〝人生〟のたしなみ方

ピース又吉、タモリと銀座で遭遇して「酒のたしなみ方」教わる

ピース・又吉直樹が、出版社の編集者に連れられ、銀座に飲みに行くと、
店のママに「よく知っている方が来てますよ」と言われ、タモリがいたという。
「笑っていいとも！」（フジテレビ系）などで共演していたが、
「お店にタモリさんいたら驚くというか感動」と偶然の再会にびっくり。

＞ふだん又吉はウイスキーを炭酸で割ってハイボールで飲むが、
＞タモリから「これ、おいしいぞ」とストレートで飲むようにすすめられた。
＞又吉はストレートは初めてだったが、
＞「それがきっかけでストレートで飲むのがおいしいと教えていただいた」と感謝。
＞「東京やな、というか銀座やな」と、
＞この場でしか体験できない貴重な経験だったと明かしていた。

草彅剛は、「“お前はお前でいいんだよ” とおっしゃってくれて、
それが僕の芸能界で頑張る原動力」と、タモリさんの言葉に救われたことを明かしています。
指原莉乃は、「目標を作ると、たどりついたときにその先に進めなくなるから、
目標は立てないほうがいい」と教わったことを話していました。
ずんの飯尾和樹は、「時代は追わないほうがいい。時代は追ったら絶対に追いつかない。
自分がおもしろいと思うことをやっていればいい」と教わったそうです。

タモリが現在、今の芸能界や社会的な位置にいることを裏付けるエピソードだなと思う。

上岡龍太郎さん死去

＞元タレントの上岡龍太郎さん死去…流暢な語りに時々毒、
＞「探偵！ナイトスクープ」でも人気

＞　テレビの司会などで活躍した元タレントの上岡龍太郎
＞（かみおか・りゅうたろう、本名・小林龍太郎＝こばや
＞し・りゅうたろう）さんが５月１９日、肺んと間質性
＞肺炎で亡くなった。米朝事務所が２日発表した。８１歳
＞だった。告別式は親族で済ませた。
（読売新聞オンライン）

私は、芸能界の中でこの人が大好きでした。
「鶴瓶・上岡パペポＴＶ」（読売テレビ）が好きで毎週観ていた。
上岡さんの言うように生きようと思っていたときがあった。
私にとって、永六輔さんと上岡龍太郎さんがこの世からいなくなったことが寂しいです。

＞大竹まこと、師と仰ぐ上岡龍太郎さんを悼む 「大竹、おまえはひきょうだ」と言われた過去

ジャニー喜多川氏の性加害疑惑

＞「白いブリーフを渡され」「襲われたら助けて」ジャニー喜多川氏9人目の被害者の告白
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文春オンライン

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/entertainment/bunshun-62253

＞「ジャニーさんと性的な接触をしてないと先に進めない」　ジャニーズ8人目
＞「性被害ジュニア」の証言 から続く

＞「ジャニーさんのマンションに行っていた4年間で、出入りしている100人から
＞200人全員がそうだったと思います」

＞　ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏による性加害を日本外国特派員
＞協会で行われた会見で告白したカウアン・オカモト氏。彼の発言で衝撃的だっ
＞たのが、被害者の数字である。今回、彼と同年代で、2000年代後半にジャニー
＞ズに所属していた元ジュニアのE氏が「 週刊文春 」の取材に「間違ってないと
＞思いますよ」と語った。これで小誌に被害を語ったのは、ここ7週間で9人目だ。

こんなふうにしてジャニーズ事務所は成り立っていたのかと思うと哀しい。
あの事務所で成功した人間は、このことをどのように思っているのだろう？
日本の新聞社やテレビ局は、このことを正しく報道してほしいです。