かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

学生時代最後の日

2009年03月23日 18時10分21秒 | 一般
いよいよ明日は卒業式。事務的には大学生の身分は一応3月末日までであろうが、明日で学生証を返上してしまうので実質大学生活は終わりになるといっていいだろう。
そんな大事な一日をどうしていたかというと、昨日の疲れが残った体を引きずりつつ、明日の準備をして過ごしていたのだった。準備と言っても大してできることはないが、服の準備と靴磨きは忘れずにやった。新しい革靴は靴擦れが怖いのでやめておくことにして、その分今まで履いていた革靴をしっかり磨くことにした。
この6年間、できたこともあればできなかったことも数知れずあるが、それを全て含めての大学生としての6年間だった。今だからこそ思う過去の自分への提言・苦言もあるが、きっとその繰り返しであろう。行く川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず。大人はなってしまえば決して子どもにはなれない。
そんなことを考えていると一日はあっという間だ。