“トリスバー”、“ホッピー”、“ハイボール”。
まさに昭和そのもの。
有楽町のガード下の有楽町コンコースは、昼でもこんな枯れたいい雰囲気。
理髪店のメニューといい、牛乳の宅配用の箱といい、年月を重ねたかのように見える汚しの処理も、相当リアルに処理されています。
効果的に演出された各照明に目を移せば、“Coors”のネオンはひとまず横に置いておいて、夜の飲み屋街を彷彿とさせる赤提灯や傘電球などのこの光源。
やはり今風のLED?
色温度を自在に変えられるLEDですから、もしかするとエコ時代の新たな電球に変わっているのかも知れません。