ハウプトマルクト広場の前に建つ聖母教会を見上げ、ひときわ目を引く意匠といえば、このからくり時計。
ドイツで最古の仕掛け時計と言われていますが、確かにどことなく素朴でやさしい雰囲気が漂っています。
一日に一度きり、お昼の12時きっかりにそのからくりは動き出す仕掛け。
時間の都合で僕は見ることができませんでしたが、時間になれば、中央に据えられた気品溢れる時計盤の下に立つ王様、カール4世の周囲を7人の選帝候たちが礼をしながら回り出すそうです。
そんな楽しいからくり、ぜひ見てみたかった。
しかし、このターコイズ・ブルーとゴールドの時計盤の瀟洒な作りは掛け値なく綺麗。
日本では見ることのない華麗で繊細なカラーリングは、やはりヨーロッパならでは。
ドイツで最古の仕掛け時計と言われていますが、確かにどことなく素朴でやさしい雰囲気が漂っています。
一日に一度きり、お昼の12時きっかりにそのからくりは動き出す仕掛け。
時間の都合で僕は見ることができませんでしたが、時間になれば、中央に据えられた気品溢れる時計盤の下に立つ王様、カール4世の周囲を7人の選帝候たちが礼をしながら回り出すそうです。
そんな楽しいからくり、ぜひ見てみたかった。
しかし、このターコイズ・ブルーとゴールドの時計盤の瀟洒な作りは掛け値なく綺麗。
日本では見ることのない華麗で繊細なカラーリングは、やはりヨーロッパならでは。