春日山原生林で見つけたヤマアカガエルです。
雨の降った次の日、朝早く原生林の山道を歩いていると、足元のあちらこちらに小さな小さな黒い虫のような生き物が、ちょこちょこと蠢(うごめ)いていました。
“うわっ”と驚きの声をあげ、恐る恐る目を近づけてみると、まだ尾の残った、1センチにも満たない沢山の小さなカエルたちが、蜘蛛の子を散らすように逃げているところ。
逃げ惑う子供達がヤマアカガエルがどうかは分かりませんでしたが、この写真は、立派な大人のヤマアカガエル。
その名の通り、山地の森林周辺に多く住むところが、普通のニホンアカガエルと異なるところ。
生物学者でもない僕には、このカエルの名前も分かりませんでしたが、撮った写真を見てネットで調べれば、ものの数分で調べることが出来ます。
その時改めて、インターネットが、地球サイズの巨大な百科事典であることに気付かされるのです。
雨の降った次の日、朝早く原生林の山道を歩いていると、足元のあちらこちらに小さな小さな黒い虫のような生き物が、ちょこちょこと蠢(うごめ)いていました。
“うわっ”と驚きの声をあげ、恐る恐る目を近づけてみると、まだ尾の残った、1センチにも満たない沢山の小さなカエルたちが、蜘蛛の子を散らすように逃げているところ。
逃げ惑う子供達がヤマアカガエルがどうかは分かりませんでしたが、この写真は、立派な大人のヤマアカガエル。
その名の通り、山地の森林周辺に多く住むところが、普通のニホンアカガエルと異なるところ。
生物学者でもない僕には、このカエルの名前も分かりませんでしたが、撮った写真を見てネットで調べれば、ものの数分で調べることが出来ます。
その時改めて、インターネットが、地球サイズの巨大な百科事典であることに気付かされるのです。