遂に、ロボット掃除機の真打登場。
これまでロボット掃除機の代名詞と言えば、iRobotの“ルンバ”。
そして、昨年発売されたジャパンオリジナルの東芝“スマーボ”。
どちらも“掃除機”とは言いながら、最も必要な機能が搭載されていないことに、どこか歯がゆさを感じていました。
つまりそれは「吸い込み」です。
これまでのロボット掃除機は、搭載された各種回転ブラシによって、本体内部にかき集めるだけでした。自動でクリーニングは便利だけど、ただゴミを集めるだけで8万もするの?吸ってくれないの?という疑問が頭から離れず(パワーとバッテリーとコストの相関関係なのでしょうが…)、高額商品なのに…、という思いが拭え切れませんでした。
そんなモヤモヤ感を吹き飛ばす新型ロボット掃除機がこのCOCOROBO(ココロボ)。
ターボファン搭載でしっかり吸塵。しかも排気はクリーンなプラズマクラスター。
本格掃除機能を備えながら、無線LANと内蔵カメラを使って、スマホで本体遠隔コントロール。
新たなテクノロジーで、なんだか家電が楽しくなってきました。