を受けた。
ホントにみっともない話なのですが、この健康指導は3年目です。
ということはこの2年間、私は何をやっていたんだ、ということです。
健康指導を受けるということは、メタボ予備軍ということです。
でも、私としては、メタボ予備軍が3年たってもメタボになってないじゃないか、といいたい。
あくまでも“予備軍”なんです。
国の基準が、少しきびしいのではないかと思う。

(昨夜、これを書いたのですが、更新しないで寝てしまいました)

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孫の運動会

2013年05月25日 | 健康・病気

今日は、小学校に入学したMの運動会があった。
悔しいけれど、私は仕事なので行けなかった。
女房は今日、仕事を休みにして運動会に行った。
(女房の会社は、土曜日は仕事なのです)
こういうとき、土日が仕事というのは辛いです。
2ヶ月ぐらい前に運動会とわかっていれば、勤務を調節出来たんだけどな。

孫は、私が見に行かなくても、元気一杯演技をしたり、かけっこをすることだろう。
可愛い孫が見たかった。

今日、運動会が終わってから女房は軽井沢にやってきた。
私は夜の11時10分に家に着いた。
食事のときに、女房から運動会のMの様子を訊いた。
しかし、女房は小学校のグランドが広くて、Mのことがよく見えなかった、という。
私は前回東京に行ったときに、女房にデジカメを置いてきていた。
それで女房は写真を110枚撮っていた。
でも、雰囲気は伝わってくるが、だめですね。
来年のMの運動会は、出来ることなら行きたい。

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黄昏のビギン

2013年05月24日 | 健康・病気

黄昏のビギン★ちあきなおみ(manjyuji)



今日は、ちあきなおみのこの歌が聴きたかった。
何もいわずにこの歌声を聴いて下さい。
もうこのひとは、私たちの前では歌ってくれないのでしょうか。

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80歳、エベレスト登頂

2013年05月23日 | 健康・病気

80歳三浦さん、エベレスト登頂 不屈の冒険家 不整脈乗り越え(産経新聞) - goo ニュース

三浦さん、やりましたね。
すごいです。
三浦さんは読書が好きで、いろんな本をエベレストに持って行くと話していた。

私もまだ、夢をあきらめてはいられない。

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中軽井沢の花 2

2013年05月23日 | 健康・病気



昨日の午後、湯川ふるさと公園に出かけた。
ま、一応ウォーキングです。
出来るだけ歩こうとは思っているのです、身体のために。
当然、カメラは持って行きます。

この花をあなたは知ってますか?
これはテンナンショウといいます。
私は、マムシグサというのが覚えやすいのでマムシグサです。
でも、正確には、マムシグサはテンナンショウ属の一つなんだそうです。
私は、この愛嬌ある“顔”が好きです。

現在、中軽井沢に咲いている花を写真に撮りました。
ほとんど名前を知りません。
でも、花はいいですね。

  

  

  

  

  

     

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リンカーン

2013年05月22日 | 健康・病気

5月20日(月)に、佐久のアムアムビレッジで映画「リンカーン」を観た。
私はスピルバーグが好きで、彼の作品はほとんど観てきた。
それで今度の「リンカーン」も観たいと考えていた。
20日は自分の誕生日で、一日家にひとりでいてもつまらないな、と思い、
それじゃ、映画でも観に行こうということになったのです。
ネットで調べたら「リンカーン」が1日1回だけ午後4時40分からやっていることが分かった。
それで3時50分に家を出た。

アムアムビレッジにはスクリーンが8つある。
「リンカーン」は100人ほどの小さなところで上映されていた。
この映画館の考えでは、あまり客は入らないから小さなところでいいだろう、ということか。
実際、私のほかに客は3人だった。
月曜日ではこんなものだろう。
私は、映画館の真ん中に坐った。

映画の内容は、合衆国憲法修正第13条の法案成立までの28日間の話だ。
法案成立には賛成票の不足があり、
なりふり構わぬ多数派工作を仕掛けるリンカーン。
家庭内では妻メアリーとの口論。長男ロバートの北軍入隊。
ラストには、法案が可決する。
そして、リンカーンが暗殺される。
それなりに感動する映画だった。

いい映画だと思う。
しかし、九想話を書く準備として、リンカーンのことをネットで調べた。
リンカーンのインディアンに対しての行動を知りがっかりした。
インディアンの大量虐殺の指揮をしていた。
リンカーンにとってインディアンは人間ではないのか。
無知な私は、このことをまったく知らなかった。
なんか映画に感動したこともすっかり吹き飛んでしまった。

コメント (8)
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