2012年 アメリカ作品 136分 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給
原題:THE AMAZING SPIDER-MAN
STAFF
監督:マーク・ウェブ
脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト アルヴィン・サージェン スティーヴ・クローヴス
CAST
アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン リス・エヴァンス マーティン・シーン サリー・フィールド
■Story
幼いときに両親が失踪し、心に傷を抱えたまま伯父夫婦のもとで育った内気な高校生、ピーター・パーカー。
彼は、NY市警警部を父に持つ同級生グウェン・ステイシーに秘かな想いを寄せる日々。
そんなある日、父の鞄を見つけたピーターは、父のことを知るオズコープ社のコナーズ博士を訪ねる。しかしそこで、遺伝子実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。
翌日、ピーターの身体に異変が起こり、超人的なパワーとスピードを身につけることに。
やがて彼はその能力を正義のために使うことを決意し、スーパーヒーロー“スパイダーマン”となって街の悪党退治に乗り出すが…。
(allcinemaより)
■Review
まだトビー・マグワイア主演のスパイダーマンシリーズは記憶に新しいのに、何故もう新シリーズを作るのか?
きっともっといいシリーズが作れると、自負してるのだな!?(゜ロ゜屮)屮
そんな期待満々で行ったのですが、、、私はトビーのシリーズの方が好きだったなぁ…正直…。
原作を知らないので、どちらの方が忠実なのかは知りません。
でも前シリーズの方がテーマがはっきりしていたように思う。
今回のスパイダーマンは、テーマがどうこうというより、ただ迫力あるアクションムービーに徹してしまったように思う。
相変わらず主人公のスパイダーマンことピーターは苦悩しているものの、何だかチャラい…。
マスクはすぐ取っちゃうし、おじさんの敵討ちで始めた悪人退治もなんだか浮かれた様子だし、なんといっても想いを寄せている彼女に早々と正体をバラしてしまう。
今シリーズは、結構積極的なスパイダーマン…(*ノ∀`*)ノャダァァン
究極の理数系少年が、究極のスポーツマンになる(究極過ぎるだろ…)、そんなギャップはトビーの方がうまく表せていたと思うな。
アクションシーンも、そんなにアメイジングしちゃうほど進化を感じさせなかったし…。
何でわざわざこんな短期間でリブートしてしまったのだろう…
ただ一つだけ褒めるとするなら、、、
トビー&キルステンのカップルより、アンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンのカップルの方が
個人的には見栄えがいいと思いました。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
それだけ。(苦笑)
あ、あとエンディングを日本オリジナルに差し替えるのやめて~。
「お、カッコいい曲使ってるなぁ~」なんて思っていた矢先、日本語の歌詞が聞こえてきてドン引き…。
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お名前が残っていなかったもので、Unknownさんで失礼いたします(^^;)
ほんと、作るなら前シリーズの四作目を作って欲しかったですよね。
前シリーズとのスパンが短すぎる気がします。
しかもそれに見合ったアメイジング感でもないし…。
私も50点ですね(^^;)
拙い文章のブログですがまた遊びに来てくださいね♪
とゆうか前シリーズが最高過ぎる
できれば前シリーズの四作目をつくってほしかった
今シリーズの期待していたアメイジング感は僕にはありませんでした
なので僕の評価は高くもなく低くもなく50点ぐらいです