赤ちゃんゴーヤ

2015年07月31日 | 健康・病気



ヘブンリーブルーの間に植えたゴーヤに小さな実がなっていた。
小さいけどいっちょ前のゴーヤの形をしている。
これ1コしかなかった。
成長が楽しみです。

6月に車を買うことになり、7月に下肢静脈瘤の手術をした。
今年のはじめにまさかこんなことになるとは思いもしなかった。
このままで行くと今年はどんなことになってしまうのでしょう。
明日から8月です。
心を引き締めて生きて行こうと思います。

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7月の九想話

7/2   ワゴンR納車
7/3   セ全6球団借金
7/3   ワゴンRを学ぶ
7/3   母になった日
7/4   7月の湯川ふるさと公園
7/5   カツの卵とじ
7/6   結婚指輪
7/7   ファブ施設
7/8   “迷走”新国立競技場
7/9   いいぞ阪神
7/9   昭和45年、私も高校3年だった
7/10  古今亭志ん朝 「明烏」
7/11  7月の浅間山と植物たち
7/12  悲しいよ~
7/12  腰痛
7/13  邪魔っけ
7/14  おなら
7/15  14日の湯川ふるさと公園
7/15  道路に面した花壇
7/16  ジャガイモの収穫
7/16  御嶽海
7/16  安全保障関連法案
7/17  又吉直樹、芥川賞受賞
7/18  半沢直樹
7/20  ウバユリが咲いた
7/21  下肢静脈瘤手術
7/22  手術終了
7/23  退院
7/24  看護師のささやき
7/25  猛暑日
7/26  手術後4日目
7/27  平和の党 ?
7/27  手術入院費用
7/28  オレたちバブル入行組
7/28  エダマメ
7/29  外来受診
7/30  ALSという病気
7/31  赤ちゃんゴーヤ

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ALSという病気

2015年07月30日 | 健康・病気

ラジオ深夜便29日4時台は、「難病ALSの母の介護から学んだこと(1)」
日本ALS協会理事川口有美子)H27.4.24放送の再放送だった。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気のことをあらためて知らされた。
この人はご主人の仕事でイギリスに家族で行き、暮らしが順調になってきたときに、
お母さんがこの病気になり、介護のために日本に帰国したという。
そして、お父さんと妹の3人でお母さんを介護する生活が始まった。
この大変な難病にお母さんがなって、家族は分裂寸前までいき、母親を殺そうとも思ったという。
その壮絶な話を聴き、私は気が遠くなった。
この番組前のお知らせを聴いたとき、ダイヤルを回そうかなと私は思ったのです。
でも、聴かざるをえなかった。
結局、今日も聴いた。
なんとしても聴きたいと思ったのです。
お母さんの呼吸が難しくなり、人工呼吸器をつけるかどうか、というときに迷ったという。
人工呼吸器をつけなければ、その時点でお母さんの人生は終了です。
今日聴いて知ったのですが、この病気にかかり人工呼吸器をつけない人は70%ほどだそうです。
その方たちは死んでいくのです。
人工呼吸器をつけるとそれから20年は生きる人がいるという。
人工呼吸器をつけた患者の家族は介護で大変です。
しかし、そういう母親の介護を続けてきて、山口さんは教えられたという。
(私にはできないな)と思った。
しかし、その女性はそのことで成長し、今ではその団体の理事をしている。
人間が生きていくって、すばらしい、と思ったお話でした。

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外来受診

2015年07月29日 | 健康・病気

今日、私は下肢静脈瘤手術をした病院に行って、エコーを撮り、医師の診察を受けた。
手術はうまくいき、その後の経過も順調ということだった。
次は、8月末に行くことになった。
事務の女性とも話して、「健康保険限度額適用認定申請書」の書き方を教わり申請することにした。

朝、軽井沢に行くときは一般道で4時間かけて行き、帰りは高速道路で2時間弱で帰ってきた。
やはり高速道路は楽ですね。

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エダマメ

2015年07月28日 | 健康・病気

エダマメがここまで育ってきました。
それなりに実をつけている。
来週あたり食べてみようかな?

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オレたちバブル入行組

2015年07月28日 | 健康・病気

「オレたちバブル入行組」(池井戸潤 著 文春文庫)を、
下肢静脈瘤手術の前後に読んでいた。
手術が終わって病室に入ってからも暗い照明で読んでいた。
9時に消灯で読めなくなったが、朝5時ぐらいからも読んでいた。

大手銀行にバブル期に入行して、現在は大阪西支店融資課長の半沢直樹。
支店長の命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。
すべての責任を半沢に押しつけようと銀行内部の人脈をつかう支店長。
銀行で生き残るには、半沢は債権回収しかない。
面白かったです。
読んでいて、私は銀行では働きたくないと思った。
いや、その前に私なんか銀行などに就職できるわけがない。

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手術入院費用

2015年07月27日 | 健康・病気

今日、午後6時過ぎ、私が今回下肢静脈瘤手術を受けた病院から電話があった。
手術代と入院費用が、108,270円だという。
私はそのぐらいの請求はしかたないだろうな、と思った。
が、現在の私の家計では苦しい。
彼女がいうには、「限度額適用認定書の申請を今月中にすれば少し安くなります」という。
そういっても今日は27日だ。
今、会社を休んでいて何もできない。
そういうと、「今度病院に来る29日に、事務受付の私のところに来て下さい」といってくれた。
私は、29日に病院の外来に行くことになっている。
どうなるのでしょう?

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平和の党 ?

2015年07月27日 | 健康・病気

公明党元幹部 安保強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り

平和を訴え、与党の「ブレーキ役」を自任する党はどこへ向かうのか ?

 

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手術後4日目

2015年07月26日 | 健康・病気

今日で手術をしてから4日が過ぎた。
(みにくい手術した脚の写真がありますので、見たくないひとはここでパスして下さい)
病院からの手術の説明書を読むと「4日目からシャワーを浴びてよい」と書いてある。
昨日まではタオルをお湯で濡らして身体を拭いていた。
女房が軽井沢で、「埼玉の家に帰れば洗面台でお湯のシャワーが使えるから頭を洗ってあげる」
と喜ばせてくれたが、あのひとの頭の洗い方はまったく力を使わないので、洗われた気がしなかった。
私は、指に力をこめていつも洗うのに、あれは詐欺だ~。
下肢静脈瘤治療用のストッキングを脱ぎ、初めて傷口に貼ってある絆創膏を取った。
そして私はシャワーを浴びた。
気持ちよかったですね。
とうぜん、頭は指に力を込め一所懸命洗いました。
シャワーを終え、部屋に戻りストッキングをはこうとした。
そのときいくつもの傷口を見ると1ヶ所血が出ているところがあった。
そこと、それ以外の血の出そうな傷口3ヶ所にカットバンを貼りストッキングをはいた。
このストッキングをはくことがかなり大変です。
なにしろキツイ、足首まできちんと入れることが難しい。
それから太股までキレイにはくことがかなり困難です。
治療用なのだからこれじゃないとまずいのでしょう。
みにくい脚の写真ですが、文章では分かりずらいので載せます(スミマセン)。
かなり傷の痛みは少なくなってきている。
まだ、歩くときは右脚を引きずっています。

  
  

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猛暑日

2015年07月25日 | 健康・病気

今日は、熊谷市が37.1℃になった。
私の住んでいるところは熊谷から車で30分ほど離れたところです。
家の中の温度計を見たら34℃になった。
1時間ほど扇風機で我慢していたが、どうにもつらくてエアコンをつけた。
会社に行った女房から、我慢しないでエアコンをつけるようにといわれていた。
エアコンの設定を28℃にした。
家の中で熱中症になることもあるらしい。
今年は、電気代がかかるけどエアコンのお世話になります。

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看護師のささやき

2015年07月24日 | 健康・病気

私は今回の下肢静脈瘤手術を受けてあらためて感心した。
外科の医師と看護師はエライ、と。
私は、そもそも人間の血を見ることが苦手です。
まして傷口など目をそらしたい。
それが、外科の医師は患者の身体にメスを使い治療する。
穴も開ける。
看護師はその医師の補佐する。
患者の私に沢山の声かけをしてくれた。
今回の手術では、麻酔の注射というものを打たなかった。
私はこれまで、虫垂炎、胆石、鼠径ヘルニアの手術をしている。
そのどの手術の前にも麻酔の注射を打たれてきた。
ところが今回注射はなかった。
いつやるんだろう?と私はずーっと考えていた。
そのうち目が覚めたら、レーザー治療は終わったといわれた。
「麻酔はどうしたんでしょうか?」と私が看護師に訊くと、
「点滴の中に入っています」という。
それから私の脚の血管を抜く作業になった。
脚全体としては麻酔がきいているはずなのだが、血管を抜くときは痛かった。
そのとき私は「痛イ~」と叫んだ。
みっともないですが、私はあまりの痛さに大声を出した。
そのときに看護師が、私の耳元でいろいろささやいてくれた。
今その言葉を思い出せないが、それで救われた。
しかし、あれは痛かった。
なんで麻酔をしているのに痛いのだろう?
わけが分からなかった。
途中で「身体をうつぶせにします」といわれた。
私のふくらはぎの血管を抜くためです。
私は動かせる上半身を動かしてうつぶせになった。
当然、下半身は医師と看護師が動かしてくれたのでしょう。
こんなに自分の肉体を使う手術は初めてです。
手術室に自分で歩いて入ったのが2時、終わったのが4時20分でした。
これまでの手術は寝ているだけでよかったのですが、
今回は、私自身も協力させられた大変な手術だったという印象です。
手術をしてくれた医師と看護師に感謝しています。

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