kaamosray(カーモスレイ) Vol.3

さて、肝心のカメラバッグとしての使い勝手についてですが、そのままではもちろん使えません。
メッセンジャーバッグはもともと、インナーの仕切りをなくして口が大きいことで、荷物の取り出しやすさを訴求しているので、カメラや機材などを機能的に入れるのには不向きなのです。
そこでカーモスレイの中に、ハクバのカメラバッグ用インナーソフトボックスを中に入れました。
ハクバには、サイズが細かく分かれたインナーが多数用意されているので、ぴったりはまった大きさのものを見つけることができたのです。
これで、クイックアクセス可能なメッセンジャーの機能性と、カメラの保護と機材の区分けを実現させるカメラバッグの機能性を合わせた、スマートなバッグが出来上がりました。
これは、なかなか満足な出来です。