ぼくらはみんないきている

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亀戸餃子

2008-08-12 22:55:08 | 食・レシピ

2008_0812_115335_2 今日は、奥さんのお弁当造りも夏休みということで、昼食は、外食となった。

乗換駅の亀戸で、昼食するところを物色していると、なまめかしい看板が。

写真は亀戸駅から行くと、このアングルで見えてくる。

「亀戸餃子」にひかれて、のれん越しにのぞいてみると、満席ではなかったので入ってみると、入口側に、餃子を焼く鍋と焼き方の店員がいて、コの字型のカウンター(吉牛風)と右手に座敷があって、ちゃぶ台が確か5脚あったと思う。

カウンターの真ん中の席に手招きされて座ると同時に餃子とねりがらしがタップリ入ったタレ用の小皿と、同じ小皿に煮もやしが山盛りでが出てきた。

かんぱつ入れず「ノミモノナニスル?」と流暢な日本語で訊かれ、周りを見渡すと、みなビールを呑んでいたが、仕事中なのでここはグッとこらえて「お冷」をお願いして、試食開始

ちょっと小ぶりの焼き餃子が、1皿に5個乗っていて、タレは定番の醤油、酢、ラー油(自家製)、まずはタレをつけずに一口いただいてみると、予想に反して軟らかくてフワッとした食感で、かなりイケてます。

次にタレを付けていただいてみると、やはりこっちの方がGOOD

辛党で自家製のラー油とくれば、やはりタップリ入れておいしくいただきました。

ご飯も無いので、二皿でおしまいにしようと思ったけど、店員の「イカカテスカ?」の一声で、「もう一皿」とたのんでしまった

一皿250で、合計750。ちなみにご飯は無く、ビールの小瓶が350、紹興酒150。

12時を過ぎると、サラリーマン風の人は私だけで、地元のおじさん風の人と、地元の子連れ親子?で、あっという間に満席に。

立呑み屋風の店構えなので、立呑みルールで、いただいたらそそくさと勘定して撤退

この店のルールで、二皿以上の注文が原則で、一皿目を食べきる前に餃子が焼き上がれば、すかさず追加されていく。

“昭和レトロ”といった言葉がピッタリのお店で、今度は仕事帰りによって行きたいお店でした。


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