今年も半年が過ぎる

2012年06月30日 | 健康・病気

時間が立つのが早いです。
今年も半分が終わります。
毎年、6月の終わりには同じことを書いている私です。
正月に考えていたことをやっていない。
まずいです。
明日からの半年でやらなければ…。

………………………………………………………………………………………………

6月の九想話

6/1   ガソリン価格
6/2   コンビニ戦争
6/3   余白句会100回記念会
6/4   奥坂まや
6/5   句集「妣の国」
6/6   息継ぎ
6/6   御代田図書館
6/7   東京電力女性社員殺害事件
6/8   キラキラネーム
6/9   夏まつり
6/9   ワイワイガヤガヤコンサート
6/10  大丈夫?
6/11  断酒
6/12  富岡製糸場
6/13  西武阪神戦
6/13  ヘブンリーブルー
6/14  断酒4日目
6/15  ウォーキング
6/16  小沢一郎の生き方
6/16  嫁からの父の日プレゼント
6/17  一体改革とはなんな野田
6/18  スランプ
6/19  感じる俳句
6/19  雨に歩けば
6/20  はぐれ子ガモ
6/21  断酒10日目
6/22  改正著作権法成立
6/23  ハーモニカ
6/23  子ガモの明日
6/24  明日は日光です
6/25  富弘美術館
6/26  戻りました
6/27  日光の旅
6/28  酒との付き合い方
6/29  六方沢橋
6/30  焼き納豆丼
6/30  今年も半年が過ぎる     

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焼き納豆丼

2012年06月30日 | 健康・病気



昨日、NHKの「今日の料理」は小泉武夫東京農大名誉教授が講師だった。
小泉武夫は、発酵学者です。
自宅の業務用冷凍庫にはいろんな発酵食品が入っていた。
講師が作ってくれた料理の中に焼き納豆丼という料理があった。
納豆は、発酵食品の中では最高のものだと褒めちぎっていた。

今朝、私は焼き納豆丼を作ってみた。
ちょっとカツオ節をかけすぎてしまった。
写真うつりがよくないですね。
美味かったですよ。
赤い文字のところをクリックするとレシピが書いてあります。

納豆のグルタミン酸、カツオ節のイノシン酸が混ざり合って美味しい。
1+1が、7 になるといっていた。
簡単です。
あなたもぜひ作ってみて下さい。

くさやチャーハンも作ってみたいが、くさやがこのへんでは売ってない。
なんとか探して作ってみよう。

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六方沢橋

2012年06月29日 | 健康・病気

六方沢にかかる長さ320メートルの逆ローゼ型アーチ橋。
標高は1434メートル、谷底からは134メートルの高さにある。

私たちが霧降高原のキスゲ平から大笹牧場に行くときに、この橋の駐車場に車を停めた。
兄がこの橋を見せたかったらしい。
橋からはものすごい雄大な眺めが見えた。
そのあたりには、何かの生物の沢山の鳴き声が聞こえた。
姉たちは「なんの鳴き声かね?」といっていた。
私は「カエルじゃないの」といった。
だって私には、小さなカエルの大合唱にしか聞こえなかった。

今朝、テレビを観ていたら群馬県の山を登る番組をやっていた。
そのときに、六方沢橋で聞いたあの鳴き声が聞こえた。
それをテレビの中の女性は「エゾハルゼミ」といっていた。
私はハッとしてインターネットでそれを検索した。
そしてこのホームページに出会った。
(このサイトでエゾハルゼミの鳴き声が聞けます)

私は、きょうだいと女房にお詫びのメールを書いた。
「六方沢橋で聞いた鳴き声は、エゾハルゼミというセミで、
おれがカエルといったのは間違いだった」と。

それにしてもあのとき私には、カエルの鳴き声にしか聞こえなかった。
60歳になってエゾハルゼミというセミのことを初めて知った。
まだまだ世の中には、私の知らないことが沢山ありそうです。
今日、ネットで六方沢橋のことを検索して読んでいたら、
この橋は、自殺の名所だとも書いてあった。
それを知ってあそこから下を眺めたら、もっと別な気持ちになっていただろう。


六方沢橋からの眺めです

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酒との付き合い方

2012年06月28日 | 健康・病気

メタボ腹はビールのせいじゃなかった!次の日でも間に合う「飲み会で太らない方法」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

昨日、水中ストレッチから帰ってきて、体重を計ったら72.8kgだった。
今日は、まだ計ってない。
気持ちよく九想話を書きたいので、今日は体重計に乗らない。

72kg台というのはいつ頃だったろう。
タバコをやめる前は70kgだったのだ。
タバコをやめて5kg太ってしまった。
そのとき以来です。

このgooニュースに書いてあることは間違ってないような気がする。

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日光の旅

2012年06月27日 | 健康・病気


  

6月25日(月)私と女房は朝7時半、家の駐車場を出た。
雨は降っていなかったが、霧がものすごかった。
碓井軽井沢インターチェンジに行くまで長野と群馬の県境の山を越えるのだが、
10メートル先が見えない霧だった。
軽井沢ではこんな霧はしょっちゅうなので気にしなかった。
上信越自動車道に入ると霧はなかった。
甘楽パーキングエリアで最初の休憩をした。
このあたりではそれからの旅の始まりへの期待で、私たちは楽しい気持ちで一杯だった。
藤岡ジャンクションで関越自動車道に入り、高崎ジャンクションを通って北関東自動車道に入った。
波志江パーキングエリアで休憩する。
そして9時半、伊勢崎インターチェンジを降りた。
そこからカーナビの指示通りに一般道を走り国道122号に出た。
122号を道なりに行くと日光にたどり着ける。
途中、みどり市にあった富弘美術館に寄る。
私は以前からこの美術館に行きたいと思っていた。
まさかその前を車で通るとは考えてもいなかった。

                                    
富弘美術館                              華厳の滝の近く

私は1枚1枚丁寧に詩画を見た。
この人の絵に溶け込んだ文章が好きだ。
胸を熱くして鑑賞していたら、携帯電話が震えた。
私はまわりに誰もいないことを確認して電話に出た。
私の職場の名前をいわれた。
私はそのとき思い出した。
前日、職場の電話を自分の携帯電話に転送する状態を解除せずに家に帰ってきたことを。
職場を出るときは必ず解除するんだぞ、と心にいいきかせていたのに…。
前日、職場を出る間際にいろいろあって忘れてしまった。
出口のところにいた職員に事情をいって外に出させてもらい、
職場に電話をして解除してもらうことを依頼した。
なんかそれから絵を見る心に戻れなくなってしまった。

華厳の滝の駐車場に着いたのが11時半頃だった。
家を出て4時間たっていた。
兄に電話をすると近くにいるからすぐ行くということだった。
それから10分後ぐらいで兄の車が駐車場に入ってきた。
久しぶりに見る姉たちの顔だった。
私と15歳ちがう長姉は一段と小さくなったようだ。
まず最初のきょうだい全員の写真を女房が撮った。
長姉は足が痛いので車に残った。
華厳の滝は、霧があって見えなかった。
そのあたりも海抜1000メートルぐらいで軽井沢と同じだった。

華厳の滝の駐車場を出て昼の食事をすることにした。
中禅寺湖のほとりのレストランに入った。
そこは金谷ホテル直営のレストランで、百年カレーがうまいと兄が勧めるのでみんな食べた。
女房はビーフで私はチキンにした。上品な味でうまかった。

それから竜頭の滝に行った。
滝が目の前で見られた。



10分ほど車に乗って戦場ヶ原に着く。
ここには私が高校3年のときに吹奏楽部の連中8人とバイクで来たことがある。
あのとき私は兄が通勤に使っていた90CCの実用車を借りて乗ってきた。
みんなはスポーツタイプのオートバイだった。
カッコ悪かったが、楽しかった。
湿原なので木道を歩いていく。
長野でもこういうところは沢山ある。
人とすれ違うときに挨拶をするのだが、
修学旅行の小学生とすれ違うとき「こんにちは」というのが忙しかった。 

 
                          ワタスゲの間にレンゲツツジが咲いていた

次は、やはり10分ほど車に乗って湯滝に行った。
この滝は迫力がありよかった。



そこから7・8分でその日泊まる休暇村日光湯元に着いた。
部屋は2部屋借りてあり、私と女房がひとつの部屋で兄と姉たちがいっしょだった。
部屋で落ち着いてから湯ノ湖を兄と女房と私で一周した。

 
レンゲツツジ                             湯ノ湖にも修学旅行の小学生

 

半分ほど歩いたところが湯滝の上のところだった。
そこにカモの夫婦(なのか?)がのんびりいた。
私は、職場の前の池にいるカルガモの子は元気かな、と心配になった。

 

夕食の前にお風呂に入った。
乳白色の温泉はよかった。
6時15分から食事だった。
宿の夕食の他に、兄はゆばのコースを注文していた。
私は、これまでやめていたビールを飲んだ。
久しぶりのビールはうまかった。

夕食を終え、兄たちの部屋へ行った。
久しぶりに姉たちといろいろ話した。
そこで私は、還暦祝いだからということでプレゼントをもらった。
麻のシャツとポロシャツだった。
還暦祝いの旅を計画してくれて、プレゼントもいただいた。
うれしかった。
素晴らしいきょうだいの中に生んでくれた両親に心から感謝した。

朝食はバイキング、ついつい沢山とってしまって完食するのに苦労した。
女房は、昨日から温泉に5回入ったという。
私は夜2回、朝1回だった。
夜中に露天風呂に1人というのはよかった。

奥日光から降りて華厳の滝に行った。
晴れていて滝が綺麗に見えた。



「半月山展望台からの男体山と中禅寺湖の眺めがいい」と兄がいうので行く。
息を呑む素晴らしさだった。

 

 

霧降高原に行く。
以前あったリフトが自然破壊を防ぐために取り払われたという。
そのほうがいいのかも知れない。
ニッコウキスゲの花がまだそれほど咲いていなかった。
蕾は沢山見えた。
1・2週間ほど早かったようだ。

次は霧降ノ滝だ。
私は眠たくなったので女房に運転を代わってもらった。
女房は、兄の運転スピードについて行けなく(ついて行く気がない)、
ときどき、兄が道路に車を停めて待っていてくれた。
滝まで歩いて行くときにホトトギスの鳴き声がした。
先週、中軽井沢でも鳴いていた。
霧降ノ滝は、木の葉に隠れてあまりよく見えない。

 

駐車場にある山のレストランでコーヒーを飲む。
霧降ノ滝の見えるバルコニーの席に坐れた。
楽しそうに話している姉3人です。

  

レストランで兄たちと私たちは午後2時半に別れた。

日光からの帰りは、有料の日光宇都宮道路を通り、宇都宮インターチェンジに出て東北自動車道に乗った。
一般道を走るのが面倒になったからです。
しかし、距離はある。
行くときは170キロほどだったが、帰りは200キロを超えていた。
栃木都賀ジャンクションあたりが怖かった。
私のカーナビのDVDを更新した2年前には北関東自動車道が全線開通していなかったので、
私のカーナビは道路のないところを走っていた。
伊勢崎インターチェンジあたりから道路が現れた。

女房が私の疲れを心配していた。
甘楽パーキングエリアで休憩したときに、運転を交代するといってきかない。
しかたがないので替わってもらった。
女房は、怖いからと70キロで走った。
私は、大型トラックに抜かれるときに怖いと感じた。
こんなことだったら自分が運転したほうがよっぽど安心だった。
次の横川サービスエリアで交代するというと、女房は素直に従った。
高速道路を久しぶりに運転した彼女は、かなり怖かったようだ。
なんだかんだ車の中で女房と言い合いをしたが、無事、軽井沢に帰ってきました。
家に戻る前にツルヤに寄って、夕食に食べる寿司などを買った。
家に着いたのは午後6時10分だった。

行く前はそれほど楽しみにしていなかったのに、楽しい旅でした。
きょうだいで行くドライブがこんなに楽しいとは思いもしなかった。
またいつか行きたいです。

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戻りました

2012年06月26日 | 健康・病気

今日の午後6時10分に、日光から軽井沢に戻りました。
さすがに疲れた。
今日は、寝ます。

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富弘美術館

2012年06月25日 | 健康・病気
軽井沢を出て日光に行く途中に富弘美術館があった。
私たちは、当然寄りました。
私はいつか行きたいと思っていました。
日光に行く途中にあるなんてラッキーでした。
帰ってから詳しく九想話に書きます。
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明日は日光です

2012年06月24日 | 健康・病気

兄が、私の還暦祝いをきょうだい全員でやろう、といってくれた。
早いものでそれが明日となりました。
明日、日光の宿に1泊します。
今日、女房は軽井沢に来た。
茨城の実家に東京と川崎の姉が今日行っている。
明日茨城に住む長女を兄が迎えに行って、4人で日光に来る。
そして、華厳の滝の駐車場で12時に待ち合わせとなった。
私は5人きょうだいです。
きょうだいが全員あつまるのは久しぶりなので明日が楽しみです。

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子ガモの明日

2012年06月23日 | 健康・病気

 

20日に書いた子ガモはこの通りです。
残っている子ガモたちは元気です。
悲しい知らせがあります。
20日に11羽いた子ガモが翌日10羽になっていた。
親ガモは、しょっちゅう池の外に行き、子ガモを探しているようだった。
その姿が悲しかった。
(あくまでも私の推測です)
この写真を撮った日は22日です。
22日の朝、子ガモは1羽が行方不明、2羽が水面に浮かんでいた。
そして今日23日は、1羽が消えていた。
よわかりませんが、消えた子ガモはみんなの推測では、カラスが食べたのではないか、ということです。

 

 

子ガモは、ほんとうにかわいいです。
親ガモはエライです。
しっかり親やってます。
この下の写真、私が仕事を終えて職場から帰る午後10時20分の頃、池を覗いて見ると、
パイプの上に載せておいたコンパネに、親子はいた。
じっと動かない親の羽の下に子ガモがいる。
夜なのでストロボをつけたかったが、驚かさないためにつけなかったのでピントが合ってません。
この親ガモを見ていると、涙が出てきそうです。
息子が小さかった頃、私もこんなふうに親やっていたと思う。
親ガモよ、ガンバレ!!



この池から何羽が成長して大空へ飛び立っていくのだろう?

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ハーモニカ

2012年06月23日 | 健康・病気

Mistr



ずいぶん前に、YouTubeで「ブルースハープ」と入力して検索したらこの動画に巡り会った。
私はそのときこの動画を見て、驚き、感動した。
こんな演奏をブルースハープでやってしまうということに…、です。
私のブルースハープは、恥ずかしくて人前で吹けません。

ところで「ブルースハープ」というのはホーナー社の商品名だから、私のものはそう呼んではいけないかな?
私の持っているのは日本のトンボ社のものだ。
「ブルースハーモニカ」か「テンホールズ」って呼べばいいですね。
今の小さな夢は、ブルースハーモニカでブルースを吹くことです。

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