9月も終わる

2006年09月30日 | 健康・病気
9月も終わり、明日からは10月です。
今年もあと3ヶ月しかない。
わけもなくあせります。

今月、孫娘が誕生した。
私の人生で記念に残る月となった。

新しい車が来た。
快適な乗り心地です。

10月、気持ちを入れ替えて必死に生きなければ…。

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9/1  まさか       秋の雨まさかという坂転げ落ち
9/2  秋ですね      目が覚めて生き方正す秋の朝
9/3  高価な買い物    
9/4  ザ・ハリケーン   放屁虫(ヘッピリムシ)わが人生を泣き嗤い             
9/5  陶芸教室反省会   焼き物の出来を語りて秋の暮
9/6  まんざらでもない  わがままに土をひねってそぞろ寒
9/7  親王誕生
9/8  祝就職!!     秋晴や祝就職と一人酒
9/9  吉村昭の死     井の頭ヒグラシ鳴いて風が吹く                                                  生きてても死んでみたって秋の空
9/10 起立性調節障害   バカ息子信じるしかない竹の春
9/11 電子メール雑感   流星やアホなメールを捨てる日々
9/12 九想窯のウェブサイト
9/13 サンマが小さく
9/14 電動ロクロ     土こねる廻るロクロは秋心
9/15 さよならロゴ
9/16 新しい“友人”   爽やかに新しき友風を切る
      巾着田       巾着田曼珠沙華の花まだまばら
9/17 ささやかな希望   男なら希望捨てずに秋の虎
9/18 としよりの日    この秋をいくつ数えて歳をとる
9/19 50代の生き方   生きてやるとしがいもなく藪からし
9/20 疲れてます
9/21 静岡割り      
9/23 孫誕生
9/23 娘からの試練    
9/24 水琴
9/25 恋人いるのは?    たった今星生まれたぞ天の川
9/26 青い三角定規
      いけすの中の魚    秋天へ虎舞い上がる甲子園
9/27 嫁の退院
9/28 営業という仕事    秋闇の向こうに見える吾が未来
9/29 阪神9連勝      死んでいる自分ぶら下げ曼珠沙華
9/30 9月も終わる     何もせず九月見送るふがいなさ

              
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阪神9連勝

2006年09月29日 | 健康・病気
今夜の阪神中日戦は、今年のセ・リーグにとって重要なゲームだった。
今日負けたら阪神の優勝はありえない。
阪神が勝ったので、優勝の可能性はまだ残っている。
しかし、まだまだ中日のほうが優勢だ。

今シーズン最後の3連戦を阪神が3連勝しても
中日のほうが有利らしい。
でも、阪神はがんばる。
一戦一戦、きちんと戦うのだ。

復帰した今岡の走者一掃の二塁打がよかった。
下柳、矢野、今岡のヒーローインタビューが楽しかった。
JFK、ちょっと久保田にハラハラしたがよくやった。
藤川が投げると安心していられる。

明日、明後日はデーゲームなので仕事のある私は観られない。
つまんないな。

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営業という仕事

2006年09月28日 | 健康・病気
送迎を終えて家に帰ると、食卓の上に封書があった。
先日車を買ったディーラーからのものだった。
なんだろう?と思って封を切ると、「新担当の挨拶状」が入っていた。

  いつもお世話になっております、
  この度は大変ご迷惑おかけしました。

なにがこの度は、だ。なにも迷惑なんて受けてない。
おそらくそれはこれからだろう。
あの人はもう辞めてしまったのか。
7月に私の担当になったらしい。
車を買って1ヶ月だ。
もうあのディーラーで私の担当になったのは、10年間で5人目だ。
みな退職してしまった。

車を買ったときの担当者がいないというのは寂しい。
私を相手する新担当者だって、力が入らないだろう。
新車を買ったばかりの客はあと何年かは換え買えない。
私は10年は今の車に乗るつもりだ。

あの青年は感じよかった。
だから、いつか近いうちに辞めてしまうだろうな、と思った。
真面目過ぎた。
若い(27歳)ということもあるのだろうが人当たりが堅かった。
私と女房は、息子から営業されているようで、
ぜひとも彼から車を買ってやろうという気になった。

私は車ではないが、営業という仕事をしたことがある。
結婚した年で27歳だった。
そのことは九想話「営業マンだった私(1~4)」に書いた。
今、読んでみた。
自分が書いたのに“ほろ”としてしまった。

車を買って1週間ほどして、
前の車の運転席の前の棚に(「の」が続くとATOK に怒られるんだよな)
サングラスを忘れてしまったことを思い出した。
そのことを彼にメールした。

  お世話になってます。ホンダカーズ新所沢店の**です。
  お乗り頂いていたロゴは現在オークション会場に行ってるそうです。
  今現在当社の中古車部で確認している最中ですが、
  最悪回収出来ないかもしれないとの事です。
  また詳細わかり次第ご連絡いたします。
  失礼いたします。

これでサングラスは絶望的だな。

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いけすの中の魚

2006年09月26日 | 健康・病気
26日、阪神が広島に3-2で勝った。
これで29日から甲子園でやる中日との3連戦が楽しみになった。

よく「首の皮一枚残った」とかいうが、私はこれはおかしいと思う。
皮が一枚残っても、首を切られていては死んでしまう。
今夜、ネットであるブログ(浅岡真一 独断流 nikkansports.com )
を読んでいい表現を知った。

「いけすの中の魚」
一応は捕獲されたけれど、まだ料理としてお客さんに出されていない。
生きているということです。
日刊スポーツ評論家の木戸克彦氏(前阪神2軍監督)の言葉らしい。
「寿司屋、料理店ではあり得ないことですが
『いけすの中の阪神』は再び、海へ放流されることが、あり得るのです。」
という文章でそのコラムはしめくくられていた。

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青い三角定規

2006年09月26日 | 健康・病気
「青い三角定規」元メンバー、飛び降り自殺か 埼玉
(2006年 9月26日 (火) 23:46)
という記事がasahi.comにあった。

埼玉県入間市豊岡1丁目のマンションから飛び降りたらしいが、
おそらくそこは所沢の私の家から車で30分はかからない場所だ。

  狭山署の調べで、男性は「太陽がくれた季節」をヒットさせた
  フォークグループ「青い三角定規」の元メンバーで、
  同市東町5丁目、無職高田真理さん(59)とわかった。

高田真理という名前から、ボーカルの女性かと思ったが、
ネットのウィキペディアで調べたら、
高田は男で、一旦は歌手として活動後、
芸能界引退、居酒屋を経営していたようです。

「太陽がくれた季節」は私が20歳のときにヒットした曲です。
いずみたくのメロディがよかった。
東京駒込での暗い生活をしていた私にとって眩しい歌だった。

自殺した高田真理はその頃、華やかな暮らしをしていたんだろうな。
今月の11日午後にバイクの酒酔い運転で交通事故を起こしていた。
「青い三角定規」が33年ぶりに、本格的に活動再開の計画があったが、
この事故で消滅してしまったという。

コメント (2)
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恋人いるのは?

2006年09月25日 | 健康・病気
9月23日の朝日新聞に、
「未婚、恋人いるのは?」という記事があった。

  「彼氏」いる未婚女性は3割、
  「彼女」のいる未婚男性は4分の1。

国立社会保障・人口問題研究所というところが調べた。
18~34歳について集計、分析したと書いてあった。

私が結婚するまで女性とつきあっていたという時間は少なかった。
ちょこちょこと恋人らしき人はいたこともあったが、
たいがい短い期間で失恋して、
ほとんど交際している女性などいない時期が長かった。

  「いずれは結婚したい」と考えている人は
  男性の87.0%、女性の90.0%だった。

私もその頃、そう思っていた。
しかし、なかなかそういう機会に恵まれなかった。
私が結婚し、子どもが生まれ、ましてや孫までが授かるなんて、
宇宙に地球が出来たような奇跡だ。

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娘からの試練

2006年09月23日 | 健康・病気
今日の午前中は、昨日飲んで二日酔いのため寝ていた。
午後1時頃、女房が仕事から帰ってきた。
それでも私は寝ていた。
3時前、息子から女房のケータイにメールが入った。
今日の4時までなら孫と面会できるという。
もちろん行くことにした。
面会出来るのは祖父母だけというので、
お義母さんには遠慮してもらった。

しかし、ここで判断のミスがあった。
車で出かけてしまったのだ。
電車で行くつもりだったが、
ナビもあるし車で行こうということになった。
電車で行けば30分ほどで行ける病院なのに。

土曜日の東京の練馬近辺は混んでいた。
結局、女房は今夜バイトがあるため途中で車を降り家に戻った。
私一人病院を目指した。

しかし、ナビがへんだった(私がおかしいのか)。
私はこっちの道に行けばJ病院に行くと思うのだが、
ナビは違う方向を指示する。
私がナビを無視して行くと、病院に着いた。
その頃ナビは、「目的地近辺に着きました」なんていいやがる。
「おれのおかげだろ、お前は間違っていたんだ」
といいたかった。

病室に行くと、ベットで寝ている嫁の横で、
息子はポータブルのゲーム機で遊んでいた。
「遅かったね。エレベーター前のあそこで待っていて」
私は、嫁に挨拶もそこそこに待合室に行った。

5時になり息子が来た。
2人で小児科に行った。
孫は生まれるとき羊水を飲み過ぎたとかで、
小児科に入院ということになっていた。
それを昨日聞いたときは心配だった。

病室の前でビニールのエプロンをして、
手を石けんで洗って病室に入った。
孫は保育器の中でうつぶせに寝ていた。
小さかった。
左の腕と足に点滴のチューブが刺さっていた。
看護婦さんに「顔をこっちに向けてもらえますか」
と息子がお願いした。
看護婦さんが手を入れるところを開け、
孫をうわむきにしてくれた。
しわくちゃだったが、可愛いかった。
あくびなんかしている。
ああ…、これがおれの孫なんだ、と思った。

36時間の難産だったと息子が説明してくれた。
その間、嫁も息子も一睡もしてなかった。
それを聞いて、私は涙が出た。
ベットの上で闘っていた嫁も大変だったろう。
それを病室の前で待っていた息子も…。
息子夫婦の娘は、息子たちが親になるために試練をあたえた。

私は息子たちが生まれるとき、家で寝ていた。
なんの苦労もしていない。
明け方、病院からの電話で誕生を知った。
なので、親としての自覚が少ない。
その点、息子夫婦は娘にきたえられた。
頼りなさそうな息子は、しっかり父親になっていた。

まだ、感染症の心配があるのでしばらく小児科に入院しているらしい。
早く元気に退院して欲しい。

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孫誕生

2006年09月23日 | 健康・病気
昨日、息子の嫁が出産した。
難産だったようだ。
今、会ってきた。
涙が出てしまった。
くわしくは帰ってから書きます。
コメント (6)
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静岡割り

2006年09月21日 | 健康・病気
義母(はは)がわが家で暮らすようになって、
いくつか変わったことがある。
これまでうちのお茶はウーロン茶だった。
一年中、冷蔵庫にありました。
息子たちは小学生の頃からそれを飲んできた。
それが、緑茶になった。

これまで私は晩酌のとき、(第3の)ビールを1缶飲んだ後、
焼酎をウーロン茶で割って飲んでいた。
なんてことはない、ウーロン茶があったからだ。
それが今は緑茶になっている。

最近ラジオで聴いた。
焼酎を緑茶で割ったものを“静岡割り”と呼ぶ、と。
静岡県で焼酎の緑茶割りを広めようと、
「静岡割り」普及推進委員会なる団体を作ったらしい。
狭山茶の近くに住む私としては、“狭山割り”としたいところだが、
狭山茶の生産地では、そんな活動はしていないようだ。

そんなことは私としてはどうでもいいが、
緑茶割りはおいしい。
自分で焼いたいびつなビアジョッキで飲むのがいい。

ところで9月21日は、息子の嫁の出産予定日だ。
2週間ほど前息子に「順調か?」などとメールを送ったが、
ずーっと“音信不通”だ。
私としては、“静岡割り”を飲みながら、吉報を待つしかない。

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疲れています

2006年09月20日 | 健康・病気
一日中、立ちっぱなしで働いていた。
毎日のことですが今日は疲れた。
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