かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

瀬戸内海を渡る

2009年03月16日 22時06分50秒 | 一般
今日は高梁を出て、吹屋に向かった。細い山道を運転していると、かなり消耗する。おまけに細い道なのに対向車が来た日にはさあ大変。
吹屋はベンガラで有名な場所で、昔の町並みが保存されている。ベンガラの工場やベンガラ屋敷などがありけっこう面白かった。
吹屋から岡山に向かう途中で備中高松城跡に立ち寄った。同じ備中でも備中松山城とは大した違いで、現在は公園になっていていくつかの碑が当時のことを伝えるのみである。
岡山でドミグラスソースカツ丼を食べてから後楽園と岡山城に行った。
後楽園はさすがに三名園に数えられるだけあって見事な日本庭園だった。岡山城は後楽園から橋を渡った向かいにあって、ついでに足を伸ばした。
その後、いよいよ高速道路に乗って四国に向かった。今回はレンタカーにETCがついていたので、持って行ったETCカードを初めて使うことになった。少し安いうえにゲートをほぼ素通りなので楽である。
瀬戸大橋を通ったら、瀬戸内海の島々を横目に見ることができた。
今日は琴平についたところで一泊し、明日こんぴらに行く予定である。