タイ、バンコクの北90km。アユタヤにあるこの有名な寺院。
釣鐘式の三基の仏塔が並ぶ、アユタヤ王室の守護寺院跡です。
アユタヤ王室当時、ビルマ(現ミャンマー)軍の侵攻により廃墟と化したアユタヤの街の中でも、かろうじてその姿を留めました。
雨季の初めでしたが、気温は40度を越える皮膚に痛いほどの日差しの中、汗だくで写真を撮りました。
写真に写る人の姿と比較すると良く分かる、大変巨大な建造物ですが、崩れた瓦礫や黒ずんだ白壁など、
破壊と風化の後がいまだ残るせいでしょうか、なんだかひっそりとした空気に包まれていました。
それでも、天を突く三本の円錐の堂々たる姿は非常に凛々しく見えます。
釣鐘式の三基の仏塔が並ぶ、アユタヤ王室の守護寺院跡です。
アユタヤ王室当時、ビルマ(現ミャンマー)軍の侵攻により廃墟と化したアユタヤの街の中でも、かろうじてその姿を留めました。
雨季の初めでしたが、気温は40度を越える皮膚に痛いほどの日差しの中、汗だくで写真を撮りました。
写真に写る人の姿と比較すると良く分かる、大変巨大な建造物ですが、崩れた瓦礫や黒ずんだ白壁など、
破壊と風化の後がいまだ残るせいでしょうか、なんだかひっそりとした空気に包まれていました。
それでも、天を突く三本の円錐の堂々たる姿は非常に凛々しく見えます。