OM-1を手にすると、まず手に伝わってくるスティールボディのひんやりとした温度と確かな感触。
現在の一眼レフは、握りやすさを追求したグリップ形状をメインとした、エルゴノミクスデザインがほとんどですが、OM-1のボディはそっけないほどフラット。
でもミニマムを追求したボディの軽さそのものが、OM-1本体の持ち易さを作り出しています。
そして、大きめの円周ローレットが特徴的な、ISO感度設定ダイヤルの存在が、オリジナリティ溢れるOM-1のデザインを引き立てています。
更に、シャッターボタンの台座部分。
小さな円錐を逆さにして本体に押し込んだかのような、ユニークなボタンベースの形状は、どことなく愛嬌があります。
細かなディティールに潜む、パーツ部品の個性。
こうした個性が集まって、独自のキャラクターが出来上がっています。
現在の一眼レフは、握りやすさを追求したグリップ形状をメインとした、エルゴノミクスデザインがほとんどですが、OM-1のボディはそっけないほどフラット。
でもミニマムを追求したボディの軽さそのものが、OM-1本体の持ち易さを作り出しています。
そして、大きめの円周ローレットが特徴的な、ISO感度設定ダイヤルの存在が、オリジナリティ溢れるOM-1のデザインを引き立てています。
更に、シャッターボタンの台座部分。
小さな円錐を逆さにして本体に押し込んだかのような、ユニークなボタンベースの形状は、どことなく愛嬌があります。
細かなディティールに潜む、パーツ部品の個性。
こうした個性が集まって、独自のキャラクターが出来上がっています。