去年から育てているスナップエンドウの花がようやく咲きました。
成長もいまいちですが、どうもイタリアンパセリのそばではいろんな物が育ちにくいのではと思い始めました。
秋冬の作付け計画に、セリ科などから離すようにするほか、育苗にも問題が有ったので、周りを見ながら育てようと思います。
ゴボウの種まきから２週間が経ちました。
よ～く見ると双葉がポツポツと出ているでは有りませんか。
去年はぜんぜん収穫出来ませんでしたが、今年は高畝にして種まき間隔を１５センチ間隔に２～３粒をまいてスタートしました。
先週と違う方法で、明日葉の種まきを行いました。
まずは畝に溝をつけたら、一晩水に漬けておいた種をまいて、ワラを被せて軽く踏んで鎮圧しました。
先週は覆土しましたが、今週は覆土なしで、どっちが良い結果となるか、同日に出来ればよかったのですが、とりあえず比較してみて、来年の参考にしてみたいと思います。
本日の収穫前のノラボウ菜ですが、花を咲かせること無く一週間をすごせました。
今後は気温が上がり、
が顔お出せば成長が一気に促進するので、チョット心配ですが、ゴールデンウイークを控えているし、終盤になったので花がさいても「まいっか～」て諦められるほど堪能しました。
本日の収穫量は２袋収穫出来て、予想以上の収穫量で、食べきれないと思い、１袋は隣とその隣の区画の方へおすそ分けしました。
本日は忙しい中、セロリ＆ツルムラサキの種まきを行いました
まずはセルトレーに市販の種まき倍土を入れて、水を張ったフネに入れて給水させます。
ポットは種まき倍土を入れたツルムラサキ用のポットです。
大きな種はツルムラサキで小さい砂みたいのがセロリの種です。
前日に水に入れて給水させておきました。
湿っているとピンセットの先をつけただけで、種がピンセットへくっつくので非常に便利です。
あとは倍土にチョット付けただけで、種が移るので簡単でした。
このあとは好光性なので、覆土せずにが当たる位置で放置しました。
セロリは生でも炒めても、煮てもよしと万能香草野菜なので、ずらし蒔きしたいのですが、スペースと、２・３株のために手間をかけたくないので、５株を定植して、早取りする方向で育てます。
１ポットに２粒～３粒を入れて、種まき倍土を追加して被せました。
種まき前に給水させる方法が、予想以上に種まきがらくなのには驚きました。
今後はセルトレーでもポットでも種まき時は、給水させてから種まきをしたいと思います。
キャベツとサンチュの本葉が出てきたので悩んだ挙句、本日はポット上げをすることにしました。
自宅の育苗スペースを考慮すると、トマトを定植するまでまとうかと思いましたが、衣装ケースを購入したので、ポット上げに踏み切りました。
セルトレーからポットへの移植に少々難しさを感じていたので、ほんの人手間ですがセルトレーの側面をカットして、ステンレス定規をセルトレーと倍土の間に差込むことで、そっくり取出せるので、移植はこの方式で行きたいと思います。
必要株数は各６株ですが、念のため各８株をポット上げしました。
自宅前の水路沿いに咲いてる大量のアブラ菜が枯れると、アプラ虫が大量に移動してきそうなので、様子を見ながら、早めに定植してトンネル栽培するかを思案中です。
トマトの生長ものおかげで勢いが出てきました。
一時は病気で諦めかけましたが、加温と日光浴のおかげで、本日は草丈３０を越えるまでになりました。
この調子で成長すれば、連休中か連休明けに定植出来る見込み
花芽が出るのが待ち遠しい～です。
以前購入したミニニンジンの種まきです。
有効期限を１年ほど過ぎていますが、サカタのタネならなんとかなる？と思いやってみることに
好光性種子なので、覆土せず雑草を刈り取った物を被せて強めに鎮圧しました。
果たしてちゃんと発芽するやら
今年のチャレンジ野菜、明日葉の種まきです。
本日は袋から出した種を薄く覆土して鎮圧する蒔き方で行いました。
来週はこの下側に蒔き方を変えて、成長度合いを観察してみようと思います。
ノラボウ菜の収穫も多分今週がピークかとおもうほど、細い花芽がたくさん出ています。
以前住んでいた所沢の線路にあるノラボウ菜は満開となってるので、来週以降はわずかな収量となりそうです。
細い芽ながらも本数が多いので、一袋以上の収穫がありました。
来年は区画拡大に伴い株間を取れて収量
の予定ですが、秋冬の作付け計画を考えていないので、秋冬の作付け計画をそろそろ練らないと・・・・・
キュウリの本葉が出始めたのでポット上げをします。
ポット用の培土は市販の種まき用倍土に生ゴミ堆肥をまぜておいた物を用意しておいたので、定植までに肥料切れしないようになっているはず？
来週も天気が良くないようで明日はが期待できそうですが、明後日以降は
が多いようで、とにかく日照不足は作物の天敵なのは、身にしみているので、テルテル坊主でも作ろうかと思います。
本日の昼食は奥さんと娘が出かけてりるので一人ぼっちです。
洗物が大量にあったので、それらをやっつけたあと、昼食の準備開始
ナスの肉巻きを奥さんが作って行ってくれたので、味噌汁の準備をしながら他に何を作るか冷蔵庫を物色していると、ノラボウ菜が残っていたので、胡麻和えにすることに決定
さっと湯通ししたノラボウ菜に、白胡麻大さじ３黒胡麻大さじ１をすり鉢ですって、自家製味噌と砂糖を少々入れてなじむまですったら、湯通ししたノラボウ菜をすり鉢の中でからめて完成
味見をしなかったので、チョット味噌が多かったのでしょっぱめですが、ノラボウ菜がしっかりした味なので、かんでいると甘さが出てきてとても美味しいです。
その他はなめこと豆腐の味噌汁と、味噌汁の出汁昆布を細切りにしてプルーン酢に砂糖と醤油をチョビット入れて和えた物を作り、
さ～ご飯をよそって食べるぞ～と思ってジャーを見てみると蓋が開いて窯がない？
あ”～～～、さっき窯を洗ってそのままだったのを忘れてた
しかたなくご飯が無いので
食パンでお昼となりました
おかずが美味しいのに、ご飯が炊けていない時のショックはかなりきついですね
今度の日曜日で種まきから２週間が経つキュウリの苗です。
本葉が出始めているので、来週にはポット上げ出来ると良いのですが、なにしろに大きく左右されるので、温度と湿度はある程度管理出来ますが、だけはどうにもならないので、ただただ祈るばかりです。
キャベツとサンチュの間引きを行いました。
キャベツはわりと根付きがしっかりしている感じで、抜くのも慎重に行わないと、残したい芽も持ち上がってしまうくらい根はりが良かったです。
サンチュのほうは、春菊と同様に直根に近い感じでスポスポと抜けて、間引きは容易でした。
写真だと判りずらいですが、上の２列がキャベツで、下２列がサンチュです。
今日のニュースではキャベツが１球￥５５０もするとか報道していましたが、自家製であればわずかな費用で美味しく、しかも安全な野菜がいただけるので、とても恵まれていると思います。
ただし
汗水たらしながらの肉体労働は、休日のみの作業は週明けの勤務に堪えるようになってきました。
他の作物が種まき＆移植が終わる連休あけまでは、肉体的にキツイのを覚悟していますが、その先の栽培～収穫の喜びにはかえがたいものがあります。
今年は２月に入ってから天候不順なうえ春になっても冬の延長みたいに寒い日が続いているので、おそらく夏は酷暑で残暑が長い、夏が終わると秋が無くて冬みたいになる予感がするので、春夏の作付計画は出来上がっているのですが、秋冬の作付計画と次期に関しては、お盆に計画を煮詰めて、種まき次期を慎重に見極めないとと思っています。
キャベツとサンチュが早くも発芽しました
ポット上げするか、勢いがよければトレイである程度成長させてから植付けするか検討中で、なんだかゴールデンウィークが明けるまでは忙しそうです。
また娘がスイミングに通っている間の１時間しか畑仕事が出来ないので、チョット時間が足り無そうな気配
気になっていたトマトの苗に一大事発生
一番下の枝が、病気により切れてしまいました
これを期に病気の葉や枝を一気に
トリミングしてしまいました。
チョットすっきりしすぎてしまいましたが、トマトの生命力にかけてみます。
