海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

去りかけの夏に

2008-09-09 | 金魚


この夏を振り返ってみると、うちの金魚達の写真をほとんど撮っていないことに気付きました。
ということで、早速「ランチュウ」をパチリ!

何だか、でっかくなったなぁ。
ピンポンパールも、桜東錦も、土佐金も、水泡眼も、ナンキンも。
一回りも二回りも大きくなっているようです。
去年は幼い感じがしていたのですが、貫禄まで付いてしまったような。。。



でも仲の良さは変わりませんよ♪


 

かくれんぼが好きな?こちらも。
この水泡眼ちゃんは個性があるんですよね。
以前の不思議ポーズはこちらから→「その格好、楽なの?」

 

お~い、お尻が全く隠れていないよ~。
水槽の前から丸見え・・・。
それでも安心しきって、たぶん“寝ている”水泡眼ちゃんです。 

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2 コメント

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mariさんは育て上手 (ケイ)
2008-09-15 07:54:51
 mariさんは、金魚を飼っても薔薇などの植物を育ててもお上手ですね。きっとたくさんの愛情を注いでいらっしゃるのでしょう。

 我が家には毎年夏から秋にかけて金魚がいます。と言うのも近所の夏祭りの金魚すくいでもらってくるのですが。ここのお祭りは商店街が主催なので捕れなくても一匹はサービスしてくれるのです。閉店間際に行くと残り物十匹ぐらいまとめて袋に入れてくれることもあります。早速家に帰って、金魚鉢(水槽)に入れ、ブクブクもつけ、水や薬、水温にも気を配って飼育してますが、たいていは冬を待たずに死んでしまいます。悲しい話ですが、いつのまにか私には「殺し屋」の異名がつき、生き物を飼うのはやめています。

 また、高山植物(コマクサ、ヒメシャクナゲなど)も花屋さんで買い求めて育てきましたが、残念ながら現在まで生き延びているのはありません。「やはり野に置けレンゲソウ」、高山植物は現地野山で見ることにしています。
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金魚の“親”は父です。 (mari)
2008-09-15 21:37:29
ケイさま
実は、金魚は父の趣味なんですよ(^^)
私よりもはるかに、はるかに、生き物を育てるのが上手です。
心配性&世話好きだからでしょうか?
生き物は、母にもよくなつきます。
私は二人の足元にも及びません。
育て上手に育てられたはずなのですが、私はどうも・・・。

昔、父の友人が教えてくれたことがありました。
「大きくなったね~。お父さんはあなたが小さな頃、おしめを替えていたんだよ」と。
うちの父は、兄のときも私のときにもお赤ちゃんの頃から風呂にも入れてくれていたんですよ。
こんな家での姿は、あまり皆さんに知られていなくて(たぶん本人はこれからも見せないでしょう)ちょっと惜しい気もします。
いろいろと“「家長」の責任”をすごく感じている父だな、と娘ながらに思っています。

金魚にも相性があったり、ストレスになったりと、気を付けることが結構あるんですよね。
ちょっとでも異変を感じたら、うちの父は「ホスピス行き」と言いながら隔離をしていますよ。
薬を入れたり、水温に気を配ったりしています。

高山植物は難しいですよね。
可憐で趣きがあって惹かれますが、なかなか…。
現地で観るのが格別でしょう(^^)
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