LYNX “3D” SH-03C。
そう、「3D」なのです
昨日12月3日が発売日、さっそく入手しました。
先行して発売されたauのSH製スマートフォン「IS03」が、初日予約販売分が27万台とも30万台とも言われ、日本のケータイ市場が大きくスマホにシフトした年として記憶されるだろう事態になっていますが、続いて発売された日本最大キャリアdocomoのSH製スマートフォンがこのSH-03C。
それぞれ時期を同じくして開発されたシャープの端末ですが、最も大きな違いはやはり「3D」。
“裸眼”3D液晶搭載機としては世界初。
何よりもまず、メガネなしで見られる新感覚3次元体験を実際に試してみました。
「うわっ、ホントに3Dだ!」と思わず声を上げた新鮮な驚き。
写真は本機にプレインストールされているアプリ、「3D SAKANA+」を表示させているところ。
もちろんこの写真からは分かりませんが、手前のサンゴや後ろの岩、そして優雅に泳ぐクマノミたちの姿は、鮮やかなほど奥行きを持った立体映像なのです。
どういう仕組みで裸眼が可能に 1枚の液晶でどうやって3D
謎は深まるばかりなのです。