海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

宵灯り

2009-03-01 | 玉島ってどんなところ?

昨日の夜は『備中玉島港築港350年記念 桃の郷お雛づくし』の前夜祭「宵灯り」がありました。
港周辺の町は温かな灯りで包まれて、それはそれはとても美しい光景でした。
(写真の腕がついていかない・・・)
ロウソクの炎がゆらゆらゆれて、何とも幻想的な雰囲気でしたよ。



私も、ほ~~~んのちょっぴりだけお手伝い。
当日まで準備をしてくださった方々には本当に頭がさがります。
お疲れさまでした。
「企画」「準備」「実行」して下さる方がおられるおかげで、楽しませて頂けます。
どうもありがとうございます~♪




そして―。
素敵な催しだからこそ、たくさんの方にお越しいただきたいですね!
今日も「桃の郷 玉島お雛づくし」開催中です。
町のいろんなな場所でお楽しみイベントがありますので、お近くの方は是非!

無料着付けをしてくださる呉服店さんもあります。
プロのカメラマンによる写真撮影もして頂けます。
着物を着てお雛めぐりって、素敵ですよね。

時間に追われている日々をしばし忘れ、ゆったりと流れる時の中で「和」を楽しむ。
究極の贅沢に思います。

この後、私も時間ができたら町を散策してきたいと思っています。





こちらは、あるお家に飾られていたお雛さま。
京都の老舗「丸平大木人形店」さんのものです。
出合えたことに感謝!
幸せな気分を頂きました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (かんちゃん)
2009-03-01 21:31:05
こんばんは。

地元で 素敵なイベントがあったのですね!

幻想的な風景ですね!

なかなか こんなイベントは 裏方さんも とっても大変。

お疲れ様って 言ってあげたくなります!
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こんばんは(^^) (mari)
2009-03-02 19:48:18
かんちゃんさま

宵灯りのイベント、既に何度か行われているんですよ。
温かな優しい灯りを見ていると、懐かしいような気持ちにもなってきます。
機会がありましたら、是非一度ご覧になってみてくださいね♪

イベントスタッフは、準備も、当日も、その後も大変。
本当にお疲れさまです。
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和製版光のページェント (ケイ)
2009-03-04 18:00:52
和製版光のページェントとでも言うのでしょうか、写真で見ても本当に幻想的な世界ですね。mariさんは満足されてないようですが、その気持ちわかるような気がします。目の前に素晴らしい景色や光景があるのに写真で上手く表現出来ないことってありますよね。私の場合しょっちゅうですけど…mariさんの今回アップした写真は十分伝わりましたよ。下から撮るのも視点が変わって面白いですね。今回も写真の構図、参考にさせていただきます。

2月の第2週の週末は(建国記念日がらみは3連休)、北海道・東北のあちこちで雪まつりが開催されました。通常ですと雪灯籠を作りろうそくを灯しますが、今年は雪不足でビジュアル的にもなんかしっくりきません。それでもなかには周辺の山奥からトラックに何百台分も雪を運んで雪まつりに臨んだところもあったようです。

こちらも3月の声を聞き徐々に春めいて来ましたが、暖かいそちらと言えど桃の話題はまだ早すぎますか。
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季節感 (mari)
2009-03-04 19:42:19
ケイさま

なかなか思うようには撮れませんね・・・。
実物に勝るものなし、といったところでしょうか。
感動の度合いが大きいほど、撮れません。
(というか、ファインダー越しに眺めるのがもったいなくて、その瞬間を目にしっかり焼き付けておこうと思うことがあります)

この日、この後用事がありまして、駆け足で撮った写真たちです。
少しでも場の雰囲気が伝われば幸いです。

雪灯籠!!素敵な光景でしょうね。
今年は温かかったから、そちらでも雪がないのですね…。
やっぱり自然のままに、冬は寒くて夏は暑い方がいいですね。

まだちょっぴり早いですが、もうすぐ桃の季節です。
菜の花はもう咲いていますよ(^^)
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