ray(光線)。
一条の光を意味する“レイ”の名前を持つXperia。
アルミ合金フレームの金属躯体を採用した、硬度の高い凝縮感のあるコンパクトなボディには、フルスペックのフラッグシップモデルとは異なる魅力を湛えています。
arcの横幅63㎜に対して、rayは53㎜。
スマートフォンでは当たり前の60㎜超えの横幅ボディも、フィーチャーフォン並みの50㎜台になると、その存在感は改めて新鮮。
手の中にすっぽりと入るグリップサイズのボディは、やっぱり馴染みがいいのです。
液晶サイズ自体は小さくなるものの、arcと同じ480×854ピクセルのフルワイドVGA表示を実現。
つまり上位機種のスペックをそのままギュッと詰め込んだことになります。
手軽そうに見えて実力派のrayは、近々ドコモから正式発表となる予定です。