どうです、面白そうでしょう?
青山 スパイラルガーデンで行われていた“TAPE TOKYO”は、残念ながら先週の水曜日に終了してしまいました。
僕も最終日の終了時刻間際、ギリギリに間に合うことができました。
この人工的な巨大繭、まるでSF映画のセットのよう。
リドリー・スコットの「エイリアン」か、アンドレイ・タルコフスキーの「ストーカー」か、どこかの場面で見たような見なかったような…。
そんな未知の生命体のような体内に入ってみることができるのですから、冒険心がくすぐられない訳がありません。
すぐ隣のスパイラルカフェから見ている人も、周りで写真を撮っている人も、、もちろん中で探検している人も、皆一様に楽しそう。
誰もがワクワクした笑顔になっていたのです。