SONY α6000の高感度性能は最高ISO感度25600。フルサイズセンサー採用の
上位機種、α7同等の驚異的なスペックですが、実用上耐えられる画質、ノイズ、
立体感などの限界値はどの辺りなのか?夜のシーンを撮影しながら、その実力を
確かめてみました!
高感度性能による2つの利点。それは ①暗いシーンを美しく撮れる。②手振れを
防いでくれる。その2つのポイントを確かめるため、夜の東京国際フォーラムを
被写体に選び、同じ位置から、手持ちで撮影。ISO感度を徐々に変えながらノイズの
発生具合の変化を見てみます。
まずはタイトル写真、ISO400からスタート。絞り値は5.0でシャッタースピードは
1/4秒。壁に体をぴったりと付けて撮影したので、手持ちでも画はブレずに済み
ました。ノイズに関してはほぼ気になりません。PCで見てもプリンターで出力しても、
ISO400ならまず問題ありません。
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