今日はいよいよ脳卒中専門医試験。遅刻しないように十分に時間に余裕を持って砂防会館に出かけた。駅から会場に移動する途中で蝉が鳴いていることに気づいた。だいぶ暑くなってきたし、夏も近いか。
事前に市販の問題集を解いてから行ったが、レベルとしてはややそれよりも高めで、イメージとしては認定内科医の過去問と本番で感じる難しさの違いくらいだった。むしろ、あの問題集に出題されているレベルのことを足がかりに考えるような問題が多かったような気がした。
なお、会場は冷房が効いていて寒く感じた。
試験は120分100問を午前・午後で計2セット。午前の部はAタイプが100問で、午後は26問がAタイプ、残り74問がX2タイプだった。リハビリの細かい部分や脳卒中とは関係なさそうな問題もあった。t-PAの慎重投与と禁忌が改訂されたことに絡んだ問題がいくつか出題されていたが、これは予想通りで勉強しておいた。ただ、不覚にもCHAD2-VAScスコアは忘れていて、昼休みに急いで暗記しておいたら午後にもまた出題されていたので助かった。
午後は混むのを避けて少し早めに退出した。嫁さんも無事に試験を済ませ、横浜に迎えに行った。横浜で産気づいたらどうしようかと思っていたが、杞憂に終わってよかった。
事前に市販の問題集を解いてから行ったが、レベルとしてはややそれよりも高めで、イメージとしては認定内科医の過去問と本番で感じる難しさの違いくらいだった。むしろ、あの問題集に出題されているレベルのことを足がかりに考えるような問題が多かったような気がした。
なお、会場は冷房が効いていて寒く感じた。
試験は120分100問を午前・午後で計2セット。午前の部はAタイプが100問で、午後は26問がAタイプ、残り74問がX2タイプだった。リハビリの細かい部分や脳卒中とは関係なさそうな問題もあった。t-PAの慎重投与と禁忌が改訂されたことに絡んだ問題がいくつか出題されていたが、これは予想通りで勉強しておいた。ただ、不覚にもCHAD2-VAScスコアは忘れていて、昼休みに急いで暗記しておいたら午後にもまた出題されていたので助かった。
午後は混むのを避けて少し早めに退出した。嫁さんも無事に試験を済ませ、横浜に迎えに行った。横浜で産気づいたらどうしようかと思っていたが、杞憂に終わってよかった。