野生動物

2010年07月31日 | 健康・病気
今夜職場から帰るとき、私の前を動物が通過した。
時間は11時頃、佐久市から御代田町へと入るあたりだった。
あれは犬でも猫でもなかった。
それじゃなんなんだといわれても、私は分からない。
狸だったか、イタチだったか、なんだったのでしょう?
私は、ブレーキを踏みなんとか轢かないですんだ。

26日(月)に清里から甲府に行くときに、
道路の脇を猿が歩いていた。
私は吃驚しましたね。

女房は、冬のときパンカーラ(群馬)からの帰りに、鹿を見たという。
私は、このときは酔っていて覚えていない。

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2010年07月30日 | 健康・病気



私がパンカーラの「わいわいがやがやコンサート」で吹いた「花」は、
この人のこの演奏を聴いてこの曲に決めました。





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事故のこと

2010年07月29日 | 健康・病気

7月11日に私は事故に遭いました。
私がツルヤで買い物を終え、駐車場を走りはじめたときに、
バックしてきた軽の車が私の運転席のドアにぶつかってきたのです。
ウィンドウガラスは粉々に割れ、私の上半身に降りかかった。
私は一瞬何が起きたのか分からず、ドアを開け外に出た。
ドアミラーが取れて垂れ下がっていた。
駐車していたところに車を戻して加害者がやって来た。

加害者は82歳のおじいちゃんでした。
「後ろを見ないでバックしてしまった」と開口一番いう。
「今日で、バックのときの事故は3回目だ。
 そろそろ、車を乗るのをやめようと考えているが、
 軽井沢では車がないとどこにも行けないんですよね」
気持ちは分かるが、もう運転はやめたほうがいい。
次は、人身事故を起こすかもしれない。

そのとき警察官の前でも、「私が100%悪いです」といっていたのに、
次の日、相手の保険の担当者の話では、
そうはいってないということだった。
ああ…、人間てのはそんなもんだと哀しくなった。
おそらくその保険の担当者に“指導”されたんだと思う。
「全部私が悪い、などとはいわないように」なんて。
私にも過失があって、2-8 の割合になると
女性の担当者は“丁寧”な言葉でいう。

私は、自分の立場を話した。
何をいっても“のれんに腕押し”だった。
私も、私の保険担当者に交渉を依頼した。
1-9 になった。
自分の車の修理代の10%を払うということです。
相手の修理代は払わなくていい。
腹立たしいが、これが最善の決着らしい。

写真で分かると思いますが、私の真横にぶつかっているんです。
こんなの避けようがない。
私はクラクションを鳴らしている。
相手もそれは聞こえたと事故を起こした直後にはいっていた。
でも、次の日にはそうはいってないらしい。
こんどああいうことがあったら、
全部文章に書かせて署名させようと思う。
おそらくあの老人は、車をこれからも運転するだろう。
田舎では、車がないと何処にも行けない。
私は、70過ぎたら車を乗らなくても移動できる環境にいたい。

それにしても、事故の後あのおじいちゃんからなんの連絡もない。
車の修理のほうは保険で解決するのだろうが、
私にかけた精神的な苦痛を詫びに来てもいいと思う。
事故のあった日、私は3時間ほど警察との現場検証や、
車をレッカーした修理会社まで行ったりして、
よけいな時間を費やした。
その日から、私の車の修理が終わるまでの2週間、
ポンコツの軽の代車を乗らされた。

もう事故は厭です。
人間の醜さが見えてしまうのが哀しい。
事故を起こさないように気をつけよう。
でも、今回のは避けられないと思う。
少なくとも、私が原因の事故は起こさないようにしよう。



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肴や

2010年07月28日 | 健康・病気
夕方、肴やに行った。
肥さんがいました。
うれしかった。
お互いの近況を話しました。

肥さんが、「パンカーラに行きたい」という。
「来年のフォークソング祭りのときに行きましょう」と私はいった。
いつものように、肥さんは8時半に帰って行きました。

その前に、陶芸の仲間が来ていた。
私はそこに混ざる。
現在、あの狭山の公民館の陶芸には行っていないという。
あるバカな男が会長になったのでやめたという。
新所沢で陶芸をやるといっていた。
私もそろそろ佐久で陶芸をやりたいという気持ちになっている。
またみんなで一緒に土をひねりたい。
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昨日の写真

2010年07月28日 | 健康・病気


           萌木のクリスマス                     萌木窯



                                        メリーゴーラウンド&ブルーベルヒル



            バレエをやる野外劇場             自然木工房ONO





                       ホール・オブ・ホールズ(オルゴール博物館)



                         清泉寮のカレーとチーズケーキ



           清泉寮のバルコニー
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清里経由東京へ

2010年07月27日 | 健康・病気
今日は、女房と一緒に東京にきました。
どうせ帰るならいつもと違う帰り方をしようと思った。
それで、山梨の清里に行って、そのあと中央高速道で帰った。

軽井沢から佐久市、佐久穂町、小海町を通って清里に行った。
清里も標高1100mと軽井沢と同じような高さですが、
ちょっと景色が違う。
軽井沢は林というか針葉樹林が多い。
清里は、畑が多いなと感じた。
それで空が広かった。

萌木の村に行った。素敵なところでした。
パンフレットには、
> アメリカの作家ヘンリー・D・ソローの著書「森の生活」を
> テーマに持つナチュラルリゾートとして1977年に誕生しました。
と書いてありますが、
私が1998年に清里行ったときには訪ねた記憶がない。
しかし、自動演奏楽器を収蔵したミュージアムはそのとき来ていた。
あらためて自動演奏楽器の演奏を聴いて感動しました。

清里をあとにして、山梨の友人の住む家を訪ねた。
私が東京の駒込に住んでいたとき、同じアパートにいた友人です。
(小説のページの「二十歳のころ」のモデルです)
友人は仕事でいないとは考えていたが、
奥さんがいればいいと思っていた。
現在は、北杜市になっていた家に奥さんがいました。
女房と奥さんは、30何年ぶりかの再開です。
私たちが同棲していたときに、
そのころ友人夫婦が住んでいた横浜に遊びに行ったことがあった。
私は12年ぶりです。
私が、山梨に単身赴任していた12年前によく遊びに行っていた。
友人夫婦は、東京で暮らし、横浜に行き、京都にいて、
山梨で落ち着いた。
私はそのどこへでも遊びに行った。
軽井沢に遊びに来るようにいって奥さんと別れた。

それから韮崎市、甲府市と行き、
甲府昭和ICから中央高速道路に乗った。
しかし、節約と高速道路に疲れたので西八王子ICで降りたら、
その先がものすごい渋滞の連続で、女房の家に着いたのが8時半だった。
今日は、12時間運転して、250キロ走った。
疲れた~
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パソコンを買う

2010年07月26日 | 健康・病気
パソコンをどうしようかな、と考えた。
昨日、3時頃まで壊れたパソコンをいじっていたが、
同じ表示が繰り返されるだけだった。
救いようがなかった。
なんとかして新しいパソコンを買おうと思った。

夕方、どんなパソコンがあるか佐久に見に行った。
見に行ったんですが、結局買ってしまいました。
女房も、自分がパソコンを壊してしまったという
負い目があるせいか協力的だった。
私としてはかなり高いものを買ってしまった。

今、買ってきたパソコンで九想話を書いてます。
これから九想仕様にするためにいろいろしなくてはなりません。
むかしは、そういうことが楽しかったのですが、
今では、少々億劫です。

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パソコンが死んだ

2010年07月25日 | 健康・病気
パソコンが立ち上がらない。
女房が少し体調が良くなり、
パソコンでゲームをしていておかしくなったようだ。
あのひとは、よくパソコンで無料のゲームをしている。
彼女自身もどうしてこうなったか分からないという。
ただただ、私に詫びている。
これも辛い。
「気にしなくていいよ」というしかない。

BIOSがおかしくなったのではないか?
セイフティーモードでも立ち上がらない。
ハードディスクのデータを諦めて、
リカバリーしてしまおう、と決意して、
ブートをCDドライブに切り替えやってみたが、
CDを読み込まない。
万事休す、私にはこれ以上なすすべがない。

パソコンをメーカーに送って修理してもらう時間を待てない。
その間、九想話を携帯電話で書くのが辛い。
といってわが家の経済を考えると買うのは辛い。
このパソコンは、2年前の誕生日に買ったものでした。
情けない58歳です
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病気の女房

2010年07月24日 | 健康・病気
夕方、女房に電話をしてみた。
暑い“避暑地の軽井沢”で元気でいるのか確かめたかった。
女房はいつもの元気な声ではなかった。
「朝から頭が痛い。さっき、吐いた」という。
私は心配になった。
心配だけどどうすることもできない。
私の本日の勤務は夜10時までだ。
10時に利用者が帰ってから館内を巡回して、戸締まりをして帰る。
どうしても10時半になってしまう。

あのひとは、たまに体の不調をうったえる。
いつもはとても元気なんです。
なもんで、彼女が具合が悪いなんていうと私はうろたえる。
なにしろ、たまのことなので…。
それから1時間ごとに電話する。
「バファリンがあるから飲んでみれば」
「さっき飲もうとしたとき、吐き気がして吐いたからやめた」
なんてことを8時頃にいう。
仕事が終わって10時40分、女房に電話する。
「今から帰るけど、具合はどう?」
「さっきバファリン飲んだ。頭痛が少し良くなった」
「何か買っていこうか?」
「う…ん、いい。でも家に何もないから久くんの食べるもの買ってきて」

私は、何かつまむものを買おうと西友に行った。
ここは24時間やっている。私のような勤務の人間にとっては助かる店だ。
駐車場に停めたとき、電話が鳴った。女房からだった。
「少し食べたいから何か買ってきて」
「何がいい?」
「アイスクリームがいいな。それとお寿司なんかがあるといいな」
お寿司が売り切れていた。
いつもはこの時間、498円の寿司が半額になって売っているのに、今日はなかった。
女房にそのことを電話すると、「アイスクリームだけでいい」という。
私は、アイスクリームとカツオのたたきと枝豆のさつま揚げ、
いかソーメン(という商品、乾燥している)と豆腐を買った。

家に帰ると、女房は布団に寝ていた。
それまで暗かった私の心が、一瞬でいっそう暗くなる。
女房にアイスクリームを渡す。
食べて「おいしい」という。
私は、カツオのたたきを包丁で切る。

私が、カツオでニセビールを飲んでいるときに、女房が起きてきた。
ずーっと寝ていることがつまんないんだろう。
「やっぱり健康が一番だな。おれは、えみさんが元気じゃないと困る」
私がそういうと彼女は、静かに布団に戻った。

女房には元気でいてもらわないと困る。
かなり理不尽なことをいうひとですが、いないと寂しい。
いつまでも“理不尽に元気でいて欲しい”

女房は、“避暑地軽井沢”の暑さに体がまいってしまったのか?
みなさん、これから、軽井沢を避暑地なんていうのはやめましょう。
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メルシャン軽井沢美術館

2010年07月23日 | 健康・病気
今日も朝から暑かった。
本日の予定は、「ブルーベリーガーデンK」に行くことです。
いつものように私たちはのんびり起きた。
といっても8時半頃には布団から出ていました。
しかし、すでに太陽は元気で夏の光をムダに振りまいていた。
女房の作ったレタスチャーハンとハムエッグを食べ、
私はボーっとテレビを観ていた。
女房は、洗濯をし、布団をたたみ部屋を掃除機でクリーンにしていた。
そのうちテレビをのんびり観ている私に女房は命令する。
「そっちの部屋(テレビ、食卓でパソコンが載っているテーブルのある)
 を掃除機かけて」私は従順に黙ってやるしかありません。

実は、ここに書かないでいましたが、私は事故をいただいていた。
7月11日の夕方、ツルヤの駐車場を走行しているときに、
バックしてきた車に衝突された。
このことはあらためて詳しく九想話に書きたいと思います。
いまだ、このときのショックが大きくて書けません。

それからズーッと軽の代車を乗っている。
先日、私の車の修理が今日の夕方終わるといわれていた。
確認の電話をすると「5時頃です」といわれた。
私はひょっとして、もうできていたりしてなんて楽観的に電話したのですが、
やっぱりダメでした。

11時半、代車の軽のムーヴで出かけた。
この車、力がないんです。坂なんかやっとこ走っているという感じです。
もう12万キロも走っているんです。
あんな事故をもらわなかったら、私としてはこの休日は、上高地に行くつもりでした。
ブルーベリーガーデンKに行く前に、途中にあるメルシャン軽井沢美術館に寄った。
ここは素敵なところでした。
これまで通勤のときに建物は眺めていたが、今日初めて入った。

2008-9年に三鷹の森ジブリ美術館が企画展示し、
好評を博した「小さなルーヴル美術館」展を再構成して開催していた。
“5分の2サイズに縮小された絵画の数々、絵画や街の風景を元に製作された立体模型など、
あらゆる作品で表現される不思議なルーヴル美術館への旅”が楽しかった。
外に出ると芝生の中に樹木がある心にくい庭が素敵だった。
その庭の隅に「浅間八景第八番」と書いたものがあった。
浅間山に雲がかかっていたのが惜しかった。




庭の一郭にレストランのような建物があった。
コーヒーでも飲んで素晴らしい庭を眺めようと思って近づいた。
コーヒー1杯400円とあった。
貧しい私たちは、寡黙に店から離れました。
それまで庭の中にあった
屋根の下の木で出来たイスに坐っていたので、
何もコーヒーは飲まなくてもいい。

この美術館の催し物が替わったらまた来よう。
しかし、ここは御代田町なんだよな、軽井沢町ではない。
“メルシャン軽井沢美術館”という名前が気にかかる。
「メルシャン御代田美術館」という名前にして欲しい。
私は、御代田という名前の響きが好きなんです。

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