鯖寿司

2023年11月12日 | 料理

昨夜のブラタモリは、「鯖街道・京都へ-鯖街道は何を運んだ~?」(午後7:30-午後8:15 放送)
というテーマの番組だった。
私は鯖街道という言葉は知っていたが、鯖街道というものがどんなものかを知らなかった。
昨日のブラタモリで鯖街道のことがよくわかった。
番組の最後では、京都の鯖寿司のことを紹介していた。

今日の10時過ぎにベイシア鳩山店に行くと、入り口の陳列台に日本のあちこちの駅弁があった。
女房が、「好きなの買いなよ」と私に勧める。
貧乏根性の私は、1000円以上する駅弁など買いたくない。
昼飯は、袋麺の即席ラーメン(5個で300円ぐらい)でいい。
いつもはそういうケチな男です。
ところがその陳列台を眺めていると、鱒寿司の隣に鯖寿司があった。
昨日のブラタモリで紹介された鯖寿司を思い出した。
鯖寿司が食べたいと思い、女房に「鯖寿司を買ってくれ」といった。

昼飯は、女房に乾麺の蕎麦を茹でてもらって食べた。
鯖寿司は夜に食べることにした。
ビール(第三のビールですが)を飲みながら鯖寿司を食べたかった。
ところがよく見ると鯖寿司ではなく、焼き鯖寿しだった。



するとブラタモリで紹介していた鯖寿司とは違うのか?
小浜で鯖に、京都までもつ最小限の塩で漬け、その鯖で京都では鯖寿司にしたといっていた。
今日ベイシアで買ったのは福井の〝焼き鯖寿し〟だった。



でも美味しかった。
女房が作ってくれた鰯のフライもうまかった。
こんど京都に行ったら焼いてない鯖寿司を食べてみたい。



昼に食べた〝天かすぶっかけ月見蕎麦〟です。
(私が使っているATOK15には、「鯖」しかなくて、魚へんに青の文字がありませんでした)

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今夜はカレー

2023年08月19日 | 料理

今日は、久しぶりに妻にカレーを作ってもらった。
いや、私としては昼メシのときに月に2度ほど、レトルトカレーは食べている。
しかし、レトルトカレーはジャガイモがないので寂しい。
私はなんといってもカレーに入っているジャガイモが大好きです。

「今日はノンアルコールディにするから、カレーを作ってもらおうかな」
今朝、私は妻にいった。
ここんところおそらく、3ヶ月ほどカレーを作ってもらっていない。
「それじゃ『栗原はるみのわたしのカレー』作ってみようか」
「うん、いいね」
「この前、西友で売っていたから買いに行こう」
たしか別なスーパーには置いてなかった。
なので今日は車でなく、歩いて西友まで買い物に行った。
西友までは歩いて10分ほどで着く。



夕方6時から夕食になった。
6時からBS-TBSでDeNAと阪神の中継放送があった。
それまではTBSで世界陸上の男子20km競歩を観ていた。(日本勢はだめでしたね)
私は、ご飯が炊きあがる前にノンアルコールビールを飲んだ。

5時55分にご飯は炊きあがった。
私がまず自分で皿にご飯を載せる、その上に女房がカレーをかけてくれた。
私がご飯の量に文句をいうからということで、カレーの場合私がご飯をよそう。
久しぶりのジャガイモ(私が育てた)の入ったカレーがうまかった。
なのであと半分のお代わりをして食べた。
私は、レストランなどで食べる本格的なカレー(あまり食べてませんが)より、
家で作るインスタントカレーのほうが、どちらかというと好きです。
しばらくして自分でむいた梨を食べた。
これは茨城の兄が送ってくれた梨で、とってもうまかった。



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袋麺で冷やし中華

2023年08月16日 | 料理

私は、月に10日ほどシルバー人材センターの仕事をしている。
朝8時から15時と、15時から21時30分の勤務です。
なので月に25日ほどは家で昼メシを食べる。
冷凍したご飯を解凍して、永谷園の「ごはんですよ」と納豆で食べたり、
レトルトのカレー・牛丼・中華丼で食べたりする。
袋麺に野菜を炒めたのを載せて食べたりもする。
この熱い夏ではあまり食べないが、カップ麺も食べる。

今日はこれらのものを食べたくなかった。
それで考えたのが〝冷やし中華〟だった。
袋麺で作ってみようと思った。
うちにある袋麺は、西友で買う「みなさまのお墨付き」です。
試行錯誤しながら作ってみました。
スープには酢を少し入れました。



そこそこ、うまかったです。

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アップルパイと焼きリンゴ

2022年12月27日 | 料理

ふるさと納税で送っていただいたリンゴを使って妻が、先週作ってくれた、
餃子の皮を使って作ったアップルパイと焼きリンゴです。



アップルパイ


焼きリンゴ

初めて妻が作ったので、少し形がイマイチですがおいしかったです。

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おでん

2022年12月18日 | 料理



昨日の夕食はおでんでした。
うまかった。
たくさん作ったので今夜もおでんだった。
まだそこそこ残っているので、明日もおでんだと妻がいう。
私はおでんが大好きなので、喜んで受け入れます。

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人生最高レストラン

2022年11月26日 | 料理

今日、スーパーで買い物をしながら女房と「今夜、何食べる?」などと話す。
仕事から帰ってきてから、食事の用意をする平日は簡単な夕食ですましている。
私が作れるのなら私がやればいいのだが、それをあの人はよく思わない。
妻は、食事は自分が作るんだと考えている。
だから私は、それ以外の家事はやるようにしている。

昨日私は妻に、「おいしいお好み焼きが食べたいね」といっていた。
それであの人は、ネットで「おいしいお好み焼き」を検索していたようだ。
そんなこともあって私は、「今夜は、お好み焼きにしようか」といってみた。
すると妻が、「それじゃ、お好み焼きにしよう」となった。
「いい動画があった」と妻がいう。



今日のお好み焼きはうまかった。
これまでうちで焼いてきたのはなんだったんだ? という思いにさせられた。
安い材料でもそれなりに配慮して作ればおいしくなるんだな、と教えられた。

私は毎週土曜日夜11時半からの「人生最高レストラン」(TBSテレビ)を観ている。
観ていて、あ・・・俳優やタレントや芸人はいいな、と思っていた。
「それに比べておれには、おいしい料理を食べた店なんてねェな」と思ってヒガンでいた。
私が子どもの頃に住んでいたところは茨城の田舎で、外食などしたことがなかった。
18歳で東京に出てきてもほとんど自炊か、駒込の料理店で中華丼やラーメンを食べていた。
26歳で所帯を持ってからは、ずーっと女房の料理を食べてきた。
万が一、私が「人生最高レストラン」にゲストとして呼ばれたらどうしよう? と悩む。
「この店のあの料理がうまい」なんていえない。
これはまいったな、と思った。
いや大丈夫、私が「人生最高レストラン」にゲストとして呼ばれることはありえない。
でも考えればこれまで観てきた中である漫才師は、ある駅前の立ち食いそば屋だった。
ある程度の歳から売れてきた人にとっては、紹介できる店は少ないと思う。

私はこれからも、「あそこのあの料理がうまい」などとはいえないだろう。
なにしろ年間に1・2回しか外食をしないのです。
今年は先日、東京スカイツリーに行ったときに浅草で、
吾妻橋の手前にあるアサヒビール直営のビアレストラン「フラムドール」で食べただけです。
だから、「あの店のあの料理がうまい」などといえない。

居直っていうわけではないが、私は今の食生活で満足している。
お洒落なレストランや料理店で、おいしい料理をこれからも食べられないと思う。
IKEAで買った安い組み立て式のダイニングテーブルの上で食べる、妻の料理が好きです。
明日の夕食は、すき焼きの予定です。
妻は、おいしい料理(?)を作ることが大好きな人なんです。



このパンは、先週焼いたものです。
たしか水曜日に天ぷらを揚げた。
そして今日の午後に、大学芋を作ってくれた。
これがとても甘くおいしかったです。

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もやし鍋

2022年11月01日 | 料理

今日は、妻が仕事休みで家にいた。
午前中、ワカバウォークという商業施設に行った。
ここには大きなダイソーがある。
妻と私は100円ショップが好きです。

その帰りにベイシア鳩山店で食品などの買い物をした。
ワカバウォークにもスーパーマーケットはあるが、少し価格が高い感じだ。
ベイシアに入って私が最初に見たのが、もやしが9円というプライス、
いつもは18円で売っているもやしが“商品入れ替えのため”で9円だった。
そのことを女房にいうと、
「今日は、もやし使わないからいらない」だった。
「賞味期限が今日だけど9円はお買い得なんじゃない」と私。
店を歩いていると、鍋つゆコーナーに「もやしのうま鍋」(久原醤油)というものがあった。
「今日の夕食は、もやし鍋にしない」と私が提案すると、妻は頷いてくれた。
それで9円のもやしを3袋買った。
「もやしのうま鍋」は、おいしかったです。



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妻のトンテキ

2022年10月31日 | 料理

「今日の夕食は、トンテキにしょう!!」
日曜日の朝、突然妻がいった。
10月26日、東京スカイツリーに行ったときに、
吾妻橋にあったビアレストランフラムドールで食べた浅草トンテキがうまかった。
そのあと妻は、ネットで「トンテキ」を検索していた。
そして、YouTubeでトンテキを作っている動画を見つけた。
それを見て、作ってみようとなったようです。

夕食に妻の作ったトンテキを食べた。
うまかった。
ただ少~しいわしてもらうなら、味がちょっと濃いと感じた。
浅草トンテキは、“軽かった”。
味としては、かなり浅草トンテキに近くておいしかったが、“重かった”。
私は、そのことを正直に妻に話した。
妻も同じく感じていたようです。
これからも妻はトンテキを作ってくれるだろう。
そして反省を繰り返して、浅草トンテキのようなトンテキを作ってくれると思う。

……………………………………………………………………………………………………………………………

10月の九想話

10/1   NHK夜ドラ「あなたのブツが、ここに」
10/2   2022年プロ野球の結果
10/2   秋を味わう
10/3   村上22歳で3冠王に、そして56号も
10/3   きょうだい
10/4   映画「阪急電車 片道15分の奇跡」
10/5   歯ブラシを水につけないで磨く
10/6   歳をとるということ
10/7   玉砂利の再利用
10/8   阪神先勝でファイナルSへ王手!
10/8   おでんの話
10/9   CSファーストステージ第2戦
10/9   小さなヘブンリーブルー
10/10  【出雲駅伝】駒大、大会新で9年ぶりV!
10/10  【阪神】逆転でファイナル進出
10/11  ブログ「気がつけば82歳」の美海さん
10/12  酔芙蓉のつぼみ
10/13  造幣局さいたま支局、工場・博物館見学
10/14  こんなことある!?
10/14  にんじんの水耕栽培
10/15  令和4年川越まつり
10/17  第99回箱根駅伝予選会
10/17  “奇跡の漁師ピアニスト”
10/18  久しぶりの佐久・軽井沢
10/19  シャインマスカット
10/20  今年も、街の幸福度ランキング1位
10/21  にんじんの水耕栽培-2
10/22  青春の鉄板焼きvol.13
10/23  ウォーキング中に見る花たち
10/25  志ん生「子別れ」
10/25  朝寝坊
10/26  東京スカイツリーから浅草
10/27  【オリックス】吉田正尚、サヨナラ2ラン!
10/28  5回目のコロナワクチン接種
10/29  幸福な疲労
10/30  オリックスが26年ぶりの日本一 !
10/30  韓国の雑踏事故
10/31  妻のトンテキ   



















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おでんの話

2022年10月08日 | 料理



昨日の夕食はおでんだった。
おいしかったです。
しかし、食べていてあることに気づいた。
それは、おでんにジャガイモがなかったのです。
私は、おでんの中のジャガイモがかなり好きです。
それなのにジャガイモがなかった。
「今日のおでんにはジャガイモがないね」そう私が妻にいうと、
「えっ、あっ、忘れた」と妻がいう。
わが妻は、ジャガイモが好きではない。
なのであまり、ジャガイモに思い入れはないようです。

私は妻と結婚してしばらくして、カレーの中にジャガイモが入ってないことに気づいた。
いいづらかったが、私はある日そのことを妻にいった。
すると、「私、ジャガイモがあまり好きではない」という。
それで、カレーにジャガイモを入れなかったようです。
「おれは、カレーに入っているジャガイモが大好きなんだ」そう私は、妻に話した。
それから、カレーにジャガイモが入るようになった。

昨日のおでんが少し残ったので、今日もおでんでいいよ、と私はいった。
そのための条件として、私はジャガイモをぜひ入れてくれと妻にお願いした。
その私の要求を、妻は素直に受け入れてくれた。
そしてもう1つ、私は「タコも入れてほしい」といった。
私は、おでんの中で一番タコが好きです。
すると妻がいう。
「タコは高いから・・・」
「それじゃ、タコはおれの小遣いで買うよ」
今日の買い物のときに、私は500円ほどで買ったタコの代金として600円を妻に渡した。
私は今日の夕食で、好きなジャガイモとタコの入ったおでんを食べた。
大満足です。



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ビーフシチュー

2022年09月23日 | 料理

昨日昼休みの時間に女房が職場から、LINEを送ってきた。
「明日、ビーフシチューにしてみる?」
「うん」と私は返した。
考えたらうちでは女房が、これまでビーフシチューというものを作ったことがなかった。
なぜかいつもコーンシチューだった。
私の収入が少なく貧しかったからなのか?
いやそんなことはない、たんにビーフシチューを作ってこなかっただけだろう。

女房がカレーに入れる肉は、ずーっと鶏肉だった。
私も鶏肉が一番カレーには合うと思っている。
そのことと関係があるのかどうか女房に聞くと、コーンシチューには鶏肉だという。
私はこれまでそんなことは考えないで、コーンシチューをおいしく食べていた。
今、ネットでコーンシチューの作り方を見てみたら、ほとんどが鶏肉だった。
コーンシチューには鶏肉なんですね。
私は、そんなことも知らずにこれまで生きてきて70歳になった。

今日は祝日なので女房が仕事は休みです。
朝から「ビーフシチュー、ビーフシチュー」と、嬉しそうに連呼している。
私もなんかビーフシチューが楽しみになってきた。
「今日の予定は?」と女房に聞くと、「シチュー皿を買いに行きたい」という。
それで鶴ヶ島のニトリに行った。
女房がニトリに行ったときに私は、隣のケーズデンキに行った。
私のパソコンはB5のサイズでHDMI端子を接続出来ないので、
HDMIをUSBに変換できるコネクターを探すためです。
私はパソコンで再生する動画を、テレビの大きな画面に映して見たいのです。
しかし、それはなかった。

私がニトリの食器売り場に行くと、女房が悩んでいた。
気に入ったシチュー皿が1枚しかなく、
店員に聞くと、もうその皿は最後の1枚で、入荷しない、ということだった。
シチュー皿を買うことは諦めて、東松山のピオニーウォークに行った。
スーパーのロピアで、ビーフシチューの材料を買った。
安もんだけど、赤ワインも買った。
とうぜん、女房は大きくおいしそうな牛肉を買った。

女房は家に帰ってから、私の昼メシの袋麺を作ってくれた。
明星チャルメラの塩味、野菜と肉も載っていてうまかった。
それからビーフシチューを作る準備を始めた。
かなり本気モードで女房は、ビーフシチューに立ち向かっていた。

大相撲が終わった頃女房は、夕食の準備を始めた。
私は、6時半頃にダイニングテーブルに向かって坐る。
その前に冷蔵庫から、カインズの「85円ビール」を取り出した。
私は、できれば本物のビールを飲みたいが、「第3のビール」でがまんしている。
これが年金生活者の悲哀です。
いや、カインズの「85円ビール」は、なかなかうまいです。

ほどなくして女房がビーフシチューを持ってきた。
うまそうだった。
女房は、うまそうに食べていた。
しかし、ビーフシチューを一口食べて、私の口には合わないなと思った。
それを女房にいうと、
「**くんは、味噌・醤油・塩などの味しかだめだもんね。絶対、外国には行けないね」
と冷たくいわれた。
私とは、そういう人間なので、女房に何もいえなかった。

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