OLYMPUS PEN E-P1のセカンド・カラーは予想外のホワイト。
PEN Fしかり、OM-1しかり、これまでオリンパス・カメラのセカンド・カラーといえば、ブラックが定番でした。
光沢面を有した被写体に反射しても映り込みが少ないことや、戦場などで光を反射させないといった理由から(時を超えるカメラ:松本 賢 著より)、プロが使う道具としてのカメラに、これまで選択されてきたのがブラック。
そう考えると、カジュアルシックなホワイトをチョイスしたということは、オリンパスの考えるE-P1のターゲットユーザーが、これまでとは異なることが分かります。
気品あるクラシカルテイストをライフスタイルの中に持つ人たちへ、小さな本格一眼カメラを届けようという狙いが伝わってきます。
機能重視の重量級な道具感とは一線を画す、新鮮な試み。
先日発表された、ライカの「M8ホワイト」を彷彿させます。
ただし、こちらは定価88万2,000円ですが。
↓
ライカ、貼り革までもが白い「M8ホワイト」
PEN Fしかり、OM-1しかり、これまでオリンパス・カメラのセカンド・カラーといえば、ブラックが定番でした。
光沢面を有した被写体に反射しても映り込みが少ないことや、戦場などで光を反射させないといった理由から(時を超えるカメラ:松本 賢 著より)、プロが使う道具としてのカメラに、これまで選択されてきたのがブラック。
そう考えると、カジュアルシックなホワイトをチョイスしたということは、オリンパスの考えるE-P1のターゲットユーザーが、これまでとは異なることが分かります。
気品あるクラシカルテイストをライフスタイルの中に持つ人たちへ、小さな本格一眼カメラを届けようという狙いが伝わってきます。
機能重視の重量級な道具感とは一線を画す、新鮮な試み。
先日発表された、ライカの「M8ホワイト」を彷彿させます。
ただし、こちらは定価88万2,000円ですが。
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ライカ、貼り革までもが白い「M8ホワイト」