海外先行発表のため、日本での発売日はまだ未定なのですが、欧州では来年一月発売ということなので、国内でもおそらく同時期での発売になるのでしょう。
待望のブラックモデルとなったE-P2ですが、外周カバーをキャップする天面カバーの周囲だけはクロームシルバーのままでした。
全体を引き締めるアクセントとも言えるのですが、かつてのオリンパスPEN FT ブラックに見る、オールブラックボディの精悍な姿に憧れる一人としては、モードダイヤルやシャッターリングでさえも黒く仕上げて欲しかったところです。
というのも、PENシリーズにおけるブラックモデルというのは、特別な色。
ヤフオクや中古カメラ店などでは、シルバーモデルの1.5倍から2倍以上の価格差。
塗装の傷や剥がれのないモデルであった場合は、それこそ数倍以上のプレミアム価格に跳ね上がります。
ブツ撮りの際にカメラが映り込みにくいという黒モデルは、当時においてプロ仕様のカラーでした。
写真家 MASAさんのブログを見ていたら、PEN FT ブラックが改めてかっこよく見えてきました。
↓
Olympus-PEN F of Leica-M Digital
待望のブラックモデルとなったE-P2ですが、外周カバーをキャップする天面カバーの周囲だけはクロームシルバーのままでした。
全体を引き締めるアクセントとも言えるのですが、かつてのオリンパスPEN FT ブラックに見る、オールブラックボディの精悍な姿に憧れる一人としては、モードダイヤルやシャッターリングでさえも黒く仕上げて欲しかったところです。
というのも、PENシリーズにおけるブラックモデルというのは、特別な色。
ヤフオクや中古カメラ店などでは、シルバーモデルの1.5倍から2倍以上の価格差。
塗装の傷や剥がれのないモデルであった場合は、それこそ数倍以上のプレミアム価格に跳ね上がります。
ブツ撮りの際にカメラが映り込みにくいという黒モデルは、当時においてプロ仕様のカラーでした。
写真家 MASAさんのブログを見ていたら、PEN FT ブラックが改めてかっこよく見えてきました。
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Olympus-PEN F of Leica-M Digital