かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

あら探し

2009年02月11日 15時55分05秒 | 一般
ここしばらくの主題はズバリ「穴埋め」。つまり、間違えたところを調べて間違えないようにする作業のことである。言い方を変えれば、自分で落ちた落とし穴を埋めるという作業でもある。ことこの段階に至っては、新しいものに手を出さずに歩いてきた道を整備する方がずっと時間の使い方としては意義がある。
ということらしいのだが、たとえば6年前の大学受験の直前は何をしていたかといわれると、実はあまり思い出せない。そこまで条件反射を求められる試験でもなく、何も新しいことなどはなかったと思うのだが、必死になって勉強していた記憶もなく、迫り来るXデーを前に何をしていたのだろうか。今と違ってその頃の記録は残念ながらないので、自分のことながら記憶しか頼るものはない。はて、何をしていたのだろうか・・・