6月といえば梅雨。
梅雨といえば紫陽花(あじさい)。
紫陽花といえばカタツムリです。
矢田寺のあじさい園でカタツムリを探してみると、そのどれもが生まれて間もない子供たち。
白っぽい右巻きの殻はまだ薄く、中がほんの少し透けて見えるほどです。
目一杯上に伸ばした触角の先には、確かにありました! 「眼」が。
この眼、光の明暗を感じる程度で、実はあまりモノを見ることができないのだそうです。(↓)
伸ばした眼の動きを見ていると、花や葉にあたる度に触角をシュゥッと引っ込めながらゆっくりと進んでいます。
それほど目の前にあるものも見えてないということ。
なんともアバウトでスローな暮らし。
少しは見習うべきなのかもしれません。
↓
かたつむりの体のつくり
梅雨といえば紫陽花(あじさい)。
紫陽花といえばカタツムリです。
矢田寺のあじさい園でカタツムリを探してみると、そのどれもが生まれて間もない子供たち。
白っぽい右巻きの殻はまだ薄く、中がほんの少し透けて見えるほどです。
目一杯上に伸ばした触角の先には、確かにありました! 「眼」が。
この眼、光の明暗を感じる程度で、実はあまりモノを見ることができないのだそうです。(↓)
伸ばした眼の動きを見ていると、花や葉にあたる度に触角をシュゥッと引っ込めながらゆっくりと進んでいます。
それほど目の前にあるものも見えてないということ。
なんともアバウトでスローな暮らし。
少しは見習うべきなのかもしれません。
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かたつむりの体のつくり