昨日は、愛車ワゴンRの1年点検をしてもらうために、スズキのディーラーに行った。
昨日も晴れて暑かった。
もうこの車に乗って9年目です。
あっちこっちキズがついている。
主に女房がぶつけたキズだが、私もつけてしまったキズもある。
1時間半ほどで1年点検は終了した。
どこにも異常はないということでした。
今の私の気持ちとしては、私が免許を返納するまで乗り続けようかな、と考えている。
現在は女房が月曜から金曜まで、職場まで通勤で乗っている。
今住んでいる家では、買い物に行くのに車がないと不便です。
あと何年ぐらい私は車を運転できるのだろう?
私の愛車の任意保険の契約が、今月で終了する。
現在契約しているS保険会社から、1月に「契約(更新)手続きのご案内」が来ていた。
そしておととい、「契約手続きのご案内」のハガキが来た。
その間にもメールが何回かあった。
そろそろ任意保険の契約をしなければならないな、と腹を決めた。
去年の保険料より今年のは、2,650円高い。
まったく同じ保険内容なのに、です。
そういえば去年、保険料が値上がりするという連絡があったような記憶がある。
他の保険会社の価格はどうなんだろう?と考えた。
そういえば去年T保険会社に見積もりをしていて、そこからスマホにメールが来ていた。
去年の見積もりと同じ内容なら、と保険料が書いてあった。
あらためてそのメールの「再見積もり」をタップして見積もりをした。
その金額は現在契約しているS保険会社より、18,000円ほど安かった。
何が違うのかな?と保険の内容を比べてみた。
だいたい同じ保険内容だったが、S保険会社には弁護士特約があった。
そこで私は、弁護士特約ってなんだったかな?と考えた。
もうすっかり弁護士特約のことを忘れていた。
それでGoogleで検索してみた。
>自動車事故や日常生活における事故で被害者になった場合に、ケガや車・モノの損害に対する
>賠償請求を弁護士に委任する際にかかる弁護士費用や、法律相談費用等を補償する特約です。
事故を起こしてなければ、保険料が18,000円ほど安いT保険会社のでいいのかな、なんて考えた。
女房に車の任意保険を、今夜契約しようと考えていると話した。
考えたら今は、女房のほうが車に乗っている時間が長い。
保険会社のSとTの保険料の違いを言い、それは弁護士特約があるかないかの違いだと話した。
弁護士特約というのは、交通事故に遭ったときに、
保険会社が弁護士費用を代わりに負担してくれるんだって、と話した。
「事故を起こしてしまったときに、あいだに弁護士がいるかいないかでは金額が違う」と言うと、
「だったら弁護士特約があったほうがいいんじゃない」と女房が言う。
「18,000円を12で割ったら1,500円だよ。ひと月1,500円だったら安いよ。
保険は事故に遭ったときのためのものじゃない。1,500円なんて高くないよ」
そう女房に言われて、それでS保険会社で契約更新することにした。
つくづく金にケチな自分の小ささを、貧しいと思った。
女房の金に対する大らかさが眩しかった。
今日の午後2時45分、妻が車で帰ってきた。
玄関の鍵を開けて家に入ってくるなり女房が言った。
「ゴメン、車にキズつけちゃった」
「・・・」
「車を家の駐車場に入れるときに、ぶつけちゃった」
「う・・・ん、いいよ。しかたないよ」
と言いながら、心の中では(まいったな)と思った。
「こんどからもっと気をつけるから、ゴメンね」
「いいよ、ほかの車や場所じゃなくてよかったよ」
そうだ事故でなくてよかった。
私だってこれまで数カ所、車にキズをつけている。
妻が帰ってきたときテレビでは、民放連会長の遠藤氏が記者会見をしていた。
(12時10分、中居氏の芸能界引退のニュース速報が流れた)
それを観終わってから、買い物のために2人で家を出た。
そのときに車のキズを確認した。
「お互い、車の運転には気をつけような」と妻と話した。
今週あたりガソリンを入れようと考えていた。
昨日のニュースでガソリンが値上がりしたと報じていた。
失敗したと思った。
うちの車は、妻が通勤に使って、あとは買い物に行くときぐらいしか乗らないので
それほどガソリンを使わない。
今日、ガソリンを給油した。
昨年の12月15日に満タンにして、今日12月17日に給油して14.88リットルです。
12月のガソリン価格が値引きされて160円、今日の価格が176円です。
16円上がっていた。
ニュースで長野県は、1リットルが200円と言っていた。
そうなんです、長野県はガソリンが高いという記憶があります。
私が軽井沢で暮らしていた7年半、月に3・4回東京と軽井沢を往復していた。
あのときはかなりガソリンを入れていた。
ガソリンの給油はなるべく埼玉でした。
そのころでも埼玉はガソリンが安かったですね。
昨夜の九想話「雑誌リユース」は、日にちを1月17日と間違えてしまいました。
>ホンダ50cc以下生産終了へ 「庶民の足」、排ガス規制強化で
(共同通信)
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2024062201001124
> ホンダが原動機付き自転車(ミニバイク)のうち、排気量50cc以下
>の生産を終了することが22日分かった。市場をけん引し「庶民の足」
>として親しまれる移動手段に育てたが、国際的な排ガス規制強化の流
>れで適用される新規制基準への対応が困難と判断した。適用が始まる
>2025年11月までに生産を終える見通しだ。
ホンダが排気量50cc以下の原動機付き自転車(ミニバイク)の生産を終えるという。
私自身が歳をとると、こういうことにもなるんですね。
私は高校生のときに原付バイクで通学していた。
ここまで私が歳をとると、CD・パソコン・スマホなどが生まれてきた。
> ただ、近年は近距離の移動手段として電動アシスト自転車が普及し、
>電動キックボードなどの存在感も高まる中、50cc以下の市場は大幅に
>縮小した。日本自動車工業会(自工会)などによると、50cc以下の国
>内出荷台数は80年には約198万台に上っていたが、2023年には9万台余
>りまで減少した。
ホンダが排気量50cc以下の原付バイクの生産を終了させることは、
しかたのないことですね。
そうなると、中古の原付バイクが売れそうだな。
私が現在乗っている車は、2015年6月に買いました。
今日、車検を受けるためにディーラーに持って行った。
私は、車のことが何も分かりません。
パソコンやスマホや家電などのことは、それなりに調べていろいろメンテナンスなどをやるが、
車のこととなると分からないので、ディーラーにまかせています。
雪のためのスタッドレスタイヤの交換とか、ドライブレコーダーの取り付けなどはします。
車検をディーラー以外でやったほうが、料金は安いとは思うのですが、
どこでやったほうがいいか分からないので、ディーラーでしています。
車は動いてくれないと困ります。
今乗っているワゴンRを、これからも乗り続けようと考えています。
免許証返納するまで、この車を乗るつもりです。
今日の夕方の「news every」(日本テレビ)で、「ご当地走り」を紹介していた。
そのときに取り上げた「ご当地走り」は、
「名古屋走り」「伊予の早曲り」「茨城ダッシュ」「よかろうもん運転」だった。
私は、「名古屋走り」と「茨城ダッシュ」は知っていた。
ネットで検索してみたら下記のホームページがあった。
「【ご当地走り一覧】危険運転注目度ランキング!あなたの地元は大丈夫?」
そこには次のようなものがありました。
1位|名古屋走り
2位|茨城ダッシュ
3位|伊予の早曲がり
4位|松本走り
5位|岡山ルール
6位|山梨ルール
7位|播磨道交法
おまけ|阿波の黄走り
ここに「よかろうもん運転」がなかったので別に検索してみた。
よかろうもん運転とは
『よかろうもん運転』とは、「車間詰めてもよかろうもん」、「信号守らんでもよかろうもん」
「スマホ使ってもよかろうもん」、「合図出さんでもよかろうもん」のことをいいます。
これらは県民の方々から寄せられた、佐賀県の運転の特徴です。
私は、いつも安全運転に心がけています。
たいがいは助手席に妻が乗っていて、安全運転をするようにうるさいです。
交通事故は避けたいですね。
ジャパンモビリティショー2023に友人と行ってきました。
私はバスに乗ってから「家を8時半に出た」とLINEに書くと、
彼は茨城の家を「8時45分に出た」と書いてきた。
私より家を出るのが遅いんです。
待ち合わせは御徒町駅に11時、
友人は、つくばエキスプレスで来るのです。
あれは早くで便利のようです。
11時30分ぐらいに東京ビックサイト駅には着きました。
ものすごい人の数でした。
友人と2人でどんどん歩いて沢山見ました。
車がかっこよかったです。
ジャパンモビリティショー2023を3時過ぎに出てから、友人と新橋に行き居酒屋に入った。
そこは感じが悪い店だったのでビールを1杯飲んですぐ出た。
御徒町の吉池本店ビルの9階にあるレストランに入って、お酒を飲んだ。
窓際で御徒町の様子がよく見えました。
私は、2015年に東京モーターショーに行ってました。
2015年11月01日九想話「The44th TOKYO MOTOR SHOW 2015」
2015年11月02日九想話「自動運転技術システム」
事故に繋がる“危険行為” バス運転中の“挨拶”依然横行 覆面調査で半数確認 都営バスでは20年ほど前から“挨拶”を禁止
「バス運転中の“挨拶”」は、前方不注意の恐れがあるとして
業界団体が長年禁止している行為なんですね。
ふと考えてみれば、私が利用している高坂駅から鳩山ニュータウンへのバスの運転手は、
バス同士がすれ違っても挨拶はしていない。
>運転手同士の挨拶をめぐっては、2003年に都内で、運転手が挨拶を交わした際に
>前方不注意で歩行者をはね、死亡させる事故が発生。
そういう事故があったのですね。
私は知りませんでした。
今日は、愛車の「スズキ安心メンテナンスパック」点検の予定日だった。
10月のある日、ディーラーからハガキが来たので12月22日に予約した。
10時からなので家を9時45分に出た。
ディーラーに9時58分ぐらいに着いた。
(過去に9時45分に着いて、10時まで駐車場で待たされたことがあった)
ところが、ディーラーに入るところが鎖で閉鎖されていた。
中に入ろうとした私は慌てて車を停めた。
後ろに車はいなかった。
後続車がいたら追突されてしまっただろう。
私は次の交差点を左折して脇道に入り、ディーラーの裏口から入った。
駐車場に車をバックで入れていると女性が誘導する。
私は車から出て女性に、
「入り口に鎖がかかっていて入れないじゃないか」といった。
「すみません」と女性は何ごともないように事務的にいう。
私が鎖で閉ざされた直前で、車を停めざるをえなかった恐怖を理解していない。
「後続車がいたらゼッタイ追突されていたんだよ」
東松山市から坂戸市に行く片側2車線の国道407号です。
いつもは車であふれているのが普通です。
女性に案内されてテーブルに向かって坐る。
私は、鎖の前で車を停めるしかなかったあのときの恐怖心を思い出して、膝が震えた。
あのとき、私は日にちを間違えたのか、今日はディーラーの休日かな、と思った。
10時なのに入り口が鎖で閉鎖されていた。
でも、家を出るときに12月22日ということは確認してきた。
ディーラーの休日は水曜日だ。
女性に私はあらためて、入り口に鎖がかかっていて入れなかったことを話した。
女性はただ「すみません」というだけだった。
「なんで10時なのに入り口から入れないの? あそこを開けるのはだれなの?」
「営業なんですけど」
女性がいなくなってからも私は、鎖が横たわっていた恐怖を思い出していた。
30分たって気持ちが収まらないので、受付の女性にいった。
「今ここで、一番上の人を呼んで下さい」
しばらくして若い係長が来た。
私は、ここに入ろうとしたが鎖で閉鎖されていたこと、
後続車がいたら事故になっていたことを話した。
彼は、ただ「申し訳ありません」を繰り返すだけだった。
マスクをしているので顔の表情は分からない。
「女性から何か話はなかったの?」
「ありました」
「それであなたはそれを聞き流したの? 客に謝罪する気はなかったの?」
「・・・・・」
「おれの恐怖心、分かる?」
「・・・」
「後続車がいたら絶対ぶつけられていたよ」
「申し訳ありません」
「朝、入り口の鎖を開ける担当は決まっているの?」
「決めてません」
「入り口を開けるマニュアルはあるの?」
「ありません」
「おれは『スズキ安心メンテナンスパック』の点検に来て事故起こしたかもしれないんだよ」
「・・・」
「なにが『スズキ安心~』だよ」
このディーラーはだめだ。
6月の車検のときには、車の所有者が私に変更になってなかった。
(2022年06月22日九想話「車検の話 その後」)
これまでのことで、このスズキのディーラーは会社としてまずいと思う。
それにしても冬至の朝、後続車がなくて事故に遭わなくてよかった。