やわらかな青空と、暖かな日差し。
鳥のさえずりや、風の音。
花は色とりどりに咲き誇る。
そんな優しい世界に包まれた春という季節。
けれど、それは限りない切なさをも含んでいます。
言葉にならない思いを大切に生きていきたい。
物語にちりばめられた行間のような―。
人生という物語をどんな風に綴られていますか？
私は、どう綴っているのだろう。
これから先を、いかに綴っていくのだろう。
最後の１ページまで、精一杯書き込むことができたなら。
精一杯咲き誇ることができたなら。
きっと誰かの心の片隅に、
小さな種を残していけるような気がします。
２０１０年、春。
今年も桜を愛でることができたことに感謝しつつ。
素敵な写真の数々。
下から ３まい目は どこですか？
こんな写真が 撮ってみたいです。
桜も 散っちゃいましたね。
最近 ふと 自分は 生かされてるって 思うことが あります。
何か ワケあって 生かされてるって。
今日も 無事に 終わったことに 感謝ですね。
今年もしっかり見せていただきましたよ。
小さな花のクローズアップ、花の散った景色、どれもこれも参考になります。
個人的には最後から３枚目の桜の散った道の写真と最後のタンポポの写真が印象的でした。
今年も桜を見られたことに感謝！
そろそろ桃も見頃ですね。
mariさんの優しい視線で撮った写真。
mariさんがこの風景ひとつひとつに心動かされているのが、写真から伝わってきます。
私が特に感動したのは、苔の上に点々と散った椿。
一体、誰のためにこんなに美しく配置されたのでしょう。意図的ではないなんて、信じられないですね。
suzieさんと同じような思いで、同じ写真を拝見していました。
下から３枚目の「花いかだ」ならぬ「花街道」には目を奪われました。
義父との花見で「いつも通り花見が出来てうれしい、いつまで見られるのやら」のつぶやきは、身につまされる思いでした。
ありがとうございます。
気に入ってくださった下から３枚目の写真は、
円通寺公園で出合った風景です。
今回の写真たちは、１枚を除いて全て円通寺公園のある白華山で撮ったもの。
２枚目の紫色の花「ハナダイコン」だけが我が家の裏山にて撮影しました。
円通寺公園を歩いていると、何かしら撮りたくなる景色に出合えますよ♪
明日生きたかった人の、今日という日。
今、ここに在ることに感謝しながら
大切に時を刻んでいきたいですね。
春を感じて下さってありがとうございます。
いつもは比較的アップの写真が多い私ですが、
今回はバランスよく撮れたかなぁを思っています。
散った桜の花びらで覆われた道がある場所。
公園内でもお気に入りの場所のひとつです。
満開のときも素敵なんですよ。
そこここに咲いていたタンポポ。
その中に二つが寄り添うように咲いていたのを見つけました。
それが最後の写真です(^^)
気に入って頂けると嬉しいです。
一年に一度訪れる桜のシーズン。
今年も愛でることが出来て感謝です。
こちらでは桃の花も桜と同時期に咲き、終わりを迎えています。
桃の花にも、ありがとうを。
私がブログを綴るとき、
写真ありきで書く場合と、文章ありきで書く場合があります。
実は、今回の記事は後者。
あらかじめ文章が出来上がっていました。
その文章を思いながら・・・。
円通寺公園を散策しました。
苔生す地面に落ちた紅い椿。
この風景が目に飛び込んできたときには思わず息をのむほど感動しましたよ。
本当に“誰がために”と思わせる美の空間でした。
緑と紅のコントラストがね、本当に美しかったです。
円通寺本堂のすぐ近くで見つけた贈り物のような風景でした。
少しでもその感動が伝わると嬉しいです。
今年は桜の季節を堪能されたのですね(^^)
私も近場だけですが、何度か桜散歩にでかけました。
いいシーズンでした♪
「花街道」、素敵な呼び方ですね。
この道を少しだけ歩きましたが・・・。
申し訳ないような、もったいないような。
すぐに引き返しました。
花びらが埋め尽くしているというだけでなく、
私は“曲がりくねった小道”というところにも惹かれて撮りました。
植物も、動物も。
それらと触れ合っている時間は“いのち”を感じます。
癒されながら、改めて“生きる”ことについて思う時間でもありますね。
お義父さまがどうぞお元気で、来年も再来年も、その先も―。
ご家族と一緒に楽しいお花見ができますように。